インフルエンザB型にかかったのは、記憶のうちでは、人生ではじめてですが。
はじめてでしょう。これまでの病気のうちで、まぎれもなく3本の指のうちに入る、しんどさでした。
日曜におそらく、感染。(広場の大集会) 潜伏期間2日前後・・それで先週、火曜あたりから ”風邪っぽ”いと思ってたんです。インフルエンザのA型は7~8冬前にやりましたが、その時に経験した、一度に来る悪寒とくらくらと高熱・・と様子がちがったので、ついふつうの風邪と思ってしまいました。木曜日に、みなさんをうちに呼んでの、家庭集会を解散した直後に急激に悪化し、(その2時間後に受診しました、インフルB型判定)その夜は なんとつらいことか 交互に襲う悪寒と熱さのせいで、ひと晩中じっくり眠れませんでした、夜間に3度ほど検温したんですが、一番高いときで39℃でした。
しかも、タミフルが効きにくい?A型では、1回の服用後、ストーンと熱が下がり、楽になったと覚えています。B型では、耐性ウイルスが約5%あるともいわれ、吸入薬のリレンザがいいのかもしれません。しかしまた、これが回復が遅く・・ほんとうに正味3日半。木曜夜~日曜の夜半、いや月曜の朝まで、文字通り ”寝たっきり”でいるしかできなかったのですから。部屋に座っていることもできなかった。(家事はちょくちょく起きて5分ずつ程度した)体力が、もの凄く消耗され(ウイルスが爆発的に増え、身体の免疫機構がそれに対抗すべく、フル回転しているらしい)・・息は始終荒いし。それが1~2日、というならわかりますが、4日近くも。布団に寝転がりっぱなしで、最後には、腰・身体じゅうが、イタクなってしまいました。おまけに、前からあったハープ弾きすぎによる腱鞘炎は、練習しない間、緩和されるかと思ったら、反対に 筋肉と関節の痛さが手伝って、何もしないのに、かえって痛いし。まあ、月曜の今日、やっと、起き上がれるようになったから、こうやって記録しています。解熱は意外に金曜の晩、とずいぶん以前ですので、今週の水曜いっぱいいくらい外出と活動を控えてから、元に戻しますね。
(以下は、土曜日に、FACEBOOKに投稿した文の記録残しておきます。・・今のところ、接触した人で、発症した人は、いないようだ・・・(*^_^*))
↓ ↓ ↓
『インフルエンザB型でした...(>.<) 悔やまれます 潜伏期間中に出会った人々の安否が気づかわれます もうしわけありません (+_+)
私も、日曜の大集会で、か月曜の朝の祈祷会または午後の小集会・・のいずれか(時間的経過から考えて)で感染したものと想像します、日曜の可能性が高いと思っています
B型・・というタイプが、通常の風邪に似た症状があることで、気づかずに潜伏期間中から初期を過ごしてしまうことが多いということで、この自分もうかつにも、ふつうの風邪だと思い込んでいました...
潜伏期間は短く、24時間から48時間、つまり1~2日から長くて3日くらい(まれに1週間)ということです 私と接触のあった方は充分注意してください。
さて、インフルエンザの診断キットによる判定ですが、これを実施できる期間(タイミング)というのが以外に短く、発症(発熱)してから24時間以内では判定が出にくい、しかし48時間以内でないと、また判定がしにくくなる。という(3日以降はウイルスが減る、また実費で保険適用外となる)・・。自分は微妙なタイミングで、医師もしぶりましたが、無理をいうてやらせたところ、B型判定。
タミフルは出た当初、特効薬というかんじで、自分も8年前のA型の時は、劇的に1回の服薬で熱がひいた覚えがありますが、今、耐性ウイルスが(B型において約5%とか)出てきたことと、B型の場合、比較的効き始めが遅く、熱のひくのもやや時間がかかるようです。{私は、リレンザを選ぼうとしたんですが、この医師の説明が、あまりにも”リレンザは吸入が難しく操作が煩雑”を強調するので、もうタミフルでいい、と言ってしまいましたが、後からリレンザにすればよかった、と思いました}
ところで、B型はウイルスのタイプとして亜種ができにくく、変異に時間がかかる、などからパンデミック(大流行)がなく、症状も比較的軽微、とありますが、かかってみれば、甘いもんではありませんでした。
一番つらい夜は、ひと晩中不快感に悩み・・熱も39℃以上上がったし、高熱のほか悪寒、全身倦怠感と不穏感、ひどい頭痛、筋肉~関節痛、それからA型と最も異なる点は、ふつうの感冒と同じで、「上気道症状」がひどいことで、咳とのどの痛み、です。また前述したように、タミフルが即効せずに、丸一日は症状が続きます・・。また、医師は「解熱鎮痛剤は使わない」方がいい、など言いましたが、使わずにはとてもいられません。市販の常備薬で、アスピリン、ボルタレン(ロキソニンはグレー△)はインフルエンザ脳症を起こすので禁忌です、イブプロフェンか、アセトアミノフェン製剤を使ってください。あと・・感染力もA型と同じく強いです。春先にこのように感染するのもB型の特徴です。ナメてはいけません。私も来週の中ほど以降まで、外出等を控えます・・ということで、もうしわけないことですが、私からの注意喚起であります。』
はじめてでしょう。これまでの病気のうちで、まぎれもなく3本の指のうちに入る、しんどさでした。
日曜におそらく、感染。(広場の大集会) 潜伏期間2日前後・・それで先週、火曜あたりから ”風邪っぽ”いと思ってたんです。インフルエンザのA型は7~8冬前にやりましたが、その時に経験した、一度に来る悪寒とくらくらと高熱・・と様子がちがったので、ついふつうの風邪と思ってしまいました。木曜日に、みなさんをうちに呼んでの、家庭集会を解散した直後に急激に悪化し、(その2時間後に受診しました、インフルB型判定)その夜は なんとつらいことか 交互に襲う悪寒と熱さのせいで、ひと晩中じっくり眠れませんでした、夜間に3度ほど検温したんですが、一番高いときで39℃でした。
しかも、タミフルが効きにくい?A型では、1回の服用後、ストーンと熱が下がり、楽になったと覚えています。B型では、耐性ウイルスが約5%あるともいわれ、吸入薬のリレンザがいいのかもしれません。しかしまた、これが回復が遅く・・ほんとうに正味3日半。木曜夜~日曜の夜半、いや月曜の朝まで、文字通り ”寝たっきり”でいるしかできなかったのですから。部屋に座っていることもできなかった。(家事はちょくちょく起きて5分ずつ程度した)体力が、もの凄く消耗され(ウイルスが爆発的に増え、身体の免疫機構がそれに対抗すべく、フル回転しているらしい)・・息は始終荒いし。それが1~2日、というならわかりますが、4日近くも。布団に寝転がりっぱなしで、最後には、腰・身体じゅうが、イタクなってしまいました。おまけに、前からあったハープ弾きすぎによる腱鞘炎は、練習しない間、緩和されるかと思ったら、反対に 筋肉と関節の痛さが手伝って、何もしないのに、かえって痛いし。まあ、月曜の今日、やっと、起き上がれるようになったから、こうやって記録しています。解熱は意外に金曜の晩、とずいぶん以前ですので、今週の水曜いっぱいいくらい外出と活動を控えてから、元に戻しますね。
(以下は、土曜日に、FACEBOOKに投稿した文の記録残しておきます。・・今のところ、接触した人で、発症した人は、いないようだ・・・(*^_^*))
↓ ↓ ↓
『インフルエンザB型でした...(>.<) 悔やまれます 潜伏期間中に出会った人々の安否が気づかわれます もうしわけありません (+_+)
私も、日曜の大集会で、か月曜の朝の祈祷会または午後の小集会・・のいずれか(時間的経過から考えて)で感染したものと想像します、日曜の可能性が高いと思っています
B型・・というタイプが、通常の風邪に似た症状があることで、気づかずに潜伏期間中から初期を過ごしてしまうことが多いということで、この自分もうかつにも、ふつうの風邪だと思い込んでいました...
潜伏期間は短く、24時間から48時間、つまり1~2日から長くて3日くらい(まれに1週間)ということです 私と接触のあった方は充分注意してください。
さて、インフルエンザの診断キットによる判定ですが、これを実施できる期間(タイミング)というのが以外に短く、発症(発熱)してから24時間以内では判定が出にくい、しかし48時間以内でないと、また判定がしにくくなる。という(3日以降はウイルスが減る、また実費で保険適用外となる)・・。自分は微妙なタイミングで、医師もしぶりましたが、無理をいうてやらせたところ、B型判定。
タミフルは出た当初、特効薬というかんじで、自分も8年前のA型の時は、劇的に1回の服薬で熱がひいた覚えがありますが、今、耐性ウイルスが(B型において約5%とか)出てきたことと、B型の場合、比較的効き始めが遅く、熱のひくのもやや時間がかかるようです。{私は、リレンザを選ぼうとしたんですが、この医師の説明が、あまりにも”リレンザは吸入が難しく操作が煩雑”を強調するので、もうタミフルでいい、と言ってしまいましたが、後からリレンザにすればよかった、と思いました}
ところで、B型はウイルスのタイプとして亜種ができにくく、変異に時間がかかる、などからパンデミック(大流行)がなく、症状も比較的軽微、とありますが、かかってみれば、甘いもんではありませんでした。
一番つらい夜は、ひと晩中不快感に悩み・・熱も39℃以上上がったし、高熱のほか悪寒、全身倦怠感と不穏感、ひどい頭痛、筋肉~関節痛、それからA型と最も異なる点は、ふつうの感冒と同じで、「上気道症状」がひどいことで、咳とのどの痛み、です。また前述したように、タミフルが即効せずに、丸一日は症状が続きます・・。また、医師は「解熱鎮痛剤は使わない」方がいい、など言いましたが、使わずにはとてもいられません。市販の常備薬で、アスピリン、ボルタレン(ロキソニンはグレー△)はインフルエンザ脳症を起こすので禁忌です、イブプロフェンか、アセトアミノフェン製剤を使ってください。あと・・感染力もA型と同じく強いです。春先にこのように感染するのもB型の特徴です。ナメてはいけません。私も来週の中ほど以降まで、外出等を控えます・・ということで、もうしわけないことですが、私からの注意喚起であります。』