庭のあちこちでイングリッシュ・ローズが、
密やかに咲いています。
”シスター・エリザベス”
オールド・ローズそのもののような佇まいに、
ハッとしてしまいます。
恥じらいを内に秘め、
今にも弾けそうなこの瞬間に出会えて、
この日1日がとても幸せに過せそうな気がしました。
こちらもオールド・ローズの趣きを持つ、
”ザ・メイフラワー”
いつに無くか細くて、小さな花を着けたけれど、
それゆえに可憐さが匂い立つようでした。
大雨に打たれてうなだれていたこの娘は・・・?
”リッチフィールド・エンジェル”
花びらが少なめのカップ咲きで咲いていました。
本当はロゼット咲きだけど、
”ヘリテージ”・・・いえ、
白いから枝変わりの”ローズ・マリー”のような咲き方も素敵です。
私は特に、
このクリームがかったエバミルクのような色に惹かれます。
この双子のような”ウィリアム・モリス”に出会った時は、
思わず小さな声を上げました。
ちょっと目に付きにくい位置で咲いていたので、
こんなに美しい姿を見つけてあげられて嬉しかったです。
輝かしい命の競演は、強い雨に打たれても色褪せる事はなく、
返って美しさを増しているようですね。
上を向いている時の”ウィリアム・モリス”
知らないうちに満開になっている事が多い”パット・オースチン”
春と同じようにかなり大きく咲いていたので、
インパクトたっぷりの出会いでした(笑)
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密やかに咲いています。
”シスター・エリザベス”
オールド・ローズそのもののような佇まいに、
ハッとしてしまいます。
恥じらいを内に秘め、
今にも弾けそうなこの瞬間に出会えて、
この日1日がとても幸せに過せそうな気がしました。
こちらもオールド・ローズの趣きを持つ、
”ザ・メイフラワー”
いつに無くか細くて、小さな花を着けたけれど、
それゆえに可憐さが匂い立つようでした。
大雨に打たれてうなだれていたこの娘は・・・?
”リッチフィールド・エンジェル”
花びらが少なめのカップ咲きで咲いていました。
本当はロゼット咲きだけど、
”ヘリテージ”・・・いえ、
白いから枝変わりの”ローズ・マリー”のような咲き方も素敵です。
私は特に、
このクリームがかったエバミルクのような色に惹かれます。
この双子のような”ウィリアム・モリス”に出会った時は、
思わず小さな声を上げました。
ちょっと目に付きにくい位置で咲いていたので、
こんなに美しい姿を見つけてあげられて嬉しかったです。
輝かしい命の競演は、強い雨に打たれても色褪せる事はなく、
返って美しさを増しているようですね。
上を向いている時の”ウィリアム・モリス”
知らないうちに満開になっている事が多い”パット・オースチン”
春と同じようにかなり大きく咲いていたので、
インパクトたっぷりの出会いでした(笑)
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午前中のレッスンに向かう時には雨がやんでいたので助かりましたが
何だか風邪をひいたようでだるいです。
シスターエリザベスは楊枝ほどの枝にも
よく蕾が付くので風に揺れて可愛いですよね。
ERの中では知名度はあまり高くないのが不思議な位。
パット・オースチンのオレンジや純白の白バラもERでは持っていないので
よそ様のバラを見ると欲しくなりますね。
でも、これ以上増やせません(涙)
マカロンさん体調いかがですか?
気温の差が激しいので、お気を付け下さいね!
マカロンさんもエリザベスはお気に入りですものね。
本当にあんなに細い枝から咲くのが不思議です。
花着き良くて香りも良くて優秀なERだし、
何より鉢でコンパクトに育てられますものねぇ。
花姿が可愛いのでOR好きの方にも好まれていますしね。
バラの魅力はとめどないほど深くて広いです。
どれも素敵なのでお迎えしたくなりますものね。
悩める秋となりそうです(笑)。