芸名*チビ麻呂
少し疲れたから、やってみっか。久々にチビ麻呂劇場。始まり始まりぃ~。
クッション編
せっかく、ハンケチで作ったクッションをご披露しようと思ったのに…。
どいてよ。チビ丸。
こらっ、チビ麻呂!
えっ、もしかしてチビ麻呂なの?
少しすべったかなぁ。
お昼にお味噌汁を作ってからまたもや事件発生。
まだ、事件が終わっていないので後にご報告。ハァ~疲れた。
お弁当包みを2枚合わせて袋状に縫い合わせます。もう一枚は半分に切ります。
ミシンでボタンホールの穴を開けて、片方にボタンをつけて完成。
少し厚手の生地です。中には使わない衣料や綿の入った子供用のちゃんちゃんこを
入れたりしています。
今日も梅酒で乾杯だぁ~。 それよりお魚、漬かったかなぁ。鮭の糠漬けにはまった。
少し酸味の入ったお味もおいしい。たまに今日のおかず、なんにしようかなぁもいいなぁ。
今までは割と一週間の献立を考えていたが、最近は考える余裕がなくなった。
それだけ忙しいことになる。パソコンに向かっているのもあるが、結構写真を写すのが楽しくなった。
普段はだが最近は歩くことも多くなったのでいろんな景色や通り過ぎていく何気ない風景にも
目がいくようになった。ただ、それも忙しかったり心に余裕がないと同じ風景でも色あせて見えるから
不思議だ。あぁ~ホントに疲れた。早く所用を済ませたいものだ。せっかちは待ちきれないのでごじゃる。
最近、チビ丸のお相手をしていたらこんな言葉遣いに…。いかん、いかん、ンンーッ。
かしこ
11月に作った甘酒を利用して三五八漬けを作りました。火を通したので菌は死んだかも?
でも麹を少々足したりして遊んでいます。残った甘酒の2/3は冷凍保存。1/3は塩を入れてみる。
三五八漬けは塩3、麹5、米8の配合。この漬け床に野菜、魚貝類、肉を漬けても食べられる。
一般的には野菜を漬ける。私も初めてなので、こわごわ、納豆から始めてみました。
納豆の三五八漬け
三五八漬け床1/2C~2/3Cと醤油大さじ1と納豆1C。
納豆は小粒か大きい物は少し刻むとよい。一週間から一ヶ月位で食べごろ。
そのままにかけて食べる。とってもうまいです。
かんたん伊達巻
卵5ヶ、はんぺん(大1枚)、砂糖大4、酒大1、塩少々。
フードプロセッサーで5秒。もしくはミキサーでも。はんぺんの粒々が残る位。
フライパンを軽く熱して油をうすーくひきます。生地を流し込んで蓋をして弱火で15分前後。
焼けたら上のように端を切って中に入れて手前から巻いていきます。(片面だけ焼く。)
*すだれはボコボコした方を使います。
このようになったら輪ゴムで両端をしっかりと止めます。
半日位、このまま置いて冷凍、冷蔵保存。お弁当に入れたり、麺の具や卵焼きの代わりにもなります。
土曜日の夕飯
昨日の夕飯のおかず。かつおの角煮といか人参。
いか人参の人参は塩をふっておいたものを使用したのでシャッキリ感が残って超便利。
さすがに飽きたけど細切りにして作るとさらに美味しいみたい。何も無い時には箸休めにもなるので、
時間のある時には作っておきたい常備菜です。
やっと冷蔵庫の中がすっきりして隙間が見えてきました。昨日、作った伊達巻はお子様にも
丁度よい甘さです。材料を揃えて作るまでに30分あれば出来ますのでぜひ、お試し下さい。
今日はとってもよいお天気です。 でも…まだお掃除が残ってます。やだなぁ~
早く済ませてゆっくりしたいよぅ。か~し~こ~
おはようさんです。
乾物は私の得意技!お料理はあまりうまくないけど、お野菜を腐らせずに長く保存するには、
どうすればよいのかを自然と考えるようになりました。冷凍も得意ですが、どうしても
作ったおかずとかお菓子などでいっぱいになってしまいます。
今の季節ならわりと乾燥には適していますので、我が家ではお風呂場に置いたりする事もあります。
小窓をいつも開け放して置きますので、この季節には冷蔵庫代わりに使っています。
↑はりんごのスライス。そのまま食べても良いし、お菓子を作る時にも利用出来る。
←はこの間使った沢庵漬けに使った大根の葉っぱ。→は白菜漬けを乾燥させた物。
お味噌汁にそのまま入れると、ほんのり酸味がしてこれも又、美味でごじゃる。
↓は青紫蘇の葉。コユリちゃんから頂いた。→は生椎茸を乾燥させた物。
市販の物と違って直に水に戻るのでそのままお料理に投入してもよい。
*ちなみにコユリちゃんとはご近所の奥様でありまする。
人参の葉
家庭菜園で採れた間引き人参の柔らかな葉っぱを乾燥させる。
粉々にして瓶に入れて保存。無味無臭なので何にでも利用出来る。
お味噌汁の具。
インスタント味噌汁の具に。家庭にある物を合わせたらこうなりました。
1分ほど煮込むと普通のお味噌汁の具にも出来ます。具は小さく切った物がお勧め。
ワカメ、干し大根の葉と皮、高野豆腐、長葱、おふ、人参、ふのり、干し椎茸等など。
出し粉
出し粉は小魚を粉末状にして青海苔と混ぜた物。
富士宮焼きそばのだし粉からヒントを得まして、作ってみました。魚の骨や皮を乾燥
させた物でも出来ますが、綺麗に粉末にするのが難しいようです。
今回はチビ丸の残した小魚を利用。何やら嫌いなようで食べません。それでパクっと。
あらっ。普通においしいではないですか!なので出し粉に変身しました。焼きそばにはもちろん、
お好み焼き、納豆にも欠かせません。我が家の常備菜です。
ミックスティーの中身
変わった物としては、スギナ。利尿作用がありらーめんの麺を
作る際に、粉末にして粉に混ぜても出来る。海老殻や蟹殻も同様。卵の殻はうまく粉末に出来なくて、
口当たりが悪かった。カリカリッ、プチプチッとなんか嫌な食感が残って無理だった。
スギナは春先の綺麗な場所の物を採集して綺麗に洗って乾かす。
お茶もうましです。かぼちゃやれもんの種、乾燥、生のハーブなどお好みの物を合わせて下さい。
干しバナナと干し納豆。
下の模様はペイント。楽しいど~。
干しバナナは冷凍しているうちに酸化。最初はきれいな黄色だったんですが…。
干し納豆は発酵がうまく出来なくてさっと水洗いして寒風干し。そしたらお茶うけ、
お酒のおつまみにもあうようで美味かった。チビ丸の大好物でもある。失敗してもめげない。
ふりかけの材料にも出来る。うちの「おじぃちゃん」は若い頃から歯を磨かないので歯はガタガタ。
なので、かたくて食べられませんでした。感想を聞きたかったのに~っ。
今日、やっと太陽がお目見えです。図書館から夕方に連絡があり、さっそく「大根の月」を
借りに行ってきます。お掃除、お散歩もお待ちかね。という事で今日も忙しい日曜日となりそうです。
かしこ~