先日、友人から
「すっごく有名な先生の講演会があるよ全国でも有名な先生で、とても忙しい先生らしいから高槻で講演してくれるの、めったにないことやから聞いといた方がいいんだって」
と熱心に誘われて、行ってきました。学研の講演会。
・・・うちの子、公文生なんですけど・・・
・・・私も公文教室のスタッフとしてお給料いただいてますけど・・・
子どもらには「スパイやん。」と突っ込まれながら(笑)
講師は家庭教育プロデューサーの酒井勇介先生。
講演会のテーマは『図鑑で読書習慣&ドリルで学習習慣』
学研が販売する図鑑を使った家庭学習指導っぽいんだけど・・・
今年始めに学研を退社して、今は講演活動をメインのお仕事にされている先生だけあって、学研の話題から離れていろんなためになるお話を聞かせてくれました。
まあ簡単に言うと超教育パパ&超親バカ。
バカ親はいやだけど、親バカは私も大賛成。
講演内容で私の心に強く響いたのは
・家庭教育・家庭学習で学習基盤を作る。
・忍耐力を養う。(親子ともに)
・ルールを作って目立つところに貼る。(家庭での時間割)
・人間性・協調性を磨く。
幼稚園のうちから、毎日5分でも10分でも、買い与えたドリル(ひらがな・カタカナ・すうじなど)を好きなところ、本人がやりたい、と気が向いたのを選ばせて机に向かう習慣をつける。
小学生になったら、帰宅後から寝るまでのタイムスケジュールを組み、それに従って宿題やそれ以外の家庭学習をさせる。そうすると「早く勉強しなさい」と親が言う必要がなくなる。
我が子ががんばった時はスキンシップをしながら(頭を撫でたり抱きしめたり)オーバーなくらい褒める。
先生の家庭では、寝る前の3分歯磨き・2分英語リスニング・10分読書タイムをずーっと実践されてたそうで、
中3の娘さんは寝る前の英語2分というのが一日で一番嫌いな時間だった、と言いつつも中学時代ずっと英語の成績は優秀だったそう。
「アウトプット(発声など)は特に無理強いしない。とにかく耳に入れてインプットしてやることが大切」だそう。
うちにも高い英語教材がホコリをかぶってますが、これを聞いた日からお風呂上がりの10分くらい、英語のCDを流し始めました。
お姉ちゃんたちは「あ、聞いたことある」と言ってちらっと一緒に歌えたりするのに、三女だけは
「えー、わたし、しらん。」
・・・ごめんねええ、ちゃん
将来だけ英語の成績が悪かったらママのせいだわ
これから毎日10分聞かせてみよう
先生は2分×365日でばかにならない時間数になるよ、とおっしゃってたけど、うちはその5倍だあ
それから、子供とのコミュニケーション。
こちらから「学校、どうだった」と聞いても「んー、別にー。」としか答えない娘(特に長女)
今の子には
「今日の学校、楽しさは何点」
と聞くと、ちゃんと数字で答えてくれたりして、そこから「なんでその点数なの」と会話が続くそうです。
ちなみに今日の娘たちのコメントは・・・
「今日の学校の楽しさ何点」
次女「なんでそんなん聞くん。絶対ブログかフェイスブックやろ~。うーん、80点。」
「なんで」
「しんどくてお腹痛かったから。」
おお、かわいそうに・・・そういやまた最近血便が出て医大に通ってます。
その話題はまた今度。
お次は三女
「今日の幼稚園楽しさ何点」
「100てん」
よかったね。
最後は長女
「んー、50点。卒業式練習で3時間退屈やったから。1人ずつなんかしゃべるの聞いてなあかんねんで。全員で70人もおんねんで。1時間半もかかったわ」
ほんまや。点数聞くと話が弾むやん。
・・・これでも弾んだ方なんです、お年頃のにしては。
最近立て続けに講演会があり、とても勉強になりました。忘れずに続けてみよう、今度こそ・・・
「すっごく有名な先生の講演会があるよ全国でも有名な先生で、とても忙しい先生らしいから高槻で講演してくれるの、めったにないことやから聞いといた方がいいんだって」
と熱心に誘われて、行ってきました。学研の講演会。
・・・うちの子、公文生なんですけど・・・
・・・私も公文教室のスタッフとしてお給料いただいてますけど・・・
子どもらには「スパイやん。」と突っ込まれながら(笑)
講師は家庭教育プロデューサーの酒井勇介先生。
講演会のテーマは『図鑑で読書習慣&ドリルで学習習慣』
学研が販売する図鑑を使った家庭学習指導っぽいんだけど・・・
今年始めに学研を退社して、今は講演活動をメインのお仕事にされている先生だけあって、学研の話題から離れていろんなためになるお話を聞かせてくれました。
まあ簡単に言うと超教育パパ&超親バカ。
バカ親はいやだけど、親バカは私も大賛成。
講演内容で私の心に強く響いたのは
・家庭教育・家庭学習で学習基盤を作る。
・忍耐力を養う。(親子ともに)
・ルールを作って目立つところに貼る。(家庭での時間割)
・人間性・協調性を磨く。
幼稚園のうちから、毎日5分でも10分でも、買い与えたドリル(ひらがな・カタカナ・すうじなど)を好きなところ、本人がやりたい、と気が向いたのを選ばせて机に向かう習慣をつける。
小学生になったら、帰宅後から寝るまでのタイムスケジュールを組み、それに従って宿題やそれ以外の家庭学習をさせる。そうすると「早く勉強しなさい」と親が言う必要がなくなる。
我が子ががんばった時はスキンシップをしながら(頭を撫でたり抱きしめたり)オーバーなくらい褒める。
先生の家庭では、寝る前の3分歯磨き・2分英語リスニング・10分読書タイムをずーっと実践されてたそうで、
中3の娘さんは寝る前の英語2分というのが一日で一番嫌いな時間だった、と言いつつも中学時代ずっと英語の成績は優秀だったそう。
「アウトプット(発声など)は特に無理強いしない。とにかく耳に入れてインプットしてやることが大切」だそう。
うちにも高い英語教材がホコリをかぶってますが、これを聞いた日からお風呂上がりの10分くらい、英語のCDを流し始めました。
お姉ちゃんたちは「あ、聞いたことある」と言ってちらっと一緒に歌えたりするのに、三女だけは
「えー、わたし、しらん。」
・・・ごめんねええ、ちゃん
将来だけ英語の成績が悪かったらママのせいだわ
これから毎日10分聞かせてみよう
先生は2分×365日でばかにならない時間数になるよ、とおっしゃってたけど、うちはその5倍だあ
それから、子供とのコミュニケーション。
こちらから「学校、どうだった」と聞いても「んー、別にー。」としか答えない娘(特に長女)
今の子には
「今日の学校、楽しさは何点」
と聞くと、ちゃんと数字で答えてくれたりして、そこから「なんでその点数なの」と会話が続くそうです。
ちなみに今日の娘たちのコメントは・・・
「今日の学校の楽しさ何点」
次女「なんでそんなん聞くん。絶対ブログかフェイスブックやろ~。うーん、80点。」
「なんで」
「しんどくてお腹痛かったから。」
おお、かわいそうに・・・そういやまた最近血便が出て医大に通ってます。
その話題はまた今度。
お次は三女
「今日の幼稚園楽しさ何点」
「100てん」
よかったね。
最後は長女
「んー、50点。卒業式練習で3時間退屈やったから。1人ずつなんかしゃべるの聞いてなあかんねんで。全員で70人もおんねんで。1時間半もかかったわ」
ほんまや。点数聞くと話が弾むやん。
・・・これでも弾んだ方なんです、お年頃のにしては。
最近立て続けに講演会があり、とても勉強になりました。忘れずに続けてみよう、今度こそ・・・
うわわわ。めっちゃ遅くなってごめんなさい{超びっくり}
私も英語、ここ数日実践できてません・・・
また今日から再開するぞー{ガッテン}
知れて感謝です。今日から実践しよう{ガッテン}
ありがとう{止まるひよこ}
なんかこれ{アップ}{アップ}前にもコメントしたなぁ~(苦笑)
ちなみに、前回分は実践できてません{グッド}