痒い。

以前、胸にケロイドが出来て、ブログでも記事にしていた（記事１・記事２）のですが、また６月頃に今度はおへその脇に似たような症状が現れて。
最初はやっぱり虫刺されだと思って、市販の虫刺されの痒み止めを塗ってたのですが、様子がおかしいことに気付き、薬を塗るのは止めて経過観察をしてました。
患部は最初の大きさとは変わらず、時折強い痒みと、たまーにピリピリとした痛みがあって。
これってやっぱり以前、胸に出来たのと一緒だわって思って、本日ようやく皮膚科へ行ってきた。
前回は罹りつけの内科でしたが（笑）、今回はちゃんと専門の皮膚科に行ったよ（笑）

診察の結果は、ケロイドでは無い、との事。

なんだ、ケロイドじゃなかったんだ。
でもじゃあ２ヶ月も完治せずに、赤く腫れたまま痒くて時々痛い、コレハイッタイナニ？って不思議に思ってたら、先生も良く分からないみたいで。
ただ、化膿をしているのは間違い無いらしいの。
で、とりあえず塗り薬を処方されて、２週間後くらいに再度診察して、経過によっては悪い出来物とかじゃないかを検査するって。


プラス。
実は１０年以上に渡り、背中のニキビに悩まされてきました。
相方曰く、私は“オロ○イン信者（笑）”なので、当然オ○ナインを塗ったり、ニキビ薬を塗ったりしてましたが、血祭の周期に合わせて悪化して、治る気配が全く無くて。
体を洗う石鹸もニキビに効果があるって謳っているのを使ってるんだけどね。
で、これも今回診てもらったのですが、先生に

「これ、ニキビじゃないですよ」

ってあっさり否定された（笑）
単なる“掻き傷”なんだって。
お母さんが良く痒い所を掻き壊してるんだけど、私もそうだったのか！
ニキビ対策をしても改善しない理由がようやく分かりました。
で、こちらも塗り薬と、あと「ここかなり痒いでしょ？」と内服薬も処方されました。
この内服薬、アレルギーの薬で、花粉症なんかにも処方されるみたい。
私がいつも花粉症で処方される薬とは違うので、効果の程はまだ謎なんだけど、私がいつも飲んでるアレルギー薬では痒みは止まりません。
この薬は効果があるといいなぁ。


診察が終わって、薬局で薬を処方してもらったのですが、先生は「お腹の方は“傷”って事にしておきますね」と説明してくれたので、薬剤師さんに「この“傷”って方のお薬はどこへ塗るように指示されてますか？」って質問にはすんなりと答えられたんだけど。
背中の塗り薬は聞かされてなくて、でも“傷”じゃない方の薬なのは当然理解してましたが、

じくじくした所

って一体
私の背中、じくじくなんてしてないよ
寧ろ単純に背中とお腹ってしてもらった方が良かった。
薬剤師さんに私の背中、どんな状態に想像されたんだろう…


現在、お腹も背中も薄ら痒いです。
早く治ればいい。