薔薇色のクリスマス☆

早いものでもうクリスマス！
カウントダウンが始まりますねぇ。

今年は小さな紅いシクラメンを買いました。
本当の色が再現できずに残念ですが、
とても素敵な”深紅”に、
毎日胸ときめかせています。




クリーム色の”コンテッサ”は、
”ラ・カンパネラ”の枝変わり。




”ガーデン・オブ・ローゼス”の花びらと並び、
アップが美しいバラだと思います。




まだ庭で咲いているバラ達の中で、
個性的な色が目を引く”ブラック・ティー”

もう一輪、明日にも開きそうです。




開いて3日目の”マダム・ルナイー”
ピンクの色味が目にも鮮やか。




”ロサ・モスカータ”と一口に言っても、
四季咲き、一季咲き、小輪、中輪、
一重、半八重、ツル性、木立性、色々あるようです。

葉っぱが気に入って迎えた長尺苗。
小さなお花が昨日開き、
初めて嗅いだ香りはとても素敵な香りでした～♪

”モスカータ”とは、
”ムスク（じゃ香）”の香りに似てるので付いた名前。
このバラから、
”ハイブリッド・ムスク”系のバラがたくさん生まれました。

ミステリアスな古い原種のバラには、
とても興味を引かれます。




☆メリー・クリスマス☆
どうぞ薔薇色の時間をお過ごしください。




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12月の庭～ウィリアム・モリス他

今日は朝から冷たい雨。
雪でも降りそうなほど冷え込んでいました。

12月も半ばですから、寒いのも仕方ありませんが、
前日との気温差が10℃近いと、
身体がついてゆけませんよね。

皆さまもお風邪など引かれませんように、
暖かくしてお過ごしくださいね。

12月に入ってからも賑やかに咲いていた”ウィリアム・モリス”




蕾の色が濃いものが多かったようです。




開いてからも花持ちが良く、
散るのを忘れてしまったかのようー。




色っぽい表情も見せてくれます。

後ろに咲いているバラは？




”つるイヴ・ピアジェ”
秋にも結構咲いてくれますが、
蕾から開くまで1カ月以上かかるでしょうか？




花びらが多いのでなかなか開きません。




ずっしりと重たげに開いた様は、
1年で一番、艶っぽい艶姿。
熟女の香りがしませんか？




今年の秋冬の最優等生と言えば、
”リッチ・フィールド・エンジェル”

葉っぱを落としても、蕾がどんどん上がっていて、
しっかりとすべてが開ききるのですからー。




赤みが射す蕾も魅力的です。




”ストロベリ・ヒル”も、
良い色で咲いていました。

そろそろ庭も冬支度ですね。


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ハーロウ・カー

先週まで咲き続けていたERのハーロウ・カー。




横顔も




後姿も




どこから見ても美しい！




それにも増して強い生命力。




これで秋は2回目の開花。
彼女はいったい、年に何回咲くのでしょうか？




だって、まだ蕾を着けてきているのですからー。




とびきり細い枝のそのどこに、
果てしないエネルギーを秘めているのでしょうね。




こちらも春から秋まで良く咲く”ジュード・ジ・オブスキュア”
丈夫で香りの良いER達ですね。


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