夢見る金魚のひとりごと

夢がある人、好きなこと、幸せをいっぱい感じることができる人は輝いていて素敵デス☆そんな大人になっていきたい・・・

宇野亜喜良様

2006年05月14日 | 日々のこと

2日経過した今日も、幸福すぎて倒れそうです。

先日、大学時代からの友人キャサリン(※日本人です)から、
「ヨコハマメリー」という横浜伊勢佐木町に実在した真っ白いお婆さんの
ドキュメンタリーという、なんとも金魚のつぼを押しまくりの
映画を教えてもらって、詳細をサイトでみてみると、
な・な・なんと、内容はもちろん興味をそそるうえに
チラシのイラストが、私の崇拝してやまない
イラストレーター☆宇野亜喜良様!!

しかも、12日(金)にトークショーと記載!!

どんどんひゃらら、どんひゃらら。

1人お祭り状態。


新宿テアトルにて当日朝から、レイトショーの整理券も配布。
とあります。これはもう行くしかない!!とばかりに、
はりきって当日の朝、いつもより1時間半も早く起きて、
出勤前に新宿テアトルへ!!

鼻息荒くカウンターへずんずか進んで、整理券ゲット☆

なんと整理番号6番と7番。

そして夜、会場へ。
座席は前から、4列目のど真ん中を獲得(幸)。

そして、トークショー。
生 宇野様 が私の肉眼の中にいるっっ。。。。

私がどのくらい宇野様を好きかというと、
パリ時代の絵画教室で、
大きな大きなキャンバスに宇野様の絵の模写を日々し、
もちろんMy room にも絵は飾っていました。

映画終了後、終電も間近なので足早に会場を出ようとしていると、
キャサリンが座席の中にいる宇野様を発見。

茫然自失で口を開けてみている私に、
キャサリンがサインを貰いにいきなよ、と後押し。
引っ込み思案でヒトミシリアンの流石の金魚も、
がんばって行きました。

そして、「大ファンなんです、サインをお願いします。」
とありきたりの台詞。
気さくにも宇野様は
「こりゃ、こりゃどうも。」
「映画どうでした?」
「僕は感動して涙がね・・。」
などお話してくださっているのにも関わらず、
口を開けて放心状態のかなり痛い子になっていました。
代わりに大人なキャサリンがちゃんと受け答えしていました。

大好きな人の前では、ほんと何もできなくなる自分を再認識。。。

とにもかくにも、宇野亜喜良さんは絵だけではなく、
人柄もとっても素敵な人で、
ますます大大大好きになってしまいました。

うふふふふ。

※写真は、パンフレットの真ん中に宇野様のサイン。
小さい方は渚ようこの歌う「伊勢佐木町ブルース」のサントラCD。