私は、変な家族の物語がだ~~~い好き☆
代表格は、江国香織さんの小説「流しの下の骨」と
石井克人監督の映画「茶の味」。
たとえお隣でも、よそのうちは外国より遠い。ちがう空気が流れている。
階段のきしみ方もちがう。薬箱の中身も、よく口にだされる冗談も、タブーも、
思い出も。その人たちのあいだでけで通じるルール、その人たちだけの真実。
「家族」というのは小説の題材として、複雑怪奇な森のように魅力です。
~「流しの下の骨」のあとがきより抜粋~
そうそう、家族って、ほんとおもしろいのです。
家族だけが知る言葉があったり、ルールがあったり。
うちの母は、独自の単語を持つちょっと変な人。
例えば、「眼帯(がんたい)」のことを 「ガンタレ」といいます。
彼女いわく、眼帯=フック船長=ガンタれる。・・・・・・・・・。
その他、すそひろがりのワンピースのことを 「アッパッパー」
といいます。俳優「椎名キッペイ」を「キイナ シッペイ」と言います。
などなどなどなど。
☆みなさんの家族ルール、言葉、エピソードがあったら教えてくださいねん☆
写真:パリ郊外の紅葉した森
という文章が気に入りました。
Ich shocke!(イヒ ショッケ!)
といいました。
英語のshockを強引にドイツ語の動詞にしちゃってて、
なんだかyuko(母)と、そのとき誰がいたわかんないけど大笑いしたのを思い出した。
あとちょっと違うけど姪っ子のリンボイチャンはダイアモンドをダイアモンドコ、といいます。
チビぼんたちの日本語でカナが入れ違ってしまうことはあるけどさぁ、(トマト→マトトとかね。)
しっかり言えてんのになんで最後コがつくのか不明。
親も子供も丸くなり、歩み寄りやすくなったと思うよ。
昔、24時間営業のコンビニが出始めのころ。
近所にあったのはファミマだったけど、母は「ファミマ」とは言わず「24時間」と言ってた。
「裏の24時間行ってアイス買ってくるね」とか。
これはまさに家族しか分からないだろう。。
マイティーは流しの下の骨読んだぁ~。
絶対同じ世界を感じると思うよぉ
りんぼいちゃん、大きくなってるんだろうな~。ダイヤモンドコ。可愛すぎるぅ。私もこれ使おう。不思議とぉ、発声したあと、すごく落ち着く
結婚したり、子どもができたらよりいっそう、親に近づけるんだろうなぁ。
ファミマ!あのファミマね!!
私もかなり利用した幼少時ぃ。
24時間(笑)。
トゥエンティフォーアワーズの秒読みの音が聞こえるぅぅぅ(笑)。私あれ、フランス語版でしかみてなくて、意味があまりわからずのまま。日本語字幕でみなくちゃみなくちゃ
実家の近所のお店は昔の名前でずっと呼んでるから、ぜったい他人には分からないだろう… 因みに焼き鳥屋を「吉田寿司」、酒屋を「ペットや」、ある場所のマンションを「やわたや←っていう雑貨屋」と呼ぶのです。
ふふふ、人のおうちのそういう話聞くの楽しいよねぇ
かーたんさんの家族ネタ、よく楽しく聞かせて
もらってましたぁ。
キャンディキャンディの何かのセリフを
何か日常で起こると家族で使うって話が
大好きだったんですけど、忘れちゃいました
変わらず昔の名前で呼んでるとは!!
あぁ、シュールで楽しい~~♪
今度、わたしのうちにも遊びにきてね。
是非是非行かせてねぇ♪
でね、なぜかこの話は盛り上がるんです、かなり。
最終的には、お父さんの右の小指の爪がほとんど無いことをみんなで笑い合って解散します。
ちょび家、可愛すぎます
絵本の世界みたい~~~