今朝も大きな地震がありましたね～
雨の被害も相当ひどいみたいです
心が痛みます
夫はもそもそと時計を見たりしていたけど
私は 寝むってるたふりをしていました
実は目が覚める前 奇妙な夢を見ていたの
ちょっと長くなるけど
興味のある人は読んでみて
夢の話の前に少しだけ前置きを
私の友人にモト金持ちという人がいます
知り合った頃は状況が変わっていたみたいです
とてもいい人というか
人が良すぎるくらいなのですが・・・
主人がね ってよく言うのですが
主人というのは 亡くなったご主人のことで
再婚した 今のご主人のことは苗字で呼んでいます
最近は云わなくなりましたが
昔住んでいたという家を
あなたにも見せたいわ～って
何度も言っていました
何を言いたいかというと
私は自分のことも 他人のことも過去のことには
ほとんど興味がありません
いつも今が一番で
たとえ以前にものすごくいこととがあったとしても
（そんなことないけどね）
すご～く嫌なことがあったとしても
そのことを ず～と思い続けていることは
ありません
その私がよ
最近たて続けに見る夢があるの
子供たちがまだ小さかった頃からはじまって
結婚するまでの楽しかった暮らしのことばかりなの
本当に楽しかったのよね～
ここからが 本題の夢の話です
現実にはありえないような奇妙な夢でした
どういういきさつでそうなったのか
分からないのですが
私たち４人家族（夫と私と二人の娘）は 東京の従弟の家にいました
娘二人は ２才と４歳くらいかしら
従弟の借りているアパートは
ものすごく小さくて 畳２枚位しかないような
箱みたいなところでした
オレンジとも赤ともつかないような
花柄のあまり品の良くないのカーテンが
窓に下がっていました
上のほうに 同じ布のフリルがついていたので
以前は 女の人が住んでいたんだな～って
私はぼんやりそんなこと思っていました
小さな小さなお部屋でしたが
ものすごく機能的にできていて
お風呂はハンモック型の厚手のビニールの袋なの
使った水は細い管から流れるようになっていました
従弟が 忘れ物をしたとかいって出ていったので
その隙に お風呂に入っておかなくちゃと思ったみたいです
子供たちは大喜びではしゃいでいます
子供たちはうまくいって 着替えもできたのですが
今度は私の番です
大急ぎでしないと 従弟が帰ってきてしまったら大変です
暑い日だったので
汗で着てるものが身体にはりついて なかなか脱げないの
慌てれば慌てるほど どうしようもないくらいもたついている私
夫に手伝ってもらって やっと裸になれた私
その様子を おもしろそうに見ている二人の子供
安っぽいく原色のカラフルな建物だったので
写真を撮っておかなくちゃ～
そう思っているところで 目が覚めました
あの頃は良かったな～
もう一度戻れたらいいのに・・・
感謝もしているけど
予想が外れて失望もしている毎日だから
こんな夢見るようになったのかしら
お庭のお花も少し
切り戻すと何度でも咲いてくれる
ハニーサックル
ヘメロカロス
ナツユキカズラ
カラミンサ
マローも切り戻したら 又咲きました
バラも
蚊はＯ型の血が好きなんですって
私はＢ型だけど
蚊に食われて ひどい目にあっています
明日がいい一日になりますように
またね
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カット お借りしています
