公演から早三週間
三週間も経ってからのカキコなので、非公開で、日記として保存・・・
と思ったけど、公開したい気がしてきたので 公開します
また、NHK北九州で7月17日に放送されたものが
8月4日(火)14:05~15:00のNHK総合「お元気ですか日本列島」の中で放送されることが決定したとのこと
「わたしの青い鳥」全国レベル進出です
2009/7/12 歌日記
「わたしの青い鳥2009」
~青いつばさの歌がきこえる~
天気が心配されましたが、良いお天気に恵まれ、最高の本番日和となりました
400名を超える多くのお客様においでいただいて、皆様のおかげをもちまして
6年目の青い鳥も無事終えることができました
皆様 青い鳥を見つけることができましたでしょうか?
私も今年、沢山の青い鳥を見つけることができました
いいえ、皆さんから見つけさせていただきました!!
有難うございます
毎年、「M4:思い出の扉」では思い出の国のお話を聞いて、舞台上で泣いてしまいます
客席からもすすり泣く声が聞こえてきます
しかし、泣いて歌えないということはありません
この日だかりは”舞台人”ですから、泣いていても歌はしっかり歌います
「M5:思い出すだけ、ただそれだけで」の出だしはいい具合に、泣き声で歌ってもいい感じなんですね
そこまで能祖先生が計算して詩を書いていたとしたら、すごいっ と思うのですが、そんなこたぁないでしょう
きっと、計算ですか?って聞いたら絶対「もちろん計算だよ」って嘘でも言うね
あのおやじは・・・
しかし、今年は「M5」での樋本先生の指揮にやられた~
正にゆきちゃんが言ってた「罪な指先」でしたねぇ
鬼門と言われる「M7:夜の御殿の七つの扉」も最初は若干の抵抗感があったかもしれませんが最後には楽しんで歌えていたと思います
大森先生はロビー乾杯の場で私達チルチルミチルが歌う「M10:見つけたい幸せ」を聴いていて、不覚にもグッと来られたとおっしゃっていました
光の精のソロ「M13:大きな喜び」は感動の一語に尽きます
毎度、舞台上での二度目の泣き所です
特にこれを聴いていただきたくて、お子さんをお持ちの方に来られませんかとお勧めするのですが、なかなかきていただけず残念です・・・
M15から最後のM17まではとても大きな歌
とにかく 今 思い出しても 感動です
さて、本番後、お客様をお送りする為ロビーに出ると過去の参加経験者の顔もあり
”来年は参加しますよ” ”見る阿呆よりやはり踊る阿呆の方がいい”とのお言葉
その気持ち よ~くわかります
来年、一緒に舞台に立てるのを楽しみにしています
さて 終演後のロビー乾杯
6月20日から土曜日の練習終了後にこっそり参加者皆で練習した
スタッフ・先生方へ感謝の気持ちを伝える出し物「苦しみ」(能祖先生が今年出版された詩集より)も大成功に終わり
有志一同で結成した「チーム小池」の「Road」も大うけ
練習した甲斐がありました
練習している時もすごく楽しかったねぇ
それに応えてくださって(?)大森先生が「アメージング・グレイス」を歌ってくださった
素晴らしい
この歌声をプライスレスで聴くことができるのは、毎年の参加者の大特典ですねぇ
白石先生と樋本先生はコント「タイムマシーン」を・・・
大笑い
これも大特典のひとつですね
能祖先生は詩集「曇りの日」から数詞 朗読してくださいました
これまた ゆきちゃん言うところの「罪な声」
天気にも恵まれて良かった
大森先生は晴れ女なんですって
夕方の少し煙った銀色の太陽がやさしい光を放っています
打上は「黒船」
写真は終演後、舞台のバラシやらなんやらの後片付けを終えてようやくやってきたスタッフの皆さんと一緒のもの
毎回、毎回 仕事とはいえ 私達出演者が打ち上がっている間も後片付け ご苦労様です
また このスタッフさん達が面白い 面白い
このスイカ 初物でした 甘かったー
Tさんが持ってきたものらしく お礼言おうと思った時にはもう帰ってた
ありがとう Tさん おいしかったよー
んで、黒船の次はダーツバーしかありません
なんてったって 能祖天国ですから
もちろんダーツバーに行っても
きたむーさん くーにんさん あさあささん 私はダーツはせず
樋本先生・白石先生といろ~んなお話で盛り上がりました
今話題のピアニスト「辻井伸行」さんの話なども聞けました
くーにんさんとあさあささんはJRの時間を気にして早く帰らなくてはならないのが
いつも悲しくて、今年はオールの意気込みで打上に参加したとのこと
青い鳥の次の日は休みと決めている私もさすがに家族の手前オールは出来ないので、4時頃においとましました
きたむーさん含むお三人は オールだったとか
次の日というかこの日 あさあささんは仕事とのことでしたが、大丈夫だったでしょうか
とにもかくにも こうして「わたしの青い鳥2009」のなが~い一日の幕は下りました