9月25日(水曜日)
23日が食べごろって書いてあるけど
まだ硬そう
昨日24日と今日
白内障の手術をする ○○さんの付添いをしてきました
先月右目をなさって 今回は左目です
80歳を超えていらっしゃるのに
入院しないで 二回とも日帰りです
自己管理が徹底していて
びっくりするほどお元気な方です
教わることばかりでした
両目がスッキリしたら
さらにパワーアップなさるに違いありません
病室がきれいだったので
二人で旅行してきたような気分でした
我が家の秋の庭
相変わらず 雑然としています
シクラメン外に出しておいたら
シュウカイドウ 好きな花です
忙しい割には 本読んでました
娘が貸してくれた
友達が貸してくれた
期待していたほど 私好みじゃなかった
人間の営みってみんな同じだと思うけど それにしても
この本に出てくる人達の生き方は
私は好きじゃないな
本日開店
観楽寺は檀家からのお布施や寄付金で
かろうじて生計をたてていた
寄付金の中に 住職の妻の幹子が檀家の老人たちとホテルに行って
お布施と称してもらってくるお金もあった
幹子が そのお布施を本堂のご本尊のかかとに置いておくと
いつの間にか 住職がもっていってなくなっている
救いといえば
幹子が心を傾けてしまった男からのお布施は
いつまでも置かれたままになっていた
住職(幹子の夫)にも
人間らしい心があったのだ
観楽寺ってお寺の名前も
あらためて見るとおかしいけど 笑えない
それなりに
みんな一生懸命に生きているのは分かるけど
何だか嫌だな
ネットで買いました
曽野綾子さんの考え方は好きです
老人なのに成熟していない人
定年後 自分のしたいことを見つけていない人も
老人なのについに成熟しなかった人だと言っていいだろう
自分の生活(掃除 炊事 洗濯)さえ自分で出来ない人も
自分の生きる場がないように思えて空しく感じているだろう
「自分さえよければいい」という思いが未熟な大人を作る
いつの時代にも何だか理由なく威張る人というのは
ごく身近にいたのでである
そしてそういう人に対して
私のように生理的に反発する性格の人と
むしろ
何んとなくそういう人物に対する憧れを持つ人がいたのは
事実である
・・・・・・・・
ほんとうに力のある人は威張らない
つまり総じて威張る人というのは 弱い人なのだ
威張るという行為は
外界が語りかけて来るさまざま本音を
シャットアウトする行為である
生協から買った本です
いいこといっぱい書いてあります
ネットで注文したのに
届くま3週間もかかりました
クスクス笑っちゃいました
電車の中でお爺さんと呼ばれたのが
自分のことだと分かって
ショックをうけたり・・・
書店で買いました
読んだ感想も書きたかったけど
今回は無理みたい
また今度
毎晩 お祈りしている事があります
どうか叶えられますように
またね
よろしくお願いたします