日曜日(19日)
娘一家が ゴスペルサークルのイベントで 野外バーベキュウに出かけるというので
お留守番しているのもチョットだったので・・・
紫山のタピオまで車で送ってもらいました
タピオは車で10分ぐらいの所にあります
老眼鏡が壊れて 不自由していたので眼鏡屋さんに行きたかったの
娘の都合で早く着きすぎたので
お散歩しました
開店したのでお店の中に・・・
時間はたっぷりあります
真っ先に眼鏡屋さんを捜して
鏡見たくないけど しょうがないからいろいろかけてみました
気に入ったのが見つからなかったので
2件目に
2件目は職人さんの手作りのお店でした
メガネの似合う(あたり前のことかもしれませんが)感じのいい男の店員さんが
説明してくれました
私の希望を聞いて適当なメガネを選んで下さいました
こういうメガネなら私にも似合うんだな~って思ったのですが
予算オーバーだったので買いませんでした
でも ヒントを得たので
もう一度元のお店に行ってみました
無理して今日買わなくてもいいかな~って気持ちでした
先ほど得たヒントを元に 似たようなのを選んで試してみたのですが
う~~ん さっきのは材質がよかったのかなあ
私は あまりメガネのお世話になったことがありません
新聞を読むのにも不自由していないし 単行本も普通に読めています
困るのは印刷物の枠の中に住所や名前を書いたりする時です
結局 メガネは買っちゃいました
乱視があったのですが それも矯正できるレンズにしてもらいました
スッキリハッキリ見えて驚いています
出来上がるのに一週間かかるそうです
果たしてあのフレームでよかったのかどうか
こういうお客さんは嫌われますね
私は交換なんてしませんよ
2時を過ぎたころ
タピオを出て県立図書館まで歩きました
緑がほんとうにきれいです
車で通る時 写真を撮ってみたいと思っていた所だったので
思いがけず実現できてよかったです
そして
図書館です
山側はず~とガラス張りです
山の中にいるみたい
山の中を お散歩もできるようになっていました
何て贅沢な空間なんでしょう
3階の閲覧室で
曽野綾子の「非常識な家族」を読みながら
(メガネがなくても単行本は読めるので)
お迎えの来るのを待っていました
主人公をはじめ 家族や親せきに東大卒が多い一家の暮らしぶりを書いた本で
登場人物が 一般とちょっと変わっているというか
皮肉っぽく書いているように私には思えました
半分くらい読んだところで
娘が突然目の前にあらわれたので びっくりしました
杜の都 仙台ですが
梅雨の合い間の緑はほとうにきれい
よろしくお願いいたします
こちらもよろしくお願いいたします
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます