こんばんは。
今日は日中からだんだんと冷えてきました。
毎朝、ほぼ同じ時刻に出勤するのが、私とSIさんと前の会社のKさん。
出勤して最初にするのが、9か所ある窓を少しずつ開けることです。
以前は、同時にエアコンの暖房も入れていました。
今日のお昼頃に外に出た時に、「ちょっと冷えてきているな」と風の冷たさなど感じたのですが。
隣の席のSIさんが、「寒い」と言われて、窓を閉め、更に、一番近い1か所だけ暖房を入れました。実は、私も足元から冷えるなとは思っていました。
そして、帰りに仕事場を出た瞬間に、「今日はやっぱり気温下がってますよね」と言い合って。弱い北風も吹いて、コートを着ていない状態ではしょっと寒さを感じるくらいでした。
先ほど、北海道で、昨日は20度前後までの気温だったのは、今日はマイナスで雪まで降っていると。体調管理、しっかりとしないといけませんね。
【経歴詐称】
大谷選手の元通訳の水原氏の「違法賭博問題」が報道される中で、水原氏の経歴の中で、出身大学とされているところには在籍記録がないと大学側が回答し、岡島選手の通訳という経歴も、そういう事実はないと報道され、「経歴詐称」疑惑が報道されました。
それとは別な話ですが。
羽生結弦選手の元妻・末延麻裕子さん(バイオリニスト)についての「経歴詐称」疑惑が報じられました。
報道したのは『週刊女性』で、かつて末延さんが演奏した会場のホームページに記載されたプロフィールに、「2003年『若い音楽家のためのチャイコフスキー国際コンキュール』ディブロマ賞受賞」という一文があるそうですが、2003年にこのコンクールは開催されていないことを報じたそうです。
更に、同誌の報道では、コンクールの窓口を担当する国内のNPO団体の担当職員が「末延さんは、2004年のコンクールに参加していると記録されているので、2003年は誤り」であり、2004年に参加した事実はあると指摘しつつ、ディプロマ賞はいわゆる「奨励賞」のため公式記録の対象外で、確かめる手段がない。記していたようです。
これに対して、末延さんご本人が4月8日にInstagramを更新して、「久々の実家 2004年『若い音楽家のためのチャイコフスキー国際コンクール』の賞状を発見。『ディブロマ賞』懐かしたに浸り記憶が少しづつよみがえる」と賞状を公開したそうです。
NEWSポストセブンの記事では、
『若い音楽家のためのチャイコフスキー国際コンクール』は、世界三大コンクールのひとつである『チャイコフスキー国際コンクール』のジュニア部門で、「ジュニア・コンクールの最高峰」として知られているとのこと。
2004年に岡山県倉敷市で第5回が開催されたそうですが、当初予定は2003年で「SARS」の影響で開催が半年延期され2004年になったとのこと。
更に、本選に出場した人は1位から3位を除いても、何等かの賞をもらっているようで、対象は8歳から15歳で、音楽家の育成を目指したコンクールとのことです。
で、私が何が言いたいかといえば。
「素人のSNSじゃああるまいし、プロの記者が、この程度のことも取材できずに、または取材せずに、『経歴詐称疑惑』として報道するのか」ということです。
私が思うに、末延さんは、「証拠を見せる」ためにわざわざ実家に帰って、賞状をSNSにアップされたのでしょう。
文春、新潮などの週刊誌の報道が、問題が発覚する元になっていることは確かにあるとは思いますが、どこまで、どう取材して、誰に取材して報じているのか、その信ぴょう性は?ということもあるかと思います。
この、末延さんの「経歴詐称疑惑」の報道に関しては、『羽生元妻の経歴詐称疑惑』として報じたのでしょうが、なんとお粗末な顛末でしょう。
週刊誌も、記者も、もっと丁寧に報じてもらいたいですね。
では、また。
と思ったのですが。
【366日】
昨日、始まったドラマです。
まあ、ドラマの内容はともかくとして。
HYの「366日」。
なつかしくなって、通勤で聴く曲を「366日」の他に、なつかしい曲でプレイリストを作りました。
HY - 366日 (Official Music Video)
こういうCMもありましたね。
上白石萌歌、HY「366日」歌唱フルバージョン公開 南阿蘇への想いをつなぐ映像に感動必至 キリン 午後の紅茶「あいたいって、あたためたいだ。もう一つの物語」篇
プレイリストには、こんな曲も。
清水翔太 『My Boo』 MV (Full Size)
娘が清水翔太のファンで、私も聴いたことはあったのですが。
中洲に飲みに行っていた頃にリクエストされて、それでダウンロードして練習して歌えるようになって。その後、時々、リクエストで歌って。
なつかしいです。
ということで。
では、また。