ゆりぢるのお勝手ブログ

心に移りゆくよしなし事を、そこはかとなく書き付けてゆきます。

ヘソ天…?

2016-03-21 23:33:00 | 日記
なかなかヘソ天を披露してくれない銀太。
ゴロ寝しているところを、
若干ヤラセ気味のヘソ天です。

う~む、違うんだよなあ…

ヘソ天てのはもっとこう…
これ以上ないぐらいの、最上級のリラックス状態というか、
あと一歩踏み出したら「ニルヴァーナ!」みたいな…


おまけ。
次男が引き出しから「こんな写真があったよ~」
と見つけて持ってきました。
昔懐かしの「チェキ!」っていう
小さいサイズのポラロイド写真みたいなヤツですな。

これは次男が1才ぐらいかなぁ。
寝顔だし、ま、いっか!ということで顔出しです。

カク、でっか!
そうそう。
いつもこうやって子供たちと一緒に寝てたんだよね。

化粧品売り場にて。

2016-03-20 23:00:00 | 日記
百貨店の化粧品売り場にて、知人へのお返しの品を購入した時のこと。

購入したのはそのブランドの化粧ポーチ。

お会計でお金を渡すと、百貨店にありがちな、お姉さんはお金を皿に載せてどこかへ行き
しばらく待っておつりを載せて戻ってきた。

そして、「ありがとうございます」と言われたので当然商品の紙袋を渡してくれるものと思い手を出すと
「いえ、お持ちします」と言って渡してくれようとしない。

お持ちします、といってもその化粧品売り場のコーナーを出るまでのこと。

小さい売り場なので3歩も歩けばもうコーナーの外である。

しかも品物は20cm程度の小さな紙袋。

それを3歩分、店員さんに持たせる意味って一体?

そういう買い物に慣れていらっしゃる方には
それもサービスなのかもしれないが、
そういう方はそもそもその時点で手は出さないだろう。

その店にとっては、売り場のコーナーを出る時に
お客様にお渡しして、お見送りする、みたいなのがマニュアルなのかもしれないが

客が一旦出した手を気まずい思いをして下げさせるのが
果たしてサービスなんだろうか?

そういう店に慣れてないあなたが悪いんでしょ?と言われればそれまでだが、
そこはサラッと渡して、コーナーの出口まで一緒に来て
ありがとうございました、って言ってくれた方が
よっぽどこちらとしては気持ちのよい買い物をした気分になれる。

誰に対しても判で捺したような同じ対応しか出来ないなら
自動販売機で買っても同じこと。

マニュアルはマニュアルとして、
その人それぞれにあった対応をしてこその
サービスだと思うのだが…

ちなみに看護学校では、その人それぞれにあった対応、ということで
「個別性」ということを嫌という程
(というか、ウンザリする程…)言われまくる。

教科書通りの計画を立ててきても
いちいち教官とか指導者に「個別性はどうなの?」とか突っ込まれ
その時は「ハァ…どうでしょうかね?」とか思ったりしてたのだが

こういうのって、実際に働き出して
いろんな人を見てきて初めて実感して
大切さがわかるものだなぁと思ったり、
もっとわかりやすく教えてよ、先生!
と思ったりもする…

私は実習の成績はいつもギリギリだったのだ…
出来が悪いから後で気付くことがたくさんある。
そして今こうしてネタにする(笑)

通勤途中。

2016-03-18 22:10:00 | 日記
最近めっきり暖かくなり、自転車も心地よい。
そんな気持ちよい朝、自転車を漕いでいるとふと目に入った緊急車両。

消防車と救急車とパトカーが勢揃い。
子供だったら目を輝かせるところだが、
ゆりぢるの目も輝く。

川沿いの道に並んで停車しており、
河原のフェンスを乗り越えてなにやら作業中。

これは捨て置けぬ!と、普段なら渡らない橋をわざわざ通って遠目に見に行くと
川べりに何人か救急隊やら警察官やらが降りている。

橋の上にいたおっちゃん(住所あるけど無職みたいな…)に
「何があったんすかね~?」と話しかけると
まさかこんなところで
変な女に声を掛けられるなんて思ってもみなかったぞい!
といった感じでビックリされたものの

大抵あの手のおっちゃんはフレンドリーなので
「土左衛門みたいだよ」と答えてくれた。

「え!マジっすか!」

「おう、さっき人工呼吸だか心臓マッサージだかやってたなぁ」

「へぇ~。事件か、事故か。自殺とか?」

「こんな浅い川に飛び込まねぇよ。酔っぱらいじゃねぇか?」

「はぁ~なるほどねぇ。じゃ!どーも!」

と、再び自転車漕いで職場に向かった。

こんなおっちゃんには平気で話しかけられるクセに
懇談会とかで同じクラスの母たちには
まったくと言っていいほど話し掛けられない。

話しかけられても、ほぼ話題を広げられず
完全な「ぼっち母」を決め込んでいる。

当たり障りのない話、とか社交辞令が苦手なのだ。
そんなことするぐらいなら、黙っていた方が
全然マシである。

人見知りの外来看護師。
ただし、仕事中は相当フレンドリー。
北島マヤもビックリな、仮面っぷりである。
だからいつも1人でブツブツ言ってるのかも(笑)

「ガラスの仮面」を知らない人には
さっぱり思い浮かばないだろうこのシーン。

ゆりぢるダム、決壊…

2016-03-17 14:20:00 | 日記
花粉症がヒドいです。
もともと花粉症ではあるけれども
「今年は花粉が多いです」という年の
「今日は花粉が多いです」という日に
「あ~なんかのどがカユイ」という程度だったのに

今日は朝起きてからくしゃみ連発。

仕事に来てからは怒涛の鼻水流出。

基本的に仕事中はマスクをしているので
鼻水垂れててもバレやしないのだが
これは尋常でない。

下を向いて作業していると
もう水っぱながとめどなく、
ジャージャー出てくる。

その合間に襲ってくるくしゃみ。
いっそのこと、くしゃみ出てしまえば少しはスッキリするのだが
出そうだったけど、不発、というのがなによりも鬱陶しい。

一応朝に花粉症の薬は飲んできたのだけれど
今さら飲んでも時既に遅し…
花粉症の薬は、シーズンが始まる前から飲み始めないと効果がイマイチなのだ。

花粉症キングの旦那さんのことばかり気を回してて
自分の事は忘れてた。
と言うか、いつも大したことないからタカくくってた。

午前中の外来中は、鼻ばっかりかんでいた。
ゆりぢる専用にティッシュ1箱キープして
隙あらば裏に隠れて鼻かんでた。

もう顔の下半分はすっぴんである。
鼻水とティッシュで化粧はすべて落ちきった。
あと午後の仕事はほとんどがカルテの入力作業なので
鼻に綿球を詰めて臨もうと思う。

マスクしてるし、バレないだろう…
あぁ~ツライ。
「鼻水じゃ死なないし~」などと軽く見ててスマン。
死なないけど、ツライ。