公民館講座で人数が足らないということで参加している。昨晩の場合生徒は9人であった。花は全員同じ。まず自分でいけて、先生が説明しながらいけ直していかれた。最後には同じいけかたがずらり並んだ。これは型なのだろう・・・。基本が身についていなければ、自由にもいけられないのだろう。今の私はそう納得した。昔の私だったら そんな当たり前のことでも窮屈に感じただろう。
夫が「おっ この花は すがすがしいねえ」と言った。なにげないその言葉に「なるほど・・・」と共感。でも知らずしては言う事は 活きた言葉にならない。知っていてものを言ったほうが重みがある。そういう事も学びました。雨にあたった 庭のしゃくなげ いとあわれ。
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