兄妹達といた頃は下痢だったみこと。
ひとりになり、丸2日ウンチをしなかったので、これは便秘?とググったら、
“たかが便秘と侮るなかれ”とあったので、病院へ連れて行こうとしたら、
その日の朝に健康ウンチ君をしてくれました。
「偉いねぇ~良い子だねぇ~ウンチしたの!!」と褒めまくりの撫でまくり。
みこと、ゴロゴロ。
でもお目々とお鼻は、相変わらずぐしゅぐしゅ。
昨日、食の細さの原因がこれなら、受診した方がいいと思っていたのが、
これまた行こうとしたら食べる食べる。本能で病院を拒否ってる?
今日はあちゃさんの通院があるので、みことの状態を話し、どうするべきか
聞いてきます。猫風邪が治らないと、あゆちぃくぅと一緒に出来ません。
あとワクチン打って、レボリューションをしないと。
やはりネブライザーをした方が回復が早いように思えます。
みことは軽いし、今日2匹一緒に連れて行っちゃうか?
相方実家に帰った兄妹は、自由に部屋で暴れています。
左がそら、花瓶の後にひかり。
ふたりとも里親さんが決まっています。
母猫達。
「あら、私達の子が帰って来てるわ」
手前がかなちゃん、後がひなちゃん。
見守りたい、母ふたり。
完全なサバトラって、かなちゃんの仔猫が2匹いたくらい。
みことの柄って誰に似たんだろう…。
ふと思い出したんですが、子供の頃家にいたミーコと同じ柄なんですよ。
当時は完全室内飼いだの、避妊去勢は必須だのが浸透していなかったので、
自由に外へ出ては喧嘩をしまくり、生傷の絶えない雄猫でした。
1度、ミーコの頭にコブが出来ていて、「ミーコ、どうしたの?」と触ったら
ピューッと何やら飛び出してきまして、兄と2人で「脳みそ出た!」と大騒ぎ
した事があります。今思えば、脳みそが出るか!って話ですが(笑)
母と私の2人で動物病院へ連れて行き、それはもちろん脳みそ等ではなく、
喧嘩の傷痕が化膿した膿だったというオチでしたけれど。
昭和というのは猫も逞しい時代だった…。
ところでうちの先住3匹ですが、相変わらず調子を崩しています。
歳を取ると、新しい環境に慣れるのが遅いみたいですね。人間と同じだわ。
嘔吐物と下痢の始末に追われる日々。水分摂取量も減ったようで、
トイレ掃除時に、ちっち塊が少ないのも気になります。
ああ、みことが鳴いてる。
早くケージから出してあげたいな。ストレス溜まるし、淋しいよね。
遊んであげに行きます。
ではでは。