自分では上手く作れないので
せめて愛読している新聞から
俳句鑑賞いたします
自分の好みで選んでいるので悪しからず
夏井先生ではないけれど
好みの俳句に触れると
血がきれいになる気が致します。。。
立秋の句ですね
八月始まったばかりなのに。。。
わたしは鉄製の風鈴が好き
残音は尾を引いて
永遠を誘う。。。
夏の星空は魅惑的。。。
流れ星、数えた事もありますよ
限りなくロマンチック💕
芋の蔓を見て
戦中、敗戦、戦後を思うことはないけれど
(戦後派なので)
芋のツルが裏返されてることで
つくづく平和を感じることはできます。。。
「白くたゆたう煙が、
去りがたい精霊の姿に重なる」
と言う、鑑賞文が心に響きます。。。
暑さのために
鶏もぽかんとしている、、、
今年の夏は暑かったですね!
こうして十七音を声に出して読んでみる
なんと豊かな感情かと
嫌なことが
吹き飛ばされるようで
癒されて行くのです♪