韓国旅行・その３

●3日目(後編)
お昼ごはんを食べてから、仁寺洞(インサドン)へ移動。
ここは韓国の伝統工芸品のお店が多いとあったので
ポジャギが見たくって、行ってみたかったのです。

写真は、世界初の自国語での看板のスタバです。
日本より少しお高めですが、すっごい混んでいました。

ここでちょっと雨が強く降ってきてしまって
雨宿りをしつつ、色々散策しましたが
屋台などはほとんど出ていませんでした。

色々見たけれど、収穫がありませんでした、残念。
観光客が多いせいか、ちょっと高めな気がします。

しばらくすると雨が止んできたので、ほっとしていたら
雨が止んだ途端、どこからともなく屋台が出てきて
びっくり。


その後、乾物を買いに問屋街へ移動。
しかし、どこに連れて行ってもらったのか
分かりません、どこだったんだろう？

乾物の山、試食し放題でした(笑)


夜ご飯は韓定食を食べに行きました。
韓定食とは、簡単に言うとコース料理のことです。
宮廷料理から郷土料理など、内容は幅広くあります。
行ったところは家族連れが多く、すごい混んでいて
ちょっと高級な感じだったような気がします。

ステージがあって、民族衣装を着た人たちが
踊っていたり、楽器を奏でたりしていました。

回る回る回る。

料理を少しずつ運んでくるのではなくて
男の人二人がかりで、料理の乗ったテーブルを
そのまま運んできました！びっくり！

これが韓定食です、韓国風茶碗蒸し(真ん中の)や
煮物などが色々あります。

テーブルがあっちこっちで行きかっているのが
面白かったです。


あまり行けないところに、行ったりできて
楽しいソウル観光となりました。