休日は旅に出ようじゃなイカ!

橋ブログ 旅ブログ

新洲崎橋 (愛知県)

2017-05-16 21:25:48 | 日本の橋 500選
新洲崎橋 立派な親柱の橋

たしかこの時は、黙々と歩いていた気がする。
そんなこんなで着いた新洲崎橋。
この時は、名前までは気にしていなかった。
後から見て、あれ?新川崎橋かぁー。と。

よーく見ると「川」ではなく「洲」なんだなぁー。
神奈川県民なら新川崎と読んでしまうだろう。

橋の上に橋。東京だけではないんだなぁー。

平仮名なら一目瞭然
まず新洲崎橋に来て名古屋市はワンダーランドだと確信したわけだがその理由の一つに奥に見えるオブジェのようなもの。一睡もしてなかったのでこの後の体力を考えて見にいかなかったがなんだったのだろうか。


そして最後にもう一つワンダーランドだと思った光景
うん。話が全く見えてこない。なぜ?
ここで一杯やった?全くわからない。
これはたまたまなのだろう。だが、今回の名古屋の旅で色んな意味でインパクトを私に与えた橋だ。

…そして、何より新川崎橋として記事にあげてしまった。神奈川県民泣かせな橋だ。
訂正致しました。

天王崎橋 (愛知県)

2017-05-16 21:08:05 | 日本の橋 500選
天王崎橋 名橋達に挟まれた伏兵

どことなく名前の割に自信なさげな佇まい。
それもそのはず。周りは名橋ばかり。
天王崎橋で検索してもなかなか情報がまわっていない。だがこの天王崎橋もなかなかだ。


やはりだが改築の文字。照明が足軽の頭のよう。

偉大なる足軽。天王崎橋。

納屋橋 (愛知県)

2017-05-16 17:12:27 | 日本の橋 500選
納屋橋 歴史ある美しい橋

▼堀川七橋 名古屋市認定地域建造物資産 認定 都市景観重要建築物等指定物件 指定▼

まず名古屋市に行き、最も見たかった橋。納屋橋は、画像で見て美しいと思ったが生で見るとさらに美しいと感じた。



近くにはこんな絵。ラッスンみたい。いや、ラッセンみたい。
この説明でわかったがここらの橋で拡幅、あるいは改築などと書かれているのはまんまその橋の竣工年と考えていいかもしれない。関東の橋の多くは江戸時代や明治時代の橋でも作り直すと竣工〜と記載されるが名古屋市?ではそこで区切らないのだろう。それともまた専門的な理由があるのだろうか。まぁ、いい。とにかく納屋橋は素晴らしい。
イタリアです。

いや、嘘です。名古屋です。

家紋が。
いい薬です
素晴らしい都市景観
スキはない。親柱さえも。


さぁ、納屋橋の美しさを堪能
いや、照明が邪魔だった。センスの問題
名古屋市に来たら一度は訪れるべき場所。
それがこの納屋橋だ。

錦橋 (愛知県)

2017-05-16 03:55:16 | 日本の橋 500選
錦橋 悪臭の川からまちなみデザイン賞へ

この錦橋から納屋橋にかけての堀川沿いの景観は、まちなみデザイン賞を受賞してるらしい。
なんでもこの堀川。かなり汚い川だったようだ。
こう書いてある。
明治に入ると下水整備の影響で水質が急激に悪化、昭和30年代に汚濁のピークを迎え、川が悪臭を放つ時代に背を向けて建ったビルが今でも残っている。

とある。





拡幅?
やはりここらは特殊なのか?


錦橋は、横から見るとまさに錦。
そして、まちなみデザイン賞の片鱗。

錦橋から納屋橋まで是非歩いてみよう。

そして、次はあの橋。納屋橋。

伝馬橋 (愛知県)

2017-05-16 03:17:35 | 日本の橋 500選
伝馬橋 中部地方で最古期のRCアーチ橋

▼堀川七橋 名古屋市認定地域建造物資産 認定 中部地方で最古期のRCアーチ橋▼

はい、3回目のペースト。中部地方で最古期のRCアーチ橋

つまり。そうか。すごい橋か。
堀川沿いを歩き、五条橋から引き返し、再び桜橋。そこから今度は反対側に行く。お隣の橋、伝馬橋。




伝馬橋。電マ橋と打ち間違えるとエロい…いや、エラい事になる。

大正?しかも改築年?珍しい

竣工年が普通は親柱に記されているものだが改築年とは。
調べてみるとあまり今の橋がいつできたかかかれていない。大正9年と書かれていたサイトはあったがこの通り改築年だそうだ。
つまり、正確な完成時期がわからないので改築年を親柱に記した、という事なのかもしれない。
伝馬橋もまた歴史ある素晴らしい橋だ。名古屋は、名橋ばかりだ。結局、五条橋より先は見れなかったがまた今度。さらに歩いて行く。あの橋までもう少し。