西やん中洲にいます。

西やん66歳、日々の出来事独り言

何もない日285 【『何もない日』が『今日のいろいろ』に】

2021-01-13 18:57:26 | 何もない日
こんにちは。

まだ、その時間かな。
書き始めが午後5時です。でも、北海道、東北、関東の皆様は、もう周囲が暗くなってきている時間でしょうか。

とりあえず、「今シーズン最強の寒波」も峠を越したようで。
でも、郷里の福井など大変でした。
ニュースで、北陸自動車道でのあの「立ち往生」。
ネクスコ中日本が、「チェーン規制」などの規制をしていなかった事が原因で、ノーマルタイヤのトラックがスリップした事から発生した様で」
これって、前回の新潟地方での「立ち往生」と同じでは?
前回の「失敗経験」生きていませんでしたね。

【『何もない日』が『今日のいろいろ』に】
今日は、(今週土曜日の)振替休日で。
昨日のブログにも、どうしようかと書いたのですが。

昨日の帰りに、毎日記入する「その日の実績と、次の勤務日の予定」の記入をしていなかったので、朝、「リモート」でつなごうとしたら、繋がらなくて。
なので、(出勤する時間を見計らって)唐津さんにメールで「パソコンの再起動」をお願いしました。

そして、「その日の実績と、次の勤務日の予定」を記入して。
私の朝は、「めざましテレビ」を観て。8時からはNHKの連続テレビ小説を観て(今は、「おちょやん」ですが)
出勤の日は、「おちょやん」が始まってすぐの8時5分くらいに家を出るのですが。「在宅勤務」の日、「振替休日」の日は、「おちょやん」を観てから、テレビ東京系列の九州放送(テレQ]の8時からの「韓流ドラマ」を観ます。
今は、「チャングム」を放送しています。

もちろん、「チャングム」はNHKの日曜23時からの放送を、ほぼ全話観ているのですが。

今日も、「チャングム」を観終わると、9時。会社で「ミーティング」が始まる時間です。

実は、昨日、出勤して仕事をしていた時に、O君と所長の話が聞こえてきて、その中で「西山さん」という私の名前が聞こえていたのですが。その理由が分からず。
その後、O君が私のところに来て。
「14日の13時30分から、本体と『基幹システム側の改修』の打合せをしますので、参加をお願いします。」と。
私「14日は『リモート』だけど、出勤てことだね」との話をしました。

【『何もない日』が『今日のいろいろ』に】
今朝、「チャングム」を観終わり、「そろそろ、(昨日考えていた様に)出かけようかな」と思っていたところに。
9時18分頃に、O君から電話があって。
「お休みのところすみません。今日、何か予定はありますか。明日の本体との打ち合わせのためのミーティングをしたいのですが、(リモートで)参加可能でしょうか」と。

私も、特に「不要不急」の外出ではないので。
「特に、どうしてもという予定ではないので。大丈夫。」と答えたら。
O君「11時30分から、リモートで打合せをしますのでお願いします。その後、午後にもう一度、打合せをお願いすると思いますので。」と。
言っていまった以上、『了解』と答えたのですが。

「11時30分から、リモートで打合せ」という事は、午前中は出かける事ができない訳で。
これで、今日の(思い描いていた)予定は、もろくも崩れてしまい。

【『何もない日』が『今日のいろいろ』に】
11時30分から「リモート」で打合せに参加し。
O君もリモート、所長もリモート、私もリモートで、会社では唐津さんとパパさんが参加した「リモートでの打合せ」で。

明日の打合せに関する話があったのですが、O君の失態を所長が指導することがほとんどで。その中で、所長から「説明は西山さんにお願いします」と。
その打合せの最後に、「次は、15時30分から」と。

「これ、今日、出かけるの無理じゃないか。私『休み』なんだけど。」

【『何もない日』が『今日のいろいろ』に】
そして、15時30分から。
再度、「リモート」での打合せに参加して。

この打合せも、ほとんどが「所長からO君へのダメ出し」で終始して。
最後には、「明日、説明する私が、1時間30分の予定をどう進行するか」になって。

申し訳ないけれど。O君。
「無計画」と言うか。初めて「リーダー」を任された訳ですが。
結構、「空回り」と、「大胆な部分」と、「打たれ強い」部分と。あるのですが。

前々から感じてはいたのですが、「整理」が不得意なのかな。と。
私も、いろいろな人からいろいろな依頼があって。その都度、その事は「書留て」います。
そして、定期的に「ノート」に「残件」を整理して、優先順位を記入して。
それで、仕事の進め方を決めて取り組みます。

おそらく、O君は、それをしていなのかな。
「自分の仕事を整理できていない」のかな。
更には、「所長からの指示」も、正しく理解して「整理できていない」のかな。と。

でも、「空回り」と、「大胆な部分」と、「打たれ強い」部分と。
言い方悪いのですが。「懲りていない」ですね。

でも、今回は彼が「リーダ」です。
私は、「サポート」する立場で。それに徹します。
それは、「頭が2つあってはいけない」からです。

「メンバー」が困った時に、「リーダ」と「私」に、それぞれ聞きに来たとします。それを「リーダ」を経由しないで、私が答えてしまうと、「リーダ」の想いとは違う場合もあります。
なので、「聞きたい事は、リーダ経由。または、リーダの承認のもとで」です。

そして、私が「メンバー」に伝えるのは、「技術」「知識」のみで、「方針」「方向」はその場では伝えない。「方針」「方向」に関わることは、「リーダ」を含めた場で。

でないと、「頭」が2つになってしまう訳で。
あくまでも「リーダ」はO君。私は「サポート」。それに徹します。

【『何もない日』が『今日のいろいろ』に】
O君からの電話が無ければ。
「とんこつラーメン」を食べて。「福岡空港に写真撮影に行って、ブログにアップして」。その後、「日田の露天風呂に行って・・・」と思い描いていたのですが。

それは、O君の電話で、その予定は全て無くなりました。
でも、その前に。「日田の露天風呂に行って・・・」は無くなっていました。

1都3県への「緊急事態宣言」が発令され。
その後、「大阪、兵庫、京都」の2府1県への「緊急事態宣言」と。
「愛知、岐阜」への「緊急事態宣言」と。
更には、「栃木」への「緊急事態宣言」。

九州に居て、ニュースを観ていると。
「今、熊本市が医療体制がひっ迫していて、熊本市長が知事に『緊急事態宣言』の要請をお願いしている」とのことを聞いていたのですが。
福岡県では、「小川知事が『ぎりぎり持ちこたえている段階で、要請は検討していない』」との事でした。

それが。
「緊急事態宣言」に追加される地域に、『福岡』が。
「えっ?」「知事も要請していないのに・・・」

今日、昼の番組を観ていて。
福岡は、「レベル4」に到達する水準はほぼ超えていたようで。
それに、何でしたっけ。「再生なんとか」。
一人の感染者が、更に感染させる「率」が、2倍を超えていたようで。

確かに、福岡県は、少し前までは100人を下回っていました。
それが、100人を超え、その後、すぐに300人超えまで。
でも、小川知事は「ぎりぎり持ちこたえている」と。

これとは逆に、熊本県。まだ、正式に「緊急事態宣言の要請」はしていなかったそうですが。
今回の「緊急事態宣言」の追加地域からは外れました。

九州での「ローカルニュース」でも、熊本市の「医療ひっ迫度」「病床使用率」は90%を超えていて。
でも、「緊急事態宣言」の対象とならなかったのは。「クラスター」の発生が主で、「感染経路不明」の割合が少ないから。だそうで。

【『何もない日』が『今日のいろいろ』に】
昨日も書きましたが。
福岡で、「奥さんが感染し、宿泊療養施設を希望したけれども(全部で1000室以上確保しているはずの宿泊療養施設が)500室強の使用率で、『満杯で』の回答で、自宅で「濃厚接触者」となるご主人が、奥さんの世話をして」の実態。

その後、あるニュースで。
「福岡では、感染者の多い地域の感染者を、比較的感染者の少ない地域の病院に搬送し・・・」って。
これ、知事が言う「ぎりぎり持ちこたえている状況」なのでしょうか。

なので、私も他の県民も同じ感覚ではないかと思うのですが。
「福岡」に「緊急事態宣言」が発令?「知事も要請していないのに」

それは、「過去最多」を簡単に超えた「過去最多の倍以上」になっても、『緊急事態宣言』を要請しなかった『知事』。
逆に、「国からの要請(指摘)で」って。

私もそうですが。
さすがに、「300人」を超えた段階で、「福岡もまずい」と思いすよね。
それでも、反応しなかった「知事」。

私は、「福岡は、こう(300人以上の感染者が出ている)状況でも、『緊急事態宣言』を要請しないんだ」。それでいいのかな。とは思っていましたが。

(知事が)「要請していない」のに、(国が)「緊急事態宣言の対象地域に指定」って。

これ、どう考えても、「県」の怠慢ですよね。
「(ぎりぎりだから)要請しない」が、「(危ないから)指定する」って。

【『何もない日』が『今日のいろいろ』に】
今日、休みなのに、「リモート」で参加した打合せは。
明日、本体と行う打合せですが。
「福岡に緊急事態宣言」って。大丈夫なの?「対面」の打合せ。

今回の、「県(知事)」が要請していないのに、『緊急事態宣言』の対象地域に指定される事態。
これ、私を含めた県民には「寝耳に水」的な事で。

特に、「飲食店」などは、本当に「寝耳に水」のはずで。

今回の「非常事態宣言」発出の中で。
「福岡県」は、多の「発出地域」とは全然違うもので。
「知事」が要請していない福岡県を、「国」が「非常事態宣言」の対象地域に指定する。って。

それは、「何故?」

今日の福岡線の新柄コロナ感染者数は252人だそうです。
確かに、新規感染者数が「300人」を超えても、「ぎりぎり」と言っていた小川知事。
国は、そうは思っていなかったんですね。
さらには、「要請」していないのに「指定」されてしまったのは。

「県」が甘かったのか。
「国」が、『緊張感』を見せるための「ターゲット」になったのか。

とにかく。
残念ながら、福岡県は『特別』変な状況になってしまって。

【『何もない日』が『今日のいろいろ』に】
昨日、「福岡県が『緊急事態宣言』の対象地域になえる」のニュースを観た瞬間。
「あした、大分の日田の琴平温泉の露天風呂に行くのはやめておこう」
(要請はされていませんが)やはり、県境をまたぐのは。

結局、この「非常事態宣言」対象地域になる話と、
O君の仕事での(休みの日の)「リモート」での打合せ。

結局。
家から1歩も出ず。

本当は、『何もない日』だったはずなのに。

【『何もない日』が『今日のいろいろ』に】
私は、仕事のメリハリをつけたいので。

例えば、「本体」の昼休み(12:30~13:30)と、「うちの会社」「お客様」の昼休み(12:00~13:00)とは30分のずれがあり、午前の打合せが12時過ぎてもと言う事はよくあります。

それは、「制度」が違うので、受注する側からすれば、発注側に合わせるのは当然だと思っています。

でも、同じ制度の「うちの会社」と「お客様」の間で。
「長々とした打合せ」などで、お昼の休憩時間に食い込むのは、非常に「いや」で。
でも、内容を伴っているのであれば、それは「仕方ない」というか、ここで「止める」訳にはいかないと思うのですが。

何か「だらだら」した内容のまま時間を過ぎるのは。(いやで)
更に、社内からでも、昼休みの時間帯。定時後の時間帯。に連絡が来たり。
ましてや、今日の様に「休みの日」に連絡が来たり。

これ、何かと言えば。「計画性が無い」「追いついていない」訳で。

今日、2回目の15時30分からの「リモート」の時に。
「接続依頼」が来て、「リモート」で接続した時に、最初に聞こえて来たのが。会社に出勤している唐津さん、パパさんなどの声で。
「西山さん、休みなのに、これ出かけられないよね」が聞こえてきて。
まさに、その通り。とは思いましたが。

【『何もない日』が『今日のいろいろ』に】
何か、今日は。
いろんな事が、考えさせられました。

(内心、必要かもとは思っていましたが、県が要請していない)福岡県への『緊急事態宣言』。
本来、休みのはずの日の「会社」からの「リモート」参加の依頼。

仕方ありませんが。
今日は、「休んだ気がしません」
でも、「振替休日」です。

まだ、19時前ですが。
これを書きながら、「ビール」飲んでます。

何か、「納得できない自分」が居て。
『国から指定される前に』対応できなかった「福岡県」。
『私が、今日は休みだと知っていながら』昨日のうちに対応できなかった「会社」。


私のうっ憤は。
「もう、この時間で、飲みすぎましたので」寝ます。

では、また。
(愚痴ばかりで、すみません)