一人暮らしの台所事情

2018年4月からストレスによる耳鳴り(頭鳴り)を発症。13年間の降圧剤の服用を止めます。

味噌汁の素。

2009年01月17日 | 変わった料理

受験シーズン真っ盛り。お子さんはもちろん、親御さんも大変でございます。
かくいう、私も合格発表の前日には眠れない夜を迎えたものでした。
あれは二度と味わいたくない経験です。もうゲッソリ。

さて、残念ながら葉書きは採用されましたが、豪華商品は別の方に当たった模様。
何となく私らしくって良いかも。図書カード500円分でした。こちらも、ガッカリ…。
嬉しくってぴょん太君にもメールしたのに。先ほどまたメールした。あぁ~。
そうなのよねぇ。プレゼントはまた新たに抽選して当たるのよね。だって1名様だものね。
という事で、お山ののおびただしい雲は天気が荒れている様子。わかるかなぁ?
お月様はこれにて終了。最近、2回更新しているのは、たまってるからなの。
前のもあるけど、お食事やおやつはリアルにその都度、写真を撮ってUPしてます。


 


 味噌汁の素
 日本料理の先生のレシピです。(TVで放映)
これさえ、あればいざという時にとても便利!
材料:味噌400g、酒100cc、削り節50g、10cm角2枚(10g位)細かくにカット
材料をビニール袋に入れて一晩室温。賞味期限は20日以内。
私は使う分以外は冷凍保存。温めたお湯100ccに一人分(10g位)を入れて少し熱します。
冷凍するとうま味が下に落ちるようです。味が一定しませんが、一人暮らしの即席味噌汁、
としては十分なお味だと思います。お椀に味噌汁の素を入れてお湯を注いでも可。お試し下さい。
受験生のお夜食と一緒に

金曜日の夕食

 炒めた玉葱は冷凍保存も。
作りおきの冷凍カレーは小鍋を水で少し濡らしてからカレーを入れて蓋をして弱火で温める。
スプーンも水に濡らしておくとあとで洗いやすい。おまじないのような感じでお試しあれ。
付け合せの甘酢漬けの生姜もおいしい。

 らっきょう漬けもおいしいがこれで終わり。
今年の夏は2年越しのらっきょうが採れる。手間隙はかかるがとても楽しみ。相変わらず、レシピは?
その時になっていつも慌てて探す。このらっきょうはコユリちゃんから分けて頂いて、自分で漬けた。
1年物なので小粒。あまった生らっきょうを植えつけたのでもしかしたらこの倍の大きさが出来るかも。
コユリちゃんは相変わらず、私のと見比べて「花が咲かないわぁ!」とか言っていた。
私もよくわからないし、応えようがない。でも植えた場所が木陰だったけど…。

最後に白鳥さん。つぶらな瞳が可愛いです。まだまだ加工してない写真がいっぱい。
これも徐々にUPします。疲れた時に、いかがですか?
梅酒でホッと一息自分でも見たいのであります。
かしこ
コメント (2)

ムーン(つき)。

2009年01月17日 | 菓子


今日の一句。
チビ麻呂が~あっイヤ、チビ丸が綾小路きみまろのオンステージ(TV)をジッと見ている。(金スマSP)

雨ニモ負ケズ。風ニモ負ケズ。おまけに雪ニモ負ケズ。
何が面白くて見に来て下さるのかわかりませんが、有り難い事に今では倍の訪問客になりました。
これからも謙虚な気持ちできみまろさんのように世の中を見据えていきたいと存じています。
お陰さまで更年期障害らしき症状が軽減されました。
先日、申告待ちで椅子に座って思い出したんです。そういえば2,3年前のこと。
椅子に座りながら順番が近づいて来る頃には、バクバクと動悸がし始めて大変だったんでございます。
気がついたらいつのまにか治っていました。多少、後遺症などは残りましたが、生きて
いくにはなんの不自由もありません。こうして健康にご飯が食べられる事こそ幸せだと存じています。
今日のお題はムーン(つき)。
私は日本語、(ひらがな)で書くのが好きです。日本人でありながら日本語をうまく使えこなせない事に
腹ただしく感じる事が多々、あります。ことわざもうろ覚えでいつも、ウ~ン!と悩みます。
上の画像はとても大きくてきれいで  の帰り道、うちに着いてから急いで写した物。
その時の格好は首から手ぬぐい、そして片方の足が違うサンダル履きだったんです。


半月っぽい


満月っぽい

  
これも満月っぽい


 三日月っぽい
 


 携帯で写した虹です。
 あれよ、あれよと薄くなって行きました。この日は
あまり天気がよくなかったんです。ちなみに写したのは秋ですよ。

 上の方が虹がはっきりしていたのですが、
ピントがあっていませんでした。今ならもう少しうまく写せたのでしょうが…。残念!


おぉ。半月                                    三日月やでぃ~。

これでお分かりになったでしょ。月が大好き、だってことが…。
たぶん、いつまでも夢を見ていたい気分なんでしょうか…。
 
  
小さなタルト
 型に敷き詰めました。ここまでは良かったですが…。こんな小さな
型に敷き詰めたのは初めてでやんす。この半分の大きさの型が欲しかったのですが…。

大失敗!! 
 軽く焼きました。でも2,3個失敗。少し生地に水分が、
足りなかったようです。これにチョコレートを溶かしてチョコタルトにする予定。それまでは冷凍保存。
失敗したのはチョコレート菓子に混ぜて利用。今日はお菓子を作る気分でなかった。
よせばよかったぁ~。 

 昼食
 午前中は部屋が寒いので体が冷えました。白菜は水分が飛んで
程よい状態に乾燥しています。ゆでずにそのまま上にのっけました。
トッピングはお正月に作った伊達巻やベーコンを使用。

 おつゆは先日、茹でたパスタの茹で汁を使う。茹で汁にはだしが出るので
プロの料理人もお使いになるそうです。塩分が強いと使いづらいですが小さじ2程の食塩だと
カレーの出し汁としても利用できます。今日は生の白菜をいっぱい入れたので程よい味になりました。
うまかで~す。そろそろ、冷凍庫のおかずも切れそうですが、もうちょびっとありそう。
今日の予定は、お散歩。先ほど雪がちらついて急遽、取り止め。これからチビ丸とお散歩。
ではかしこ~

コメント

向田邦子の本。

2009年01月17日 | 妄想日記


ご縁があって向田邦子さんのご本をお借りして来ました。
題名「あ・うん」「隣の女」「父の詫び状」。丁度、三冊。借りられるのは三冊までです。
昭和の初めの香りが漂いそうでページをめくるのにも、少し緊張する。
懐かしいような気もするが、私の生まれる前のお話のようである。言葉が…わからない。
当時の5円、チッキとは?でも一つだけわかった。「寺内貫太郎一家」も彼女の作品だった。
出版された時期を確認すると、丁度子供の出産時期と重なる。一番忙しい日々。
嫌なことを思い出したりもするが…。これから、しとしとと読ませて頂きます。


の夜に何を読む?
 まぁ、ここに兎を書きたくなる衝動にかられまする。
さて、子供がまだ小学生。作文の宿題に図書館に本を借りに来ました。私も本が好きだったので、
一緒について来たのでございます。その中に古びたお料理の本を見つけ出しました。
とても古い物でありながら、とても新しいような感覚に襲われました。
さっそく、家に帰ってノートに書き留めることに…。
それから10年後。雑誌か新聞にその本が新しく出版される事になった、という事を知り、
さっそく本屋さんに注文致しました。表紙も中身もそのままの本が届けられました。
亡くなった著者の娘さんのご意向で出版されたとの事。
佐藤 雅子(さとう まさこ)さんの「私の保存食ノート」という題名です。

こういう出会いもありましたので、ウスターソースは思い出のレシピとなったのです。
当時はウスターソースをウースターソースと呼んでいたようです。
亡くなられても、なお、このように他人の私が作るようになるとは、つゆ知らず。
すぐに忘れ去られる物よりも、何年経っても変わらない味を受け継げたら、本望だと思いました。
現代でもそのような方が約一名、おります。私の尊敬する方ではありますが、ご迷惑を
かけてはいけないので、名前は差し控えさせて頂きます。彼女のお話はいずれまたの機会に…。


にピッタリ。
 つまらないエピソードを一句、ご紹介。
数年前。「私、韓国へ行ってみたいわぁ。」その頃、まさしく韓国ブーム真っ只中!
「あそこは食べ物が汚い。」行った事もないのに、知人から聞いたらしい。
そこで、「じゃぁ、あったかい沖縄がいいわぁ。」すると今度は「あそこは何もない!」
行った本人から聞かされるのは納得がいくが、行った事が無い人に言われても説得力に欠ける。
「じゃぁ、京都に行きたいです。」と言ったら無言。やっと、何も言えなくなったな。
という事で私の希望はかなえられません。子供にも京都にだけはもう一度、行ってみたいから
連れて行って。とお願いしているのだが、とうの昔に忘れ去られたらしい。
京都もその頃とはまた、風変わりした模様。なにやら寂しい気も致しますが…。
3年坂の細々(こまごま)とした小物が忘れられないであります。
そうそう、夢にまで見たのですがそこで何故か迷子になったのでございます。
何も夢の中まで方向音痴にならなくとも…よいのに。
遠方の人は雪があり、行ってみたい衝動にかられるようですが。無いものねだりとは
こういう事なんでしょうかねぇ。
この木を見て、「寒そう!」そう、それでいいんです。寒いんです。氷点下7度はきついです。
今日も寒さは厳しいです。やっとおうちに居られます。
なので、この間、買って来たタルトの型を使って焼いてみようかと思っている次第でございます。
かしこ

コメント (2)