西やん中洲にいます。

西やん66歳、日々の出来事独り言

何もない日431 【陰謀説】

2024-04-13 23:04:39 | 何もない日
こんばんは。

今日は「何もない日」でした。
今、溜まってしまった仕事を家でもやろうかとも思ったのですが。
結局、今のところ何もしていません。
(少し、サッと目を通りたりはしたのですが)
まあ、何とかなるでしょう。(ずごい楽観的ですが)

【陰謀説】
MLBの韓国シリーズ「ドジャースvsパドレス」戦の最中に公になった、大谷選手の通訳水原一平氏の違法賭博問題。

今日、水原氏の公判が行われたようで、それに先立ち、大谷選手の関与を完全に否定する捜査結果も公表されました。

そんな今日の試合では、松井選手に並ぶ、日本人選手最多ホームランの175本目のホームランを打ち、日米通算1000本安打も達成しました。

ある報道では、アメリカのファンも「『違法賭博問題』には飽き飽きして、今は、グラウンドでのショウヘイの活躍に関心がいっている」と。
確かに、大きなスキャンダル、犯罪、問題ではありましたが、(元々ファンは信じていたでしょうが)大谷選手の関与が完全に否定され、「野球に集中してほしい」と願っていると思います。

そういえば、この問題は、大谷選手の結婚といういいニュースにも、水を差してしまいました。

ところがです。(極一部だとは思いますが)
『大谷選手主犯説』
『MLBの隠ぺい説』
など、まだまだ『陰謀論』もまことしやかに流れているとのこと。

そして、「『トランプ時代』から、どうしようもないこと」と。
それは、『民主主義の根幹』ともいえる『選挙』の結果(トランプの負け)に対して、『不正』や『陰謀』を唱え続け、それを信じる支持者がいまだに居るという事実。
「トランプの関与」は法廷で争われるところですが、前代未聞の『アメリカ議会議事堂襲撃』という、あってはならない事態。

「トランプ大統領」になって顕著かしたアメリカの『分断』。
「トランプに向けられる批判や疑義」は、全て「民主党」や「バイデン政権」による「陰謀だ」と。

アカデミー賞で問題になった「アジア人軽視」の風潮。
未だに続く、「人種差別」「ヘイト」に関連する事件など。

日本人、アジア人である「大谷翔平」を良くは思わない人も居るでしょう。
でも、こんな問題(とは言ってはいけないかも知れませんが)で、ガタガタ騒いでほしくないですね。

純粋の「大谷選手」の活躍を楽しみたい。
今、「マスターズ・ゴルフ」が開催され、2021年優勝の松山選手。
予選ラインぎりぎりの「+6」で通過だそうですが。
後2日。スコアを伸ばしてほしい。

私は、日本人なので「日本人びいき」。
それで、いいですよね。

では、また。