とんとんからしのあるがまま

ゆっくりと、のんびりと、ゆる〜いシニアの日々を綴ります。

日本料理「関西」でお昼食〜帰途へ

2024-06-19 | 旅行

日本料理「関西」で(愛知県犬山市)

昼食:松花堂御膳「萩」をいただきました。

 

彩豊かで

お腹も心も満たされました

ありがとう

ごちそうさまでした😊

 

その後は、一直線で帰途へ笑

 

 

帰りのサービスエリア「多賀」で

オットットへのお土産

伊勢に行ったのではないけれど

「赤福」が恋しかったの。。。

ついつい買ってしまった笑笑

その夜のうちに

いただきました♪

疲れた体を程よく

癒してくれました。。。^_^

 

 

その他のお土産

 

バスの座席も2席1人分で

ゆったりと豪華な旅でした

(足首捻挫がなかったら。。。(*≧∀≦*))

どれほど幸せな旅だったろうか。。。

添乗員さん、バスガイドさん

ツアーの方々

皆さんお優しくて

心に残る旅となりました。。。

 

思い出、たどりながら、、、

随分と時間がかかりましたが(アップに)

まだ先は、長いのだから

あせらない、あせらない、

ゆっくりとのんびりと

この先も生きて行きたい

 

外壁塗装その他に

出費が重なり

次回の旅はまだ計画がありません。。。

 

が、外壁塗装も終わり

家もスッキリ、、、

そろそろ、旅の虫が

疼き出しましたよ(⌒▽⌒)

 

      🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀

 

心を鍛えるってことはできないのね

赤い血が流れている限り

痛みは痛み。


日本庭園・有楽苑(うらくえん)②

2024-06-18 | 旅行

前回の続き

萱門。。。

 

萱門をくぐり抜けると

旧正伝院書院の南側

主室は茶座敷にもふさわしい構えとなっている

 

 

そして、その横に

 

国宝茶室 如庵

柿葦の端正な外観を

示すこの茶室の内部は

二畳半台目で

床脇にウロコ板を入れ

斜めの壁を作っているところから

「筋違いの囲」といわれている。

古暦を腰貼りにした暦貼り、

竹を詰め打ちにした有楽窓、

躙口(にじりぐち)の位置等

随所に独創的な工夫がこらされている

 

 

パンフレットより

如庵の内部

 

つつじが綺麗

 

お庭の飛び石にも風情

 

弘庵へ

 

水琴窟

 

弘庵

苑内で四季折々催される

茶会のために新築された茶席。

蹲踞(そんきょ)は

水琴窟とよばれる仕掛で

反響する水音が琴のように

風雅な音色を奏でる。

 

 

元庵

有楽斎が大阪・天満に構えた

茶室を古図に基づいて復元。

三畳台目の茶室内部は

奥に深い間取りで、

亭主床と呼ばれる

床構えになっている。

 

竹林。。。

 

建物に

竹がふんだんに使われていて、

お庭にも竹林

ホテルインディゴ犬山有楽苑に

たくさん竹が植っていたのが頷ける。。。

このホテルに泊まると

有楽苑入場は無料とのこと。

 

素敵な空間でした

お茶席は作法が色々あって

一服いただくのも緊張して

飲んだ気がしないのも確かだけれど

(個人的な感想)

居住まいを正して

お茶をたてる、いただく

その空間に安らぎと落ち着き

安寧を願う気持ちが

育まれるのでしょうね、

詳しいことは分かりませんが。

 

奥深い日本を感じたことでした。。。

 

さて、次回はお昼食^_^

 

今日も明日も優しさを忘れないで。。。💕


日本庭園・有楽苑(うらくえん)①

2024-06-17 | 旅行

有楽園(愛知県犬山市)

犬山城の横にあります

ホテルインディゴ犬山有楽苑の

そばでもあります

 

苑内には、

国宝茶室「如庵」(じょあん)

重要文化財「旧正伝院書院」

(しょうでんいん)があります

 

如庵は、

織田信長の弟で、

大茶匠・織田有楽斎(うらくさい)

京都の建仁寺に創建した

茶室を移築したものです。

 

有楽苑と国宝茶室如庵

織田有楽斎(1547〜1621)は

信長の実弟で

茶の湯の創成期に

尾張国が生んだ大茶匠であり、

その生涯は波瀾に富んでいた。

 

有楽は晩年、

武家を棄て

京都建仁寺の正伝院を

隠棲の地とした。

如庵はその境内に

元和4年(1618)ころ建てた茶室であり、

現存する国宝茶席三名席の一つとして

茶道史上貴重な遺構である。

 

旧正伝院書院

如庵に連なる隠居所であり

重要文化財に指定されている。

 

明治以降、

これらの遺構は

各地を転々としたが、

ようやく有楽の

生まれ故郷に帰りつき、

安住の地を犬山に得て、

「有楽苑」と名づけ

後世に残すことになった。

    パンフレットより

 

 

有楽苑案内図

 

元庵中門

 

珍しい黄色い竹「亀甲竹」

 

岩栖門(いわすもん)

文明年間(1469年~1486年)に

細川満元が京都新町頭に建立した

武家屋敷岩栖院の

唐門として伝えられています。

屋根は桧皮葺(ひわだぶき)で

構造は船底天井、

室町様式初期の貴重な建造物です。

 

有楽椿(立て札のある木)

 

旧正伝院書院(重要文化財)

元和4年如庵に

隣接して建てられた

有楽斎の隠居所で

入母屋造の温和な外観を示し、

南側の主室は

茶座敷にもふさわしい構えとなっている。

内部に残る

長谷川等伯・狩野山雪などの襖絵は

美術史上貴重な資料。

 

含翠門(がんすいもん)に向かっています

 

含翠門の裏側

 

含翠門の表側

三井家の大磯別邸に

あったもので伝来は不明です。

苑路から門内を見ると、

門が額縁となり

中が絵になるように

造られています。

 

 

四阿(あずまや)(奥に見える)

右にホテルインディゴ犬山有楽苑が写っています

 

徳源寺唐門

奈良県大宇陀町にある

織田家の

菩提寺、徳源禅寺に

建てられていた山門です。

明治初期に

三井家大磯別邸に移され、

その後、

如庵とともに移築されました。

 

観心寺旧蔵十三重層塔(奥に見える)

 

萱門(かやもん)

三井家の

大磯別邸にあった

千家写しの門で、

書院南庭入り口の

門となっています。

門の高さが抑えられており、

頭を低くして

入るように造られています。

 

ここから如庵ですが。。。

今日はここまで。

 

追記。。。

国宝茶席三名席

1、京都山崎妙喜庵の待庵

2、大徳寺龍光院の蜜庵

3、京都建仁寺正伝院にかつてあり、

 現在は犬山城下有楽苑にある如庵

 

健康が一番!

心も体も健康に!


国宝・犬山城②

2024-06-13 | 旅行

取り敢えずは

城の中を覗いてみる。。。

 

ここから入城^_^

 

やっぱりダメだヮ〜〜〜

もう、階段はトラウマ。。。

 

 

お城を守る約650年の大杉の御神木

枯れています。。。

 

高節凌雲霄(こうせつりょううんしょう)(石碑)

 

こちらの写真の右側の

土産物屋さんの前のベンチで

ぼっち休憩^_^

 

飛行機と鳥と犬山城と

平和ですね〜

(爆弾が落ちてこない、、、

槍も鉄砲も飛んでこない、、、)

 

訳も知らずに偶然に撮った写真

あとで、前日に泊まった

ホテルインディゴ犬山有楽苑だと気づく笑

左は木曽川、、、(今気付く、アハ。)

橋は、犬山橋

 

入母屋破風(いりもやはふ)

入母屋造りの妻にある破風

 

唐破風(からはふ)

破風のうち、

中央から弓なり状に

せりあがっているものをいう

上階は花頭窓

 

何でも撮りたがる笑笑

 

城山の麓に位置する

歴史ある神社「三光稲荷神社」

可愛いピンクの

ハート絵馬🩷が女性に人気らしい!!

 

三光稲荷神社の境内に建つ

「猿田彦神社」

 

手水舎

 

最後におさらい

犬山城は別名、

白帝城(はくていじょう)と呼ばれる

立地は平山城

天守は昭和10年(1935)に国宝指定

昭和27年(1952)年に再指定。

木曽川南岸、

標高80mの城山に築かれた

犬山城は背後を断崖に守られた

典型的な後堅固(うしろけんご)の城である。

本丸、杉の丸、樅(もみ)の丸、桐の丸、松の丸を

南方に階段状に連ねて配置してあった。

天守の他に現存する建物はないが

本丸の石垣、空堀が残されている。

 

とても嬉しいお城めぐりでした

この後は有楽苑(うらくえん)へとまいります。

 

今日も明日も変わりなく愛してね。


国宝・犬山城①

2024-06-12 | 旅行

ホテルインディゴ犬山有楽苑を

9:00に出発して

犬山城は、すぐそこでした^_^

 

9:08に到着です♪


 

下山順一郎胸像

愛知県犬山生まれ  

明治の薬学者

 

あんなとここんなとこを

キョロキョロしながら笑笑

 

 

足首がパンパンに

膨れ上がっていて

歩けば痛い状態でしたが

ツアーの方と添乗員さんから

湿布薬をいただいていたので、

それを使わせていただき、

何とか上ることが出来ました

 

 

ここに矢来門と堀があったという看板

 

ここに黒門があったという看板

 

足に優しい緩やかな

坂道でホッといたしました

バスの中にいようかと

思っていたのですが

折角来たのだからと、

頑張りましたよ(>人<;)

 

 

犬山城入り口となる入場門

 

国宝・犬山城

 

国宝・犬山城(愛知県犬山市)

室町時代の1537年に

織田信長の叔父・信康が築城しました。

天守は現存する日本最古のものです

(文化庁データベースによる)。

扇状地である濃尾平野の

扇の要に位置し、

天守最上階からの眺めは絶景です。

      パンフレットより

(感想、、、なんかオシャレで可愛い)

 

今日はここまで

 

今日も明日も良い日でありますように。