徳井由美子の音楽活動(アイリッシュ・ハープ、弾き語り/シンガーソングライター)、思い、日々の記録(2014年以降)

神戸出身・大阪在住。クリスチャン、シンガーソングライター、アイリッシュ・ハープ演奏や他活動・思いの記録

大阪朝祷会3000回記念誌に載せてもらい損ねた幻の投稿・・

2015-01-25 11:47:41 | 信仰・瞑想・考察
昨年2014年10月に、全国で、初の朝祷会つまり、超教派クリスチャンの祈りと食事の会の発起の先駆けとなった、『大阪朝祷会』(於・大阪クリスチャン・センター)の第3000回記念。式典も行われ、また、記念誌が発行されました。そこに、各方面から、お祝いの文章が寄せられ、私もまた、一寄稿者として、投稿したのですが、あいにく、掲載されず、残念に思っておりましたら、ご担当者から、「単なる事務手続きの連携のミスで、非常に申し訳ないことでした。」説明・お詫びがあり。・・まあ、多少納得できました。せっかくなので、人目に触れずお蔵入りとなった、”幻の”私の寄稿文をここにも寄せておきます。・・。(以下)あまり、意味ないことかもしれませんが。・・自分自身、投稿した内容を忘れておりました
-----
 主の御名を讃美いたします!!大阪朝祷会、開設より3000回目、心よりおめでとうございます。
 大阪朝祷会が、全国の中でも最も早く、一番目に開設されることとなった、57年前の当時のご様子・経緯を、撮影された写真やスライド、また先人の書かれた文などを読むにつけ、まさにキリスト者が教派の壁を超えて集い、同じ目標に向けて心をひとつにして祈る時に、聖霊が共に居て働いてくださるという真実を思わされ、感動が胸に込み上げることを思います。
 キリストにあって、ひとつ。は口先でくりかえされるだけの題目や絵に描いた餅であってはいけません。その事一つでもってのみ、我らクリスチャンの最大の使命、「次世代への伝道」がよりよく果たせるものであると信じるからです。
 私達は多く学べば学ぶほど、何か偉い者となったかのごとく錯覚に陥り、分派をし、排他し、自分達こそが選ばれた者であるかのような間違いを起こし得ます。が、それはキリストの歩まれた道・態度と、真反対を行くものであります。「だれでも一ばん先になろうと思うならば、一ばんあとになり、みんなに仕える者とならねばならない」(マルコ9:35)と言われた主、そしてご自身は、「おのれを低くして、死に至るまで、しかも十字架の死に至るまで従順であられた」(ピリピ2:8)、キリストの御姿を常に見つめ、追い続ける道だけが、その分派や闘争の恐ろしい罠から免れる唯一の方法です。
 どうか、全国朝祷会の先駆けとなった大阪朝祷会がこの先も豊かに恵まれますよう。併せて、全国各地の朝祷会のそれぞれが、この終末の世における、真のリバイバルの先駆けとなりますように、心より祈り、敬意と愛着の念をもって、お祝いの言葉と変えさせていただきます。(旭高殿朝祷会・徳井由美子)

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。