暑い夏の出来事が
記憶に残りやすいのは何故だろう。
小さい頃からの夏の記憶。
父も母も若くて元気で
夏の匂いのするような記憶。
思い出すと辛くなるほどに懐かしい。
何気ない日常だったり
海だったり、花火や夏の夜
高校生の時に一緒にいた人達、
やっぱり冬より夏の記憶が多い。
今私は一生懸命踊っているけれど歳をとり踊れなくなった時は
あの暑い夏に必死で練習してきたことが強烈な記憶となり思い出されるのだろう。
(いやしかし、昨日みたいに息苦しくて、肺が痛くなるほど暑い場所で踊るのはもうやめよう💧)
室内が冷えるのに時間がかかる。
昼間のホールはサウナ並み。
暑すぎて集中できないのだ。
帰りに車に乗り、暑いはずの車内が涼しく感じるということは、今までいた場所は何度❔
そして私は、今現在一番ベストな方法で練習することにしました。
「夕食を作って片付けを終えたあとの遅い時間に行く」
夜にホールを使う人がいるので、そのあとに行けば快適に練習できる。
何故こんなに一生懸命練習するのか、その理由は「私は天性の才能を持つわけでもなく、パッと見て覚えられるほうでもない。」から。
上手くなりたければ努力するしかないのである💧
地道な基礎練習の繰り返しと夏の暑さ。真冬も辛いがきっと夏の記憶として残るのだろうな。
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