徳井由美子の音楽活動(アイリッシュ・ハープ、弾き語り/シンガーソングライター)、思い、日々の記録(2014年以降)

神戸出身・大阪在住。クリスチャン、シンガーソングライター、アイリッシュ・ハープ演奏や他活動・思いの記録

5月2日(土)2時~ 『高殿9条の会』(ハープと講演会)です

2015-05-01 15:57:50 | 音楽ボランティア

明日(5月2日)になります。

いよいよ、「高殿9条の会」

5月2日(土)午後2時開始(受付1時半)

第1部(40分程度)
徳井由美子による ハープ演奏と歌

第2部  講 演 会
西 晃(にし あきら)弁護士(大阪弁護士会  憲法問題特別委員会 副委員長)による
 『憲法9条と集団的自衛権』 について

お気軽に多数お越しください。入場無料です。
高殿9条の会 お問い合わせ先  外丸(そとまる) 實 ☎6951-8440


『高殿会館』大阪市旭区高殿6丁目16-5 {地下鉄谷町線・関目高殿駅4番出口より、国道1号線方面に 徒歩約7分}

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この催しに関わることになった経緯の説明になるか・・以下

・・集団的自衛権の閣議決定、という、立憲民主主義国にあっては、もってのほかな振る舞いをしておきながら、いまだクビにもされず安穏と首相の座に居座るどころか、どんどん悪行がエスカレートしている。今回、米国での外交をかいつまんで理解するところは、米国の要請に従った集団的自衛権の行使とは、”専守防衛”の一線を越えるだけでなく、日米安保条約が”極東の平和”という、地域を限定させていたところを、集団的自衛権により、”世界中の何処の地域にあっても”行使できる=日本が、先制して(他国のために)軍事攻撃を仕掛けることができる、という おおよそ、今の日本国憲法を無視した おそるべき内容の軍事政策の実施を・・この国の首相と政権は、白日の下に堂々と 行おうとしていることに、TV画面を見ながら、今さらながら、気が遠くなる思いで(それこそ現実感を失いそうな)数分間ながめていた。・・いや、おそるべきは、この次第を、われ関せず、と、大したことでもないかのように、過ごしていける、国民全体の在り様です。

私は、このきっかけ(イベントの)になった、1月26日(月)夕方6時~から、独りで自分の意志で参加した、あの御堂筋の平和パレード(デモという)。私1人が、デモに行かなかったといって、全体としては支障は何もないはずであるが、あまりにも、現政権のやり方に危機感を覚えて、何かの行動をしなくては落ち着かなかったのがあの時の実情です。・・結果、雨の夕方に出かけて行って、パレードの横にたまたま居合わせた人が、同じ町内の人で、この高殿9条の会、の実行委員の人だった。なにもしないよりも、ぜったい何かしたら、何かが起こる、という、いい例だと信じた。


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