2010-05-27 山形県南陽市など

昨日無事に10000局を迎えられたのですが、諸般の事情で翌日（つまり今日）の休みが取れず、出勤することになりました。
今日は今日とて1日フルに局めぐするつもりだったので大変残念な限りです。
出勤時刻から逆算し、10:20ごろのつばさに乗れば間に合うとして、1時間20分の間で回れるだけ回ろうと考えました。なお、昨日は3人＋3人に分乗して行動しましたが、今回1人は周辺局をほぼ完訪しており、私とその方で1台、あとの4名は予定通り回るという計画になりました。

新幹線は宿のある小国から道路で最も近い赤湯から乗車するとし、同行の方が唯一未訪の小岩沢簡易局（最近貯金扱いを開始した）をスタート、赤湯駅周辺の局を回り駅で解散という行程です。


訪問地図

訪問局数…5局

訪問局
85805・小岩沢簡易郵便局（山形県南陽市）

2009/7/17貯金扱い開始。


道路反対側には以前受託していたJAがありました。

85068○中山郵便局（山形県上山市）


宮内周辺かこの局を回るか迷いましたが、宮内の市街地2局行ったとしても、そのまた北に入ったところにもう1局あり、また来なくては成らないことから、赤湯駅とは逆行する形になるのですが、上山の南端にぽつんとあるこの局を回ることにしました。


85024○南陽郵便局（山形県南陽市）

南陽市の中心にある普通局です。集配センター併設。

85742・赤湯駅前簡易郵便局（　〃　）

駅から200mほど離れた場所にあります。赤湯駅は市街地から離れた場所にあるので簡易局で十分という判断でしょうか。

85231・沖郷郵便局（　〃　）

この局で打ち止めです。
予定より30分ほど早く終わりましたが、これ以上足を伸ばすのは危険なのでおしまいにします。




1本前の普通列車に乗れました。これで米沢に向かいます。特急料金が少々浮きました。




帰りのつばさ号です。これは新庄延伸の際に導入されたタイプで、最新型ではありません。
400系がいた頃はグリーン車が4列でグリーンユーザーからは忌み嫌われ、今は今で座席設置のコンセントが無いのでヘビーユーザーからは嫌われ、何とも中途半端な存在であり続けています。



昨日も通った福島で連結して一気に東京へ駆け抜けて行きました。