残念です

ルゥちゃんが１０月３０日に亡くなってしまいました。

２３日の夕方に餌皿にゴハンが残っていたのがおかしいと思い寝ているルゥちゃんを良く見みたら呼吸が荒くぐったりしていて、次の日の午前中に病院へ。
軽い肺炎だろうという事で抗生剤を貰って投薬していましたがあまり食欲も戻らず症状は横ばい状態で２９日の午後ケージの様子を見たら力尽きていました。

最期を看取ってあげる事も出来ず、まだまだ元気な年齢なのに死なせてしまい申し訳ない気持ちでいっぱいです。

２３日の明け方は普通に活動してるのを確認して午前中にゴハンをあげた時も餌皿は空で特に問題はない様だったのにこんなに急に死んでしまうなんて…。病院の再診は３１日でしたが投薬しても症状が改善しない時点でもう１度病院に行けば良かったとか、ロイに移る可能性があるとの事だったのでルゥちゃんのケージを寝室に移動して家に居る間は２～３時間置きに給餌と様子見をしていた感じだったのでもっと側に居れば良かったとか後悔ばかりです。

毎回ゴハンを完食してペレットの粉まで残さず食べていたルゥちゃんが、ふやかしたペレットも食べなくなってしまい乾燥野菜やシード類を口元に持っていってやっと食べるだけになって食べてくれても途中に気分が悪そうになってしまいそんな様子は見ていてとても悲しく思いました。

体重は病院では９９グラムでその後９６グラムになりましたが少しお腹が膨らんできた感じがしてその頃から１０３グラムに増えて腹水か胸水かと思いましたがそれからはまた体重が減っていき亡くなった時は９９グラムでした。

小動物はちょっとした事でも生命の危機になりますが、出来ればまた元気になって欲しかったです…。
まさか高齢のロイより先に逝ってしまうなんて考えもしませんでした。アトたんが逝ってしまった時、「二人きりになってしまったね」とロイを掌に包んで涙しましたがまた同じ事になるなんて…。


ブログに載せていなかった以前に撮ったルゥちゃんの画像です。



保温器具があったせいか年間を通して野良寝が多かったコでした。
巣材を口にくわえてせっせと巣作りしてた様子はとても可愛らしかったです。



これまでのスナよりも気難しい所が多く、扱いにくいと思う事もありましたが雄とはまた違う動作や鳴き声に女のコらしさを感じてほっこりしていました。



まだ２歳と７ヶ月。まだまだ元気で過ごさせなきゃなのにダメな飼い主で本当にごめんなさい。
天国で大好きなペレットやシードを沢山食べるんだよ。
ルゥちゃん、大好き。今までありがとう。


元から頻繁に更新はしていませんがブログしばらくお休みします。
コメントがしばらく見ていない内にスパムコメントだらけになっていたのでコメントの受付を中止します。このブログを見て下さってる方がおられましたらルゥちゃんの冥福を祈って頂ければとてもありがたいです。