涙満載の帰国から一週間。
泣く暇も与えられず目まぐるしい日々を送ってまいりました。
まず、帰国の様子を。
帰国前夜、ハウスメイトやいつも遊んでいた友達と夕食会
そこでなんとテキーラ登場。
飲めってか。
飲んださ。
そのまま友達が主催のパーティーへ。
もう徹夜する気で行きました。
いろんな人と話して飲んで笑って泣いて
大好きな人達とハグをいっぱいして
泣いた。
で、４時帰宅。
５時に友達に見送られながら空港へ。
朝６時出発。
まずはケアンズへ。
空港で朝ごはんと軽くお土産を物色。
そしてパプワニューギニアのポートモレスビー空港へ。
そしてやっと成田。
入国に時間がかかり、到着ロビーには午後９時着。
友達が迎えに来てくれて、夕飯を一緒に食べ、サークル後輩宅へ着いたのが夜中１２時。
次の日１１日朝８時、つくば発。
そのまま羽田に行き、沖縄県石垣島に就職の面接へ。
午後５時着。
面接をし、その場で採用決定。
海満載の仕事を致します。
社長は面白い人で、思いっきり海人。
石垣で一泊して次の日１２日午前に軽くアパートをめぐり、お昼に石垣を発つ。
午後３時くらいに羽田着。
つくばには６時くらいに着く。
後輩宅への道に迷い、コンビニの公衆電話でサークルの仲間に電話をかけまくる。
先輩が助けに来てくれて、後輩宅へ行き、また別の後輩を交えて遅くまでおしゃべり。
１３日。後輩の助けを借りて携帯電話獲得に奔走。
住所が一定じゃないと購入できないことが発覚し、その足で実家への切符を購入。
次の日に帰ってもよかったけど、体力を考えて一日空ける事に。
そして大学院時代の研究室に挨拶をしに行き、みんなと再会。
中には泣いて迎えてくれた子もいて感激。
夕飯を研究室の後輩と食べて、居候先へ帰宅。
１４日。会社への連絡やオーストラリアのボスへの連絡のために再度学校へ。
研究室の先生にお昼をおごってもらう。
久しぶりの刺身に天ぷら。幸せすぎる。
学会前にもかかわらず、みんなに会えて幸せだ。
石垣に飛ぶ前にまた会いたいな。
夕飯をまた後輩たちを食べて居候先に帰宅。
１５日。朝ごはんを後輩と食べてつくば発ー東京駅へ。
そして実家に帰宅。
おばあちゃんのお迎えで帰宅。
ひさしぶりにいっぱい話し、写真を見たりのんびりした時間。
１６日。携帯手に入れる。
知っている番号にひたすら帰国のお知らせ。
指がつかれた。
でもみんな元気そうだ。
会いたいな。
そして本日。親についてきて青森市内のネットカフェで会社への連絡。
・・・移動が多いな。
帰国してから何キロ移動してるんだろう。
しばらくは実家でのんびりしよう。
あーー雪がいっぱい。
寒いじゃん！
どこが暖冬だよ！！
すでに手が軽くしもやけ風味だっつーの。
めがこわれたみたいだ。
ぼろぼろなみだがこぼれて
とめようとしてもとまらなくて
かなしいわけじゃないのに
むしろうれしくて
こんなによくしてもらうのがうれしくてたまらなくて
ひそかにありがとうカードをかいた
わたすときになみだがあふれてとまらなかった
Roseがずっとアフタヌーンティーがどうとかいってた
それはわたしのためのアフタヌーンティーだった
Davidがひらいてくれた おわかれアフタヌーンティー
きゅうなサプライズで またぼろぼろ
Davidのあったかいことば
みんなのあったかいことば
ぜんぶがあったかい
あったかすぎてなみだがとまらない
これからおわかれディナー
きっとまたぼろぼろするんだろう
せっかくだからえがおでいたい
ありがとう
みんなほんとうにだいすきだ
帰国を3月10日に控え、帰国後の進路についても真剣に考えなければいけない。
今、この楽しい瞬間が永遠に続くわけじゃない。
現実は現実として、しっかり見据えていかなければ。
毎日呪文みたいに自分に言い聞かせ、ここ数ヶ月就活も並行して行なっておりました。
とはいっても、試験を受けられるわけでも面接が出来るわけでもないので
ひたすら会社にアピール。
相手の心をどうつかむか、どうやったら自分に興味を持ってくれるのか。
まるで恋愛の駆け引きのようだ。
ただでさえ駆け引きなんて小難しい事出来ないのに。
でもでもでもでもでも！
その中のひとつの会社の仕事内容を見たときにびびびっと来たんです。
これだ！って思ったんです。
これが一目惚れなんですね。
普段の自分からは考えられないくらいの猛アタックをしちゃったんです。
そしたら相手も興味を示してくれたらしく
面接を帰国後にしてくれるという色好い返事を頂いた後も、ちょくちょくメールしてたんです。
そしたら！
『私どもも是非お会いして具体的なお話をしたいと思います。』
あら
もしかして好印象なんでないのかしら？
結構可能性満載の響きじゃないのかしら？
そして面接日の相談について。
『いろいろ検討してみたんですけど、面接の日が11日しか空けられないんです。』
この一文だけなら簡単にＯＫ出したでしょう。
『それと、面接場所なんですがこちらの方まで来て施設自体も見学して欲しいと思います。』
さて、気になる面接場所は・・・？
沖縄。
てことで、帰国翌日沖縄に飛びます
実はオーストラリアに来て100回目の記念すべきブログ。
金曜日。
来週の火曜にアメリカに帰ってしまうFloritaっていう子と合同farewell partyを開きました。
いっぱい人が来てくれて
普段から仲のいい奴等からあまり話したこと無かった人
ちょこちょこ遊んだりする人からたまーーーに会って遊んだりしてみる人
ボスまで来てくれて
これまた数え切れない人が来てくれました。
あーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
みんな大好きだ。
すっごい大好きだ。
ここのいい所は大好きな人達に大好き！っていう事を素直に伝えられる所だと思う。
大好きな人にぎゅーーーーーーーーーーーーーーーーーってしてもらって
友達になれてすっごい嬉しい！っていう事を伝えて
絶対帰って来るんだよっていう嬉しい言葉をもらって
I don't want you to go.
I don't wanna let you go.
You should stay.
泣くよーーーー！泣いちゃうよーーーー！
絶対絶対飛行機の中で号泣するよ。
あと一週間しかない。
来週の金曜は一体大丈夫だろうか。
泣きすぎて目が開かないかもしれない。
泣くもんね。
でも絶対ここに来た事、多くの人に出会った事、日本に帰る事を後悔はしないもんね。
それで、絶対絶対みんなとまた再会するんだ。
だって、絶対会うって約束したもの。
こんなにたくさんの友達が出来て
こんなにたくさんの友達が別れを惜しんでくれて
こんなにたくさんの友達から泣きながら帰んないでって言われて
ここに来る前は想像していなかった。
何度言っても足りない。
みんな大好き！！！
私は幸せ者だ！！！
Thank you for everything.
I'm really happy to have met you guys.
Actually, I wasn't expecting that I could get heaps of friends in townsville
before I came here.
But now, you see, I have heaps heaps of good friends.
I love you guys.
I really love you guys.
This is not enough however I said thank you.
I'll keep looking for the way to come back here.
Thank you.
あ、このパーティーでRoseが持ってきたテキーラをショットで9杯飲みました。
次の日二日酔いになりませんでした。
ぴんぴんしてました。
飲んだ後も気持ち悪くなりませんでした。
一緒に飲んだRoseとKen(Kristyは2杯～3杯?)は結構酔っ払っていました。
確かに私も酔ったけど、Rose達程ではなかったので、
女性として切なかったです。
