県営水道バックアップ管整備事業起工式

議長代理３

木曽川、飛騨川を水源として東濃・可茂7市4町約50万人に水道水が供給されています。
災害時や老朽化による断水被害を軽減し、水道水を安定供給するために水道管の複線化(バックアップ)の事業がスタートします。
事業期間は40年間ということで、まさに保育園児たちの未来のためにという感じです。
が残念なのは我が子の太鼓を見に来た親たち（50人以上）のほとんどが、何のバックアップ事業なのか知らなかったことです。
知事さんの前で演奏できるのはありがたいことでしょう。
式典が終わるまでの待ち時間に少しでも説明があれば、蛇口をみて時には思い出すかもしれない。パンフレットを渡すだけでもいい。
水道事業って生活に密着したことなのに、出席者は全員男性（私は代理）でした。
こういった状況を見ると、女性の参画に応援したい気持ちが膨らみます。