なんでもない毎日。

それなりに楽しい日々。

伊達政宗、最後の日々

2010年10月23日 | 読書
小林千草 「伊達政宗、最後の日々」 講談社現代新書

ちょくちょく覗かせていただいているプーさんのブログにて、ご主人様に読んでもらったと紹介されていた本。
「木村宇右衛門覚書」は以前から興味があったのですが、難しそうでちょっと手が出せなかったのですが、この本なら大丈夫そうとさっそく入手してみました。

まだ全部読み終わってはいないのですが、これ良い本ですね
ちょっと読み難い部分もあるのですが、それでも面白いです。
以前読んだ小林清治さんの「伊達政宗」にあった、殿が亡くなる前日に愛姫に出したお手紙(?)の内容がこの本で判明。
形見の品と一緒に届けられていたのですね…。

伊達政宗という人がどういう人物だったのか、どのように死を迎えたのかも分かるけど、愛姫がどんな人だったのかも良く分かる内容です。
もうちょっと読みやすいと最高なんだけどな(苦笑)

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