なんでもない毎日。

それなりに楽しい日々。

呉越同舟で俺、誕生!

2007年08月04日 | 映画
今日は友人と本日公開の電王ゲキレンジャーの映画を見てきました。
まさかとは思いましたが、親に連れられた小さなお友達から、いろんな種類の大きなお友達まで、沢山の人で映画館の入り口に行列が出来ていて、ちょっとびっくりでした

(一応以下ネタバレ気味)


        


ゲキレンジャーは映画ではじめて見たのですが、理央様とメレちゃんの露出気味な衣装が楽しかったです>ヲイ。
席が空いてなく仕方無しに2列目で鑑賞したのですが、ゲキイエローちゃんのミニスカは思わず覗き込んじゃいました>お約束。
でも、それ以上に

インリン様のチャイナドレスでテーブル上にて大開脚

は、もうフトモモ萌えでございました
ストーリーは、“呉越同舟”って、アナタタチ合体できるんだ…って(笑)
じじい様が「これで世界中の気を我が物に」的な発言があった割には、最初は香港人だけの気しか集めてなかったのがなんとも。
ドジッ子登場もお約束だね。


電王は、ジークが映画のみってなんだか勿体無いなぁとか、デネブの手料理食べてみたいとか。
小太郎が電王に変身したのが可愛かったとか、牙王の変身は貫禄だわ~とか。
良太郎もアレだけど、その両親がまたそれに輪をかけてアレなんだな、とか。
どうして目の前をデンライナーが走っているのに「ほら良太郎、電車だよ~」って平気なんだろう(笑)
真田雪村が登場したら陣内さんで、牙王に裏拳で吹っ飛ばされたり、雪村の部下がほぼ忍者ってどうよ?とか、千姫がほしのあきで、まあそれはいいけど、どうして駕籠を担いでいるのも忍者なんだろうとか…
なんであの時代のあの場所に神の列車の封印があったんだろう…「風林火山」の影響大??

ってゆうか、色々感想はあるんだけど、一番はオーナー!!
オーナーがすごいの!
次からオーナーが倒さずに食べているピラフ(?)のあの旗、あれはもう特別視せざるを得ません。
爪楊枝と見せかけて、何で出来ているんだろうあの旗…。
そしてラストシーン。
オーナーったら…

モモタロスのなつやすみも可愛くて楽しくて、平成ライダーの映画は始めて見たのですが、結構面白いもんですね。
前売り券を購入してもらって電王お守りをゲチュして、封切り日に並んで見に行った甲斐がありました。
これでこの映画館がファン層を考慮して、大きいお友達向けに夜の上映もしてくれたら最高だったのに。


明日は頑張ってTV放送を起きて見ようと思います。
いつもスイマーに負けちゃって、気づくとプリキュアなんだもん

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