とんとんからしのあるがまま

ゆっくりと、のんびりと、ゆる〜いシニアの日々を綴ります。

白梅(俳句)

2021-02-08 | 俳句

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結い上ぐる乙女のうなじ梅真白   とんとんからし

 

古びた写真でごめんなさい🙇‍♀️

実はこれはA6判のノートに菓子折りの包装紙を貼ってありまして

私の俳句手帳1冊目なものでして、手垢もついて擦れてもいまして

お見苦しい事この上ない・・・。ですが、俳句が先にあって

この絵にぴったりだと、後で書き込んだものです

 

兼題「白梅」で、考えた時、娘うさぎちゃんが友達の

結婚式に💒お呼ばれして、ドレスアップ 髪をアップした時に

うなじが白くて、我が娘ながらびっくりして、きれいだなぁと

思ったのでした(親バカですみません)

 

それを、梅真白で詠みました・・・六年ほど前の事・・・

そんな前から、俳句を作っておりますが、ちっとも上手くなりません

何度もやめようと思いましたが、俳句は人生の杖です

たんびたんびに俳句に助けられました・・・

 

例えば夕日、この夕日が見えなくなるまでほんの一分位

驚きを発見するんです、新鮮です!俳人の芽が育つ

思考転換が出来るんです・・・俳句を作るということは。


何かで読んだ、・・・夕日は『死』を意味し、朝日は『生』を意味する

思考がどんどん広がります・・・生きてるって素敵^_^💕


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