この本は小学校から購入した本である。
あなただけが正しいのではありません、というタイトルを見つけました。
「なるほど。そういう考え方もあるのか。でも私はそうは考えられない。だから私の考えを押し通す」のか、
「なるほど。でも私はそうは考えられない。なら、お互いにどこまでなら譲り合えるか話し合いをしよう」なのか。
前後の言葉まで書くと長くなりますので抜粋しました。
「私は正しい」と主張ばかりしていると、自分の周りがいつもギスギスしてしまいます。
あなたならどちらをお選びになりますか?
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コユリちゃんとのお付き合いは5、6年前の事。
私が庭に出ていた時に、声をかけてきた。
私が何かに悩んでいそうなので「自分が助けたい」、という思いでやって来たらしい。
完全に勘違いである。私は単に体が弱かっただけでゴロゴロしていただけ。
だって、その頃は草取りをするだけで3日は寝込むというありさまである。
帰り際、電話番号を書いたメモ用紙を渡されて、しばらく私はキョトンとしていた…。
同じ町内で子供も同じ年頃、年齢は彼女の方がずっと年上である。
病んでいたのは実は彼女の方なのである。
これまでも幾度となく、私のように年下の人とばかり、お付き合いをして来たらしい。
以前のお友達とは、住んでいる所が離れていたらしく彼女の家の近くまで行くと、決まって
「あっ、そこを行くと彼女のおうちに行くのよ。」と言う。
別れた理由は彼女の方がお勤めをして忙しくなったから、とは言っていたが…。
今回の件で何となく理由がわかった。
私は町内の方達とは割とうまくやっている。チビ麻呂のおかげかな!
でもコユリちゃんは嫌いな人とは絶対お付き合いをしない、という徹底ぶり。
今、住んでいる所も大っ嫌い、とまで言い切る。
なぁなぁという事が出来ないので、たまに私にしわ寄せがやって来る。
女は井戸端会議が大好き。でも自分に全てをぶちまけられても困ってしまうのが現状。
たぶん、コユリちゃんの話はこれが最後になるかもしれない。
実は、普段から「ピンポ~ン!」と鳴ると居留守を使うことアリ。そうとう、疲れが溜まっていました。
コユリちゃんは自動車免許証を持っている。車も子供がたまにおうちに置いていく事もある。
なのにたまにやって来て、タクシー代わりに使われる。またもやアッシー(古い?)君。
「ぴょん吉は普段はとても優しいが、本当はとても冷たい人である。」と、かつての同僚が言った言葉。
実に的を得ている。自分でも心の奥底に潜んでいるのが、目に見えることがある。
この本は、以前から愛読していた物である。
お料理も面白い物が載っているので、私は大好きである。
作ったらまたご披露したいと思います。
かしこ
我が家の自家製にんにくです。初めて作りました。
小粒ですが可愛らしいから、お醤油に漬けこみました。
そしてお醤油を使い切ったらチャーハンに刻んで入れたり、まんま食べても美味いです。
雪が降るのでなかなか、こういった球根のお野菜は難しいです。玉葱などもそうですね。
うふふの食事。
26日・昼/沢庵の葉っぱ
沢庵漬けよりも葉っぱが美味い。白菜のくたくた煮も
味が染みて美味い。この日はお掃除とお散歩でいつもよりもお腹が空きました。
おやつ/クッキー
これも解凍した物。少し焼き時間が足りなかったようです。
オーブンの違いで焼き時間が異なります。柔らかいですがこれもまたうまし、です。
26日の午後に作った物。
大根のなますに似たお味でした。サラダ感覚で頂けます。
思いつきでらっきょうの甘酢漬けの汁を使いました。白菜は細切りにして冷凍の人参を少々使って、
無水鍋を使って蒸し煮にします。しんなりしたら火を止めて汁を入れて蓋をしておきます。
冷やして汁ごと器に入れて食べます。
この間と同じ/おそば
そばつゆは自家製の八方だしを薄めて使います。
*一口メモ
ナンバ(南蛮)でサラダ、点心、麺類、焼き魚に万能ダレ。
ナンバ、八方だし、酢、ごま油 (分量は好みで、継ぎ足しも可。)「まるごと青森」さんのブログ~
梅酢
時々、天日干しに。
梅酢を鍋に入れて火にかけて煮詰めます。焦げ付きやすいので途中で火を止めました。
しばらくそのままにして、昨日お天気が良かったので天日干しです。
上にガーゼをかけてホコリ除けとして使っています。初めての試みです。
にんにくのオリーブ漬け
エヘッ。これも本を探さないとレシピ、見つかんないです。
知りたい方はコメントにてお寄せ下さい。探せばすぐに見つかりますので…。
干し葡萄のブランデー漬け
お菓子の材料に使います。パウンドケーキやたまに食パンにも。
漬け込んでおけばいつでも使えますね。赤ぶどうとカリフォルニアレーズンをそれぞれ入れてみました。
出来れば自分で干して作ってみたいですね。甲州のぶどうもようござんすねぇ。
生では食べないけれど、乾燥させるといろいろと使い道があります。
日本酒にも漬け込んだりと。あぁ~、考えたらきりがない。妄想に近くなる。
かしこ
あれま(あらまぁ)、チビ麻呂お坊ちゃま、まだ夜の6時なのにオネムです。
いつものドッグフードに白菜を混ぜたらペロリンコ。
眠る時は必ず、どっか、足とかに体をくっ付けて来るんです。安心するんでしょうか?
こんな私にでもベッタリとくっ付いて来るんですから、やっぱり可愛いですね。
叱られても叱れても懲りないんですから。
ちょっと前の小さな時の画像です。
味噌漬け沢庵の津軽漬け風
材料
南瓜の煮汁少々
干し大根の酢漬けのつゆ適量
みじん切りの人参少々
塩辛昆布小さじ3~
お茶がら適量
*味噌漬け沢庵のみじん切り適量
作り方
全て合わせて煮て、煮汁がなくなるまで煮る。冷めたら沢庵と合わせてご飯のお供に。
鮭のふりかけ
皮も入っていますが、入れない方が良いみたいです。
材料
生鮭の切り身2切れ
出しの素少々
塩かお醤油少々
作り方
鮭を蒸すか、ゆでてボウルの中で身を細かくほぐして、皮を使う方は細かく刻む。
ほぐした鮭と調味料をよく混ぜ合わせる。
テフロン加工のフライパンで水気がなくなるまで炒りパラパラになったら出来上がり。
*ごはん、お茶漬け、おにぎりの具等にご利用下さい。皮を入れるとにこごりのように全体が固まります。
洋梨のコンポート
初めて洋梨のコンポートを作ってみました。
ぴょん太君が居た頃に作ったデザート。「美味しいよ!」のお言葉を貰いました。
作り方
①洋梨小5個は4等分に切り、芯を取る。
②鍋に洋梨、白ワイン3C、砂糖60g~80g、レモンの輪切り2、3枚を入れて中火にかけ、
煮立ったら弱火にし、さらに30分煮る。
③火を止めて冷まし、そのまま冷蔵庫で冷やして頂く。
④密閉容器に入れ、冷蔵庫で約2週間保存可能。(天然生活JAN.2008VAL.36)
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①皮付きで4~6等分して、芯を取る。
②梨4個、ワイン1C、水1/2C、砂糖大さじ3以上、デコポンの実を適量(柑橘系)入れて蓋をして強火。
③フツフツしてきたら火を弱めて10分程煮、そのまま冷ます。
④冷めたら冷蔵庫で保存。(小林カツ代の焼き菓子と冷菓P91)
*二種類のレシピはお好みでどうぞ。さっぱり味ですが、気になる方は皮をむいて作ってみて下さい。
デコポンは我が家にあった物を入れてみました。レシピではたぶんレモンではないかと…。
金時豆の煮豆
お豆さんがほしいなぁ。土鍋で煮るとふっくらとするよ。
沢庵の煮たの
ずーっと前にテレビで放送されたおばあちゃんのレシピ。
作り方
①古漬け沢庵をゆでる。
②水でもみ洗い。
③①、②を2度繰り返す。
④砂糖、酒、昆布、出しの素、味醂を入れて煮立てる。
⑤醤油と唐辛子を入れる。
⑥4、5時間ことこと煮る。
けさは少し雪が積もっていました。そこまで春がやって来ているようです。
きのうは、がいっぱい、電柱に止まっていました。お陰さまで珍しい写真も撮れました。
段々、季節の移り変わりが少しずつではありますが、感じられる今日この頃です。
嫌な事も嬉しい事も全てひっくるめて“人生”なんでしょうね。
今は、煮梅を作っています。梅酒を飲み干したあとの梅の調理です。超簡単~。
さて、これからまたお散歩です。今日も何か、発見できるでしょうか?
かしこ