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なんでもない毎日。

それなりに楽しい日々。

龍馬伝 第18回「海軍を作ろう!」

2010年05月02日 | 龍馬伝
いっかーん!いかーん!いかん!いかん!!

これって溝渕さんの口癖かと思ってたけど、竜馬にも移ってた(笑)

龍馬が勝麟太郎の弟子になった辺りから、なんか話しがテンポ良くなって面白くなったな~って思ってたけど、今日も弥太郎パートが無かったのに面白かったです。
そう、終わって気付いたのよ、弥太郎が登場しなかったって事に…。
声はしてたけどさ←当たり前だ。

以蔵が武市さんの命で勝を斬りに行った所で、勝お得意の地球儀を見せて「世界は広い、その中で日本は小さな島国なんだ」って話すの、これに素直に驚いてた以蔵が可愛かった。
勝先生も喜んでたし(笑)
とても以蔵が良い子でね、これは本気で以蔵の最後は泣けるだろうなと…。

武市さんが朝廷まで動かす程の力を持っているのは何故なのか、相変わらずさっぱり分からないのですが、そんな武市さんが目障りで仕方ない容堂公に色々と攻撃をされ始めました。
まだその事に全然気付いていない様子なのが、見ていて痛々しいです。
特に今回なんて賑わう海軍操練所と正反対に、誰もいない土佐勤皇党の部屋に一人佇む武市さんがもう。
容堂公の陰謀で土佐勤皇党メンバーから海軍操練所へ送られてきた3人が、最初は自分は土佐勤皇党の志士なんだ!って表情が固かったのに、徐々に表情が和らいでいき、最後には操練所のみんなと楽しそうにABCの歌を歌っていたのが、土佐勤皇党が終わりに向かっている象徴だったのかなと。
龍馬伝では良いところが無いまま終わっちゃうのかしら、武市先生ってば。


次回、第19回「攘夷決行」。
あらすじで「5月10日、長州のみ攘夷決行」って。
ホントに決行しちゃったんだ?!

龍馬伝 第17回「怪物、容堂」

2010年04月25日 | 龍馬伝
勝麟太朗と龍馬が悪徳セールスマンのように見えた(笑)
海軍塾の塾生を集めようって情熱は伝わってきたんだけど!


結局、お佐那さんの龍馬への想いは、片思いで終了。
お佐那さんが父上に自分達が夫婦となって道場の跡継ぎになってほしかったのでしょ?と聞いていたけれど、道場の跡取りって重太郎先生じゃないの?
と不思議に思ったのです。

以蔵が冷静に人斬りをしているようで、実は葛藤している事が描かれていました。
これって以蔵の最後の時、とっても泣ける展開になるよね…
武市先生からの命だから、と葛藤無しで人斬りをするんだと思ってたから。

弥太郎は毎週必ず登場させないといけないんでしょうね(苦笑)
材木を売るんだって言ってたけど結局売れなくて、なぜか坂本家に借金の申込をしに来て。
権平さんはいい人ですね、弥太郎の売る材木を買ってあげるんだもの。
ちょっと無理矢理感のあったこのシーン、でもやっぱり弥太郎が登場するシーンは面白い!

今回のタイトル「怪物、容堂」。
どの変が“怪物”なのかイマイチ理解できないまま、今週の話は終了するのかと思ったら。
ラストにきました、容堂公の“怪物”っぷりが。
なんか「武市さん逃げて~っ!!」ってカンジ。
龍馬の事も正体を察していそうでしたね…。


次週、第18回「海軍を作ろう!」。
きらきら星でABCを勉強してる。
ってWiki見たら、日本に最初にこれを紹介したのってジョン万次郎だとあった。
おぉ!

龍馬伝 第16回「勝麟太郎」

2010年04月18日 | 龍馬伝
4年ぶりに千葉道場へ現れた龍馬、動くたびに埃が舞ってすごかった(笑)
龍馬は佐那さんがニガテなのかなぁ?
ちゃんと意思表示をしてあげないと、佐那さんが可哀想だと思うんだけど…。

今日は龍馬と勝海舟が出会って、師弟関係になるまでのお話。
いつの間にか洋ちゃん長次郎が江戸へ出てきていて、安積艮斎先生の門弟となり、艮斎先生の紹介で勝海舟の弟子となってました。
土佐に居た時と髪型が変わってて、それで龍馬は長次郎だと気付かなかったのかな(笑)←そんなバカな。
勝海舟にようやく門弟として認められて、咸臨丸に乗船した龍馬のはしゃぎっぷりがヤバかった。
咸臨丸の模型が手元にあったら、夜な夜なほお擦りでもしそうな勢いで(笑)

ブラック半平太な武市さんは、なんだか余裕が無いというか、視界が狭まっているというか、龍馬伝では不利な役回りなんだね。
長州藩の攘夷派の人達も、なんかイカれた人達のようだった。

長次郎の回想シーンで登場した弥太郎。
どうやら商売を始めるようです。
材木屋さん?
長次郎の家のまんじゅうを喜勢さんにも買っていってあげる優しい姿を見せてましたが、他の家族の分は無しなのか?


次週、第17回「怪物、容堂」。
怪物というより妖怪のように見える。

龍馬伝 第15回「ふたりの京」

2010年04月11日 | 龍馬伝
先週はワイルド龍馬だったけど、今週はゆるい龍馬だった。
恋愛ターンだったけど、覚悟してたよりは酷くなかった、と思う。
龍馬と加尾と以蔵の3人が集うシーンは、幼少時代の事をもっとしっかり描いていれば、3人の関係が変わってしまったという事がより印象付けられただろうに。

武市先生のブラック化が加速してます。
それはいいんだけど、いつの間にか土佐藩を動かす程の力を持ったようです。
この辺りの説明はドラマでは無しなんですね?
どうしてそこまでのし上がれたのか、興味があるなら自分で調べろって事なのか。
それともみんなこれくらいの事は知ってて当然だよねって事なのか。
全く知らない私としては「???」状態なのですが、ドラマはどんどんスルーして進んで行っちゃうから、あまり深く考えないようにして付いていくようにしてます。
今週も武市先生を無条件に尊敬しまくる以蔵と、そんな以蔵の想いを利用して便利良く使う武市さん、この二人の関係がイタ過ぎてトキメキを覚えました
この先、以蔵は人を殺す事に何等罪悪感とか恐怖心とか感じなくなっていくんだろうな…。

龍馬伝のオアシス、岩崎家。
弥太郎を含めた家族全員、喜勢さんがお嫁に来てくれたのを不思議に思ってた(笑)
後々の事を考えれば超玉の輿なんだけど、現時点では恐ろしくビンボーだもんな。
ホントどうしてお嫁に来て、逃げもせずに暮らせてるんだろう?


次週、第16回「勝麟太郎」。
土曜日に美容室へ行った時に見たちょっと古い女性誌に武田鉄也のインタビューが掲載されていて、そこで龍馬が「弟子にしてください」って来るシーンでオレ泣くかも知れないってあって。
どんだけ龍馬スキスキーなんだろうこの方(笑)

龍馬伝 第14回「お尋ね者龍馬」

2010年04月04日 | 龍馬伝
今回は今までの中で一番面白かった!

明治時代の郵便汽船三菱の社長となった弥太郎が食べてた巨大ハムがすごく美味しそうだった。
あれ食べてみたい。
第2部開始で、成功した弥太郎に新聞記者が龍馬の事を取材しているってシーンが入って、ちょっと先週の脱藩の件の描きこみが薄かった理由を納得させられたような。
弥太郎が語るとなると、竜馬が脱藩する辺りはあまり良く分からないのも仕方ないのかもって。
ずるいわ、この演出。
吉田東洋暗殺&龍馬脱藩から、たった20年であそこまで成功するとはね。
後藤象次郎と立場が逆転しちゃうんだもん。
でもこのシーンで、いかに幕末から明治の初めが動乱の時代だったのか、視覚的に納得させられました。

先週見られなくてがっかりしていた、吉田東洋が殺された後の後藤象次郎君の反応が今週見ることが出来ました。
予想を裏切らないパニックぶりでした。
そしてなぜか暗殺犯は龍馬だって思い込んでて…どうして龍馬の事をそこまで目の敵にするのか(笑)
吉田東洋暗殺後、失脚した象ちゃんのヤサグレっぷりがツボでした。

武市さんは完璧にブラック半平太でありました。
幼気な以蔵の、その尊敬する気持ちを逆手に誑しこむ武市さんは、イケナイおぢさんのようで、ちょっとトキメっ…げふごふ。
以蔵の初任務は“人斬り以蔵”の二つ名とは違い、縊り殺してたけど…
でもこの殺された人・井上佐市郎さんがこんな目にあったのって、龍馬伝的に一番の原因を作ったのって竜馬だよね。
武市さんに、土佐から吉田東洋暗殺の下手人を探しに来てるって教えたの、龍馬なんだもん。
龍馬からその話しを聞かなければ、武市さんはそんな人がいることを知らなかったか、もう少し後にならないと知る事は無かっただろうし。
そう考えると、脱糞脱藩後のワイルド龍馬もちょっとブラック気味?

先日スタバにピエール瀧氏がゲスト出演際にチラッと見た、大阪での沢村惣之丞と溝渕広之丞の脱糞シーンは面白かった。
それに弥太郎の妻・喜勢さんがえらくオットコマエだった。
そしてそんな嫁にすかさず突っ込む弥太郎母・美和さんがまた(笑)
今回は緊迫したシーンが多かったので、ちょっとした息抜きになりました。

次週、第15回「ふたりの京」。
来週はまた恋愛ターン?

龍馬伝 第13回「さらば土佐よ」

2010年03月28日 | 龍馬伝
急転直下の脱藩話で、ちょっと今日は付いていけなかったよ…

突然、何の前振りもなく要潤が龍馬に脱藩の話しをして。
いきなり坂本家の朝食シーンで誰かの脱藩話しが出て。
急に龍馬が脱藩するんじゃ?⇒兄ちゃんが龍馬の部屋をガサ入れ⇒脱藩の道の地図発見!
の展開で、私、何か見落としたのかと思って、一緒に見てたお父さんに確認したけど、やっぱり脱藩話しは突然だったな~って。
友人に聞いたら「自分で脳内補完するしか…」って返事で。
どうしていきなり突然急にこんな事に??
そして龍馬脱藩の情報が流れるのが早すぎる気がしたのですが、こんなに早く洩れるものなのだろうか。
追っ手とかかからないの?とちょっと心配になりました。
坂本家を守る為、お兄ちゃんの手回しの良さには感心でしたが。

吉田東洋が武市さんの手の者に暗殺されちゃって、もうあの強烈なお姿を見ることができなくなっちゃいました。
東洋さんのキックが忘れられません…合掌。
後藤象次郎がこの件できっとえらくパニックになっただろうけど、その姿を見る事が出来なかったのが残念。
象次郎君面白すぎるんだもの(笑)

武市さんは完璧にブラック半平太に乗っ取られたモヨウ。
ブレず平静に冷徹に目標に向かって事を成し遂げる、ブラック半平太な武市さんは結構好きかも。
これまでがなんだか小物臭漂う人だったから…
旦那様がブラックに乗っ取られたのに全く気付いていない奥様がちょっと可哀想だけどさ。

弥太郎パートは龍馬伝のオアシスです。
弥太郎いなかったからちとキビシかった、私的には。
弥太郎がこの先どう変貌していくのか、楽しみです。

次週、第14回「お尋ね者龍馬」。
次から第二部なのだそう。
予告からの印象なんだけど、龍馬随分変わる?


吉田東洋暗殺と龍馬脱藩は分けて見てみたかった。
やっぱり脱藩の下りが急すぎ。
先週知り合ったばかりの要潤の話しで長州へ赴き、翌週に要潤にそそのかされて突然脱藩だなんて、どうしていきなり要潤が重要な役回りになったのか意味不明です(笑)
なぜ急に話しが高速回転したんだろう…?

龍馬伝 第12回「暗殺指令」

2010年03月21日 | 龍馬伝
先生、龍馬が土佐勤皇党の血判状に判を押して仲間に加わった理由が分かりません
武市さんは「自分を止める為に入ったんだろう?」とか言ってましたが、印象では血気逸る面々に囲まれて血判押さないとお家に帰れない…ってしぶしぶ押したように思えました。

土佐勤皇党へ加わったけど、攘夷っておいしいの?状態な龍馬は、長州の久坂さんのもとを訪れるんだけど、久坂さんがまた個性的なというか愉快なお人で、長州ってこんな人ばっか?って思わされましたが。
1両って本当はアメリカの銀貨15枚の価値があるのに、幕府の無知に付け込まれて5枚の価値にされちゃったんだよ、許せないでしょ?だから攘夷なんだよ!とか教えてもらってましたが。
これだけの為にわざわざ長州まで行ったの…?
土佐では教えてくれる人が皆無だったのかしら。
「攘夷ってナニ?」「知らん。けど攘夷は今大流行してるし!」みたいなカンジだったとか。
うーん。

弥太郎にはお嫁さんが来ました。
七不思議じゃないこれ(笑)
肥溜めに落ちた姿にヒトメボレとか言ってましたが…。
お祝いに来た龍馬と話が全然かみ合ってないところがらしくて笑えた。

武市さんはもしかして、ホワイト半平太がブラック半平太に乗っ取られた?!
怪我を心配して訪れた竜馬の目の前にいたのは、乗っ取った後のブラック半平太で、そのブラック半平太の意識の底でホワイト半平太が龍馬に助けを求めてたりして。
ナイト龍馬は無事にホワイト半平太を救う事ができるのか!?待て次回!
みたいな展開を想像してしまった、本日の武市さん分裂シーンでした。
武市さんには何人の分身がいるんだろうね。
つか、武市さんて分裂症を患ってたの??

武市さんも変だったけど、今日は後藤象次郎も変。
男の嫉妬もなかなかオソロシイですね。
「義叔父さん、私という者がありながら、口を開けば竜馬、龍馬と…」ギリギリ…。
で、なぜか弥太郎に龍馬を殺せってわざわざ言いに来るの。
普通に考えて弥太郎が龍馬に剣で敵うはずが無いのは分かりきった事だと思うんだけど。
嫉妬に狂ってそんな常識も吹っ飛んじゃったのかなぁ。
がばっって弥太郎の顔を鷲掴みにして「殺せ!」って言ってたけど、その際に指が1本、弥太郎の目に入ってたように見えたんだけど、気のせいかしら(笑)
でもまあ、なんで吉田東洋が龍馬を買っているのか良く分からないんだけどね。
武市さんを嫌ってるのもイマイチ理由が不明だし。

色々と謎がある龍馬伝ですが次週、第13回「さらば土佐よ」。
これで第1部終了、4月より第2部、のようです。
こういう風に分けるのって何か意味あるのかな?


タイムスクープハンターの「幕末決死行!」にて"沢村惣之丞"がチラっと登場した意味がようやく分かりました。
要潤つながりって事ね。

龍馬伝 第11回「土佐沸騰」

2010年03月14日 | 龍馬伝
タイトルの通り沸騰してました。

弥太郎がな~最初の公金を使い込んで故郷へ戻ってきたところは大笑いしたんだけど、その後の役回りがな…龍馬の引き立て役でしかなくてさ。

武市さんも門下生の前では強気なんだけど、龍馬の前ではちょっと弱気な一面を晒してしまって、上士の前では腰砕け。
こちらも龍馬の引き立て役。
土佐勤皇党を立ち上げるところとかでは、びしっとしていてかっこよく見えるんだけどね。

龍馬はやっぱり優等生。
龍馬さんがいれば何でも解決!みたいな(笑)
でもまあ、龍馬は他の人達とは違った視点で世の中を見ているんだろうな、ってのはなんとなく伝わってくるかな。
でも吉田東洋に「何かを捨てたな」とか言われちゃうほどには見えなかったよ。

吉田東洋は相変わらずの迫力で。
すごいわこの人…。
後藤象次郎がちょっと小物に見えちゃって、これまたちょっとかわいそうかもと思ったけど。


桜田門外の変があり、歴史が動き出して、その大きな渦に飲み込まれる土佐の面々…。
な展開がしばらく続くのかな?
大河っぽい雰囲気が続きそうでちょっとワクワクします。

次週、第12回「暗殺指令」。
誰が誰に誰の暗殺指令を出すんだろう?

龍馬伝 第10回「引きさかれた愛」

2010年03月07日 | 龍馬伝
今週の弥太郎伝はほんのちょっとだったし、龍馬と加尾の悲恋がメインだったので、アイスクリームのレシピを片手の視聴となりました。

投獄されていた弥太郎を、吉田東洋が義甥の後藤象二郎に命じて牢から出し、東洋の命で長崎へと向かうことになった弥太郎。
ちょっと小奇麗になっちゃってたわ…。
もうあのもっのすごーくキチャナイ弥太郎は見ることが出来ないのかしら。
そう思うとちょっと淋しいかも。

龍馬と加尾は、どうして急にあんなに盛り上がっちゃったのか、イマフタツ程理解できなかったので、さらっと流し見。

龍馬と加尾の話をもう少し減らして、武市さんと龍馬の関係をもっと見てみたかったなと。
先週も感じたんだけど、この武市さんは自分の信念を持っているくせに、上士から命じられると言う事を聞いてしまい、門下生からはカリスマとして持ち上げられて、まるで中間管理職になっちゃいそうで。
龍馬が自分の信念に基づいて動いているように、武市さんも武市さんなりの信念で動いているんだ、って見せてくれれば板ばさみの中間管理職にはならないと思うんだけど。
聞きかじった武市さんは、中間管理職とは程遠い人だと思うんだけどな。


次週、第11回「土佐沸騰」。
この所停滞気味だった時代が動き出すみたい。
来週は集中して視聴します(笑)

龍馬伝 第9回「命の値段」

2010年02月28日 | 龍馬伝
龍馬さんは本日も優等生でした。
このまま最後まで優等生で突っ走るカンジなのでしょうか。

先週の弥太郎の落書き事件に続き、今週の山本琢磨の時計事件。
これも史実だったとは驚きです。
つか、琢磨さんすごい人生を歩まれたのですね…。
紀行でニコライ堂が写ったのを見て、なんでニコライ堂?って思ったのですが。

水戸、薩摩、長州の攘夷派の人達との会合の後、珍しく武市さんが感情を爆発させていたけれど、ちょっとあの気持ちは理解できた。
先週、龍馬と弥太郎が吉田東洋と対面して、力が無いと何も出来ないって無力感を味わっていたけれど、今週はこの飲み会で武市さんがその無力感を味あわされて、それぞれがそれぞれの考えに基づいて一歩踏み出すきっかけになるんだろうな、と。
武市さんは損な役回りのまま、ダークサイドへ突っ走るのでしょうか…。

弥太郎はまだ牢屋へ入れられたままで、でも、今後の進む道を方向付けるきっかけとなる出会いがあって。
三菱のHPにある弥太郎伝を読んだのですが、この時の投獄は7ヶ月にも及んで、でもその最中に商人から商売の機微を教えられたり、数学の勉強をしたりと、全然ムダにしてないんですよね。
成功する人とそうで無い人の違いを思い知らされました。
で、毎週楽しみな弥太郎の出番がほんのちょっとだった今週。
心のオアシスは千葉兄弟(笑)
佐那ちゃんカワイイ…
おたまで頭を叩かれても、妹の為にヘッタクソな仮病を装うお兄さん、いい人だ(笑)
そして、オソロシイ御煮しめを食べるハメになった龍馬(笑)
あの御煮しめ、どんなに美味でも食べ続ける事が出来る猛者はそうそういないと思うよ。


次週、第10回「引きさかれた愛」。
龍馬と加尾、二人の仲は引き裂かれちゃうんですね…どの辺りで2人が惹かれあったのかいまいち理解出来ていないのに、もう別れさせられちゃうのか…。