小康状態

前回体調を崩したレモですが持ち直しましたー！！
私自身お別れの覚悟を決める程弱ってしまいましたがあれから少しずつ食欲が回復して下痢も治まり現在はなんとか小康状態という感じです。
ただ、最近は少食ながらも食べる意志はちゃんとあるもののそれ以外はほとんど寝てばかりで足の指も腫れてしまい心配が尽きないですね…。

どうも抗生剤を飲ませても腫れが引かず昨日は抗生剤に加えてステロイドの入った飲み薬を処方して貰いました。
でもステロイドって副作用とか大丈夫なのかな？と不安になってしまい抗生剤だけでまだ飲ませてない…。
腫れと出血があるので今夜からは投薬開始しようと思います。治ってくれると良いな…。

寿命は個体差があるけどスナの３歳過ぎはもうお年寄りですからね。
長生きしてくれても体調不良を伴ってじゃ辛いですしなんとか穏やかな老後を過ごさせてやりたいです。


さて、以下は一瞬ドッキリしちゃう寝姿、名付けて「行き倒れコレクション」画像です。


「ぼけ～」

コタツ寝してると思いきや目が開いてると大丈夫！？ってなりますよホント…。


「あと少しで…寝床…でしゅ…」

床暖で暑かったのか体を半分出しての寝姿だと思うのですがホントに大丈夫なのかと…。
こんなですがたまには起き出してホイール回したりしてますよ。


「仕方ないからくっ付いてやってるんでしゅ」

これは行き倒れじゃなくてコタツ付いてるのになぜか飼い主に寄り添って寝てます。
レモがくっついてるとポカポカしてくるので見なくても分かるんですよね～。
座椅子に座ってるんだけどレモに遠慮して飼い主がどんどん端に追いやられてます。

本当に老スナの生活という感じＭＡＸですね。
私が出来る限り側についてるので頑張って欲しいな。

厳しい…

１１月に入ってすぐレモの体調が急変して非常に危ない状況になってしまいました。

１０月３１日の夜まではほっこり寝姿を見せてくれたり栄養食も飲んで少食ながらも食事だってしてたのですけど１１月１日の未明から急に足の力が弱くなってよろける様に。食欲も全くなくなってしまい病院で胃腸の薬を貰いましたがそれも受付けず一時は体温も下ってもうダメだと飼い主すら諦めかけた時もありましたよ。

ですが３日の夜から体温が戻りほんの少しだけ食欲も戻って茹でた野菜等を食べる様になったのですが今度は下痢をしてウェットテイルに…。
現在、下痢は治まっていてほんの少しの食事で命を繋いでいる状態です。



うぅ、可愛いレモがしおしおに…。体重も８７ｇと１５ｇ以上減ってしまいました。
ただ、療養食にとベビーフードやミックスベジタブル等を買いに先程３０分程留守にしたのですが帰宅したら茹でた野菜のお皿や隠れ家の屋根をひっくり返す、スナネズミ特有の破壊活動の跡があって意味不明ですよ。体調悪いんだよね！？

正直この状態から回復したら奇跡だと思いますが今はその奇跡を信じて給餌と保温に努めるしかないです。

保温と言えば。
体が冷たくなっていた時に体温調節が出来ない関係なのかなぜか暖かい場所から床暖のない場所に自ら移動して体を冷たくして寝ていた事が何度もあって。（なので現在ケージは空箱を置いて床暖のない場所を大幅に減らしています）
けして熱すぎる様な保温はしていなかったのですが低体温になってもとにかく温めるって事でもないのかなって思いました。
結局１番危なかった時は飼い主が手に抱いて体温で温めていましたよ。

ひとまずお知らせという事で、こんな状態なのでしばらくはブログの更新をお休みしようと思います。
今後どうなるか分からないですが飼い主として出来る事はしてあげたいです。