ゆるだら

愛する4匹の猫達の闘病&ドタバタな日常を書いています。
たまに美味しいもののお話あり☆

ある冬の日のふたりの巻

2023年12月27日 19時38分06秒 | 
野良猫が過酷な状況下にある冬の日、まったり寛いでいる家猫たち。

ZZZ…

お目々も鼻も綺麗になりましたー。
ヒーターでぬくぬくのみこっち。

一方丸いシロネコは…

「パパ、帰って来ないかな」

パパのパジャマの上で、何やら黄昏れている風なくぅちゃん。

さっきまでサイレントニャーを連発して、付きまとっていたんですが、
みことが「白いおばちゃん!どうしたの?」と余計な事を言って絡むので、
怒ってどっか行っちゃいました。

そんなみこっちゃんは最近、寝る前にスイッチが入るようになってしまい、
「もう寝るよ?」と言っても、「遊ぶ!遊ぶ!」と聞きません。
もうね、強制的に電気を消してベッドイン。

昨夜、そんなオカンの枕元に上がって来たと思ったら、額に何やら冷たい
物がペタリ。
何かと触ってみたら、ヨダレでデロデロになった猫じゃらしでした。

「ひゃーーっ!」とか「ひょーーっ!」とか、声なき叫びを上げ、
ブンッとベッドから猫じゃらしを放り投げたら、キャッキャと追って行くみこと。
「持って来るんじゃありませんっ!」と強めに言い、毛布をかぶる側から
リンリンリンと、軽快な鈴の音がします。

もうね、何回繰り返したかな。オカンが猫じゃらしをぶん投げる、
息子猫が追いかけ、持って戻る、オカンがぶん投げる…息子猫が…
朝起きたら枕元に猫じゃらしが落ちていました。私は寝落ちしたようです。

みこたんには心配ごとがありまして、あゆくぅのように下っ腹が出て来ました。
ちぃちゃん風になればな、と淡い期待を抱いていたんですが、下半身デブに
なるような気がします。
まあ元気なら良いよね、元気なら。
ではでは。



コメント (2)
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