休日は旅に出ようじゃなイカ!

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観音橋 (千葉県)

2013-10-14 02:19:18 | 日本の橋 500選
観音橋 横から見ると歴史の重みを‥渡ると‥あれ?

観音橋は養老渓谷を調べるとよくこの景色が出てくる。これが今回のメインの橋だった。



なんて素晴らしいんだ!ファンタスティック!
あれ?渡るとこ。あれ?なんかいざ渡ると割と現代的。




少しイメージと違った。寺社関連の橋は厳しめにするというルールだが今回の観音橋はギリギリクリア。コレクションの一部としよう。我々以外にも旅行者が訪れていて橋の眺めを楽しんだりしていた。養老渓谷周辺を語るうえで欠かせない橋だ。

白鳥橋 (千葉県)

2013-10-14 02:03:31 | 日本の橋 500選
白鳥橋 もはやブラックスワン??

養老渓谷に行く玄関口が宝衛橋、渓谷橋だとすれば玄関は実に豪華なものだ。しかし、リビングに向かう廊下が白鳥橋だとしたら少し心配だ。








アジのある橋だがやはり美しいとは呼べない。白鳥 という名前はハードルを上げ、そしてそれを跳べてないわけだ。しかし、白鳥マーク。吊り橋チックな部分。アイディアは良い。養老渓谷へと続く橋なので整備、改修を期待しよう。

宝衛橋 (千葉県)

2013-10-14 01:42:00 | 日本の橋 500選
宝衛橋 上に渓谷 下に宝 渓谷橋と並ぶ絶景の橋

養老渓谷周辺には素晴らしい橋がいくつかある。宝衛橋はその一つ。ほうえい と読む。








あちらには渓谷橋が見える。上には渓谷、下には宝。


渓谷橋から見る。



二つの橋は旅行者を今日も夢へと誘う。
宝衛橋のMVPはこれ。川に映る赤い姿はとても魅力的だ。

養老渓谷駅 (千葉県)

2013-10-14 01:08:53 | 駅周辺探訪
土曜は養老渓谷駅へと足を運んだ。急な連絡によりSHOGO氏が加わる。長野に行こうと考えたが席が空いていない可能性があるため、取りやめ上総亀山と久留里城を見ようという話になった。が、蘇我にて内房線へ乗るところを外房線に乗ってしまったわけだ。外房線の景色。色々な話をし、以前茂原や成東をみてまわりましたね。ハハハ。あー大網ですよ。大網駅着きました、??あ!大変な間違いをしてしまいました!
そして蘇我に引き返す。今度は内房線にのる事に。しかし久留里線は、本数が少ないため五井駅で時間を潰す事に。目の前にある小湊鉄道の電車。あれ。乗りましょう。養老渓谷行きましょう。もはや、ピカチュウと化したSHOGO氏と養老渓谷駅へと共に進む事になったのだ。橋を撮る事だけを考えていたため昼の駅の様子を撮る事はできなかった。養老渓谷駅周辺はとても素晴らしい自然に囲まれた場所だ。






改めて画像で見直してみてもスピリチュアルな力が出ている事がわかる。SHOGO氏には、ここはすごい力が溢れています。集まってきます。素晴らしいですね、といつものように適当に言っておくようにした。どこだってファンキーなとこはあるはず。



かなり歩き駅に戻ってきた時には真っ暗だ。駅周辺には猫が、いた。


彼らは我々が食べ物を食べているとすり寄ってきた。とにかくしっぽや体をすり付けてくる。ごめんよ。あげられないんだ。私はサラミを食べる食べる。






また来るぜ。帰りの小湊鉄道。ガタガタ揺れる、揺れる。気持ち悪い。酔ったかな。総武線快速に乗る。ちょっとトイレに行って吐いてきます。吐く俺。吐いた中にはなんとビニール辺のようなモノが。あとからサラミの外装を見ると 外装ビニールを取ったあと、サラミに覆ってあるフィルムを剥いてからお食べ下さいとあった。私はそのフィルムごと食べてしまったのだ。私は悪くない。運が悪かったのだ。そうだ。私は今後サラミを食べない。チーズを食べる事にする。これは自分への戒めだ。ちゃんと見る。サラミを食べない。養老渓谷では色々な事を学んだ。養老渓谷はサラミという試練を与えてくれて私は見事吐く事でこれを克服した。そうだ。きっとそうだ。もう今回の事を記すのはやめよう。この二日間はあまりにも収穫が多かったのだ。