千葉市美術館快感２０周年 歴代館長が選ぶ 所蔵名品展

こんにちは、夢なびです。

美術館第三弾！

本日は、近場の千葉市美術館

この千葉市美術館は会館２０周年で

現在は、歴代の館長が選んだ

所蔵品からの展示が行われています。

・・・で？

ここがなかなかいいものがあるのです。

伊藤若冲、葛飾北斎、喜多川歌麿など・・・

個人的には近世から近代までのものが好きなので

第１部がお勧めです。



２ついいのは、ここは入館料が安いことと

人が少ないのでのんびりと干渉できること。

ちょうど連休です。

のんびりと心の散歩でも

いかがでしょうか？

　　　　　　

天文学者 乃木坂に現る・・・・新美 ルーヴル美術館展

こんにちは、夢なびです。

近頃、日本ですごく人気のフェルメール。

今回は、天文学者がご来日です。

今回のテーマは日常生活。

日常生活を題材とする風俗画は、

制作された社会の状況や世相を反映しているため、

その表現は時代・地域によってさまざまに異なります。

多様性にあふれる風俗画の歴史を

包括的に跡付けることを試みた展覧会は、

世界でもほとんど例がありません。

この展覧会では、16世紀初頭から19世紀半ばまで、

約3世紀半にわたるヨーロッパ風俗画の多彩な展開を、

約80点の名画によってご紹介します。

膨大なコレクションを誇るルーヴル美術館だからこそ

実現できる史上空前の風俗画展・・・と

国立新美術館のＨＰにはあります。

でも、これも百聞は一見にしかず・・・・

ぜひぜひ、ご自分の目で見て

感じてください。

ヨーロッパの日常生活を・・・

天才絵師 まさに！ サントリー美術館

こんにちは、夢なびです。

本日は、現在サントリー美術館で行われている

生誕三百年　同い年の天才絵師　若冲と蕪村。

何でも、この二人は同い年で

しかも京都に住んでいたときは

ほとんどお隣といってもいいような場所に

いたのですね～～

正徳６年（１７１６）は、尾形光琳が亡くなり、

伊藤若冲と与謝蕪村というふたりの天才絵師が誕生した、

江戸時代の画壇にとってひとつの画期となりました・・・・・

まあ、いろいろいうよりも

これは百聞は一見にしかず・・・・

ぜひぜひどうぞ行ってみてください

豊かな気持ちになれますよ・・・

読後記録 天涯の船

こんにちは、夢なびです。

本日は、読後記録。

玉岡かおる氏の『天涯の船』。

明治十七年、姫路藩家老のお姫様の

身代わりになった少女ミサオと、

大志を抱いて 留学する青年・光次郎は、

神戸からアメリカへ向かう船の上で出逢った。

留学後 ヨーロッパ貴族

へ嫁いだミサオと、

実業家として成功への道を歩み始めた光次郎は・・・。

うう～～すごい。

入れ替わりものはよくありますが

それにしても面白い。

これ、実在の人物が

下敷きになっています。

ミサオは、フィクションなんだけど

それでも明治から大正にかけて

時代の移り変わりもすごくよくわかります。

大作なのですが、あっという間に読破！

読後感　良好

新潮社

桜舞う・・・宇治 平等院鳳凰堂

こんにちは、夢なびです。

２０１５年花見第二段。

本日は、宇治見学なり。

昨日とは打って変わってピーカンの晴れ

そして、見事平安の昔の姿を今に現す鳳凰堂。

鳳凰は今回金色になりましたので

文字通り光り輝いておりますね。

で・・・・・

この辺りいったいはお茶の香りがすごい・・・

まあ、宇治といえばお茶。

お茶といえば、宇治だけど・・・。

こちらでは、御朱印が３つもいただけます。

英語では　Temple　Stamp？

なあんだ、そのまんまじゃない？

そうそう、宇治茶のソフトクリームは

とても美味ですぞ～～