友厚カイロプラクティックセンター院長日記

淀川区西中島南方創立20年のカイロプラクティック院。腰痛、肩こり、関節痛、しびれ、子どものカイロ。シナジーマッサージ創唱

皮膚粘膜眼症候群とは

2014年07月02日 | アレルギー
  スティーブン・ジョンソン症候群(SJS)とも呼ばれています。
        薬の服用後、高熱(38度以上)と共に全身が火傷のようにただれてきます。
        目に後遺症が残ることが多く、失明したり、最悪の場合死に至ります。 

        人口100万人当たり年間1~6人、 
        2001~2003年の秋までの2年半で1064件の報告があり、
        そのうち106件で死亡、62件では呼吸器系に後遺症が残ったとのことです。



  抗生物質・抗てんかん薬・総合感冒薬(市販の風邪薬)などの薬を服用後2週間以内の発症が多く
  数日以内あるいは1ヶ月以上たってから起こることもあります。



  症 状
   高熱(38度以上)・目の充血(この2つには特に注意すること)
      のどの痛み・皮膚のただれ・発疹が見られ、その症状の持続・急激な悪化が見られます。


  
  上記のような症状がみられる場合は、「なかなか病気が治らないなあ」と思わないで
                    ただちに医師または薬剤師に連絡をすることが大事です。


  なお、その際には服用した医薬品の種類ならびに
         服用後どれくらい経過しているのかをしっかりと伝えましょう。





◇◇◇ 大阪の西中島で、腰痛・肩こり・骨盤矯正 治療歴20年 ◇◇◇


高血圧を自分でコントロールする方法をご指導します。
血流・血圧改善ケア「鎖骨のくぼみ押し」


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