お買い物日記

今まで買ってきたオススメのものや
美味しいものを書いていきたいと思います。

お詫び

2010-01-27 | 日記
夕べ、昨日のエントリーを携帯で手直ししたら
しり切れトンボな文章になってしまいました。。。

あれ?って文章を読んだ方、失礼しました
直し済みです。

ル・クルーゼのマルミット

2010-01-26 | 買い物(道具・日用品)
先日、実家に1人で行った時に、母親と2人で
入間にある三井アウトレットパークに行ってきました。

そこにル・クルーゼのアウトレットのお店があるのです。
廃盤のマルミット26cmのデューンが売っていたので
買ってしまいました~。

ココット・ロンドとは違い、底が丸いのが特徴で
お鍋やおでんをするのにも良さそう!


26cmのフライパン用にガラスの蓋を買ったので
試してみましたら。。。

ちょっと小さいけど、なんとか使えそうです。
26cmもあると、蓋だけでも結構重いので
使い分けようと思います。

突然ですが、お鍋の最大値は26cmと決めました!!
蓋って収納場所に困るので、使いまわせると
ひとつで済みます。

狭い我が家では、大きい道具は洗うのもしまうのも大変だし
「小は大を兼ねる」派の私には、充分な大きさです。

それにしても、ル・クルーゼはアウトレットのほうが
珍しいものに出会えて、面白いですねぇ。
決して、すごい安いというわけではありませんが。。。

でも実家から手で持って帰ってきたから、重かった~。
頑張ったぞ、私!

水餃子

2010-01-12 | 料理
旦那さんのお母さんは、水餃子作りの名人です。
連休中に、千葉の実家へ修行に行ってまいりました。

自分メモも兼ねて、レシピ公開いたします。
かなり長いので、興味の無い方は飛ばしてください。
携帯で見るのもちょっとツライかと。。。

材料
<餡>
・豚肉(脂が多めの、安いのが美味しい)
・白菜orキャベツ、もしくは両方(今回は両方)
・ニラ(茎は長めのがいいそうです)
・干し海老(中華用の)or干し貝柱(戻しておく、戻し汁も使います)
・しょうが、塩、砂糖(少し)、醤油、ごま油、味の素(お好みで)

*分量などですが、これはもうお好みで!としかいえません。。。
肉多め、野菜多め、お好きな餡を作ってください。
なんとかなるのも餃子のいいところですし~。


<皮>
・強力粉7:薄力粉3
・水

*全部を強力粉にするのがいいのですが、硬くて捏ねるのが大変!
なので初めのうちは、薄力粉を混ぜて作るのがオススメだそうです。

*まずは2人分で200gくらいからはじめるのがいいと思います。

作り方
まず、皮作りから。

お水は少しずつ何回かに分けて入れて、まとめていく。

*皮は柔らかいと伸ばし難いので、硬めになるように
お水を調整してください。



ひとまとめになったら、腰を入れてよく捏ねる。

 
粉っぽさがなくなったら、濡れ布巾をかけて寝かす。

生地を寝かしてる間に、餡作り。

まず野菜のみじん切り、水餃子はとにかく細かく!
手前が白菜、奥は茹でたキャベツです。


お肉に調味料をひとつずつ入れながら、よく練る。
しょうが→塩と砂糖(と味の素)→醤油→細かく刻んだ干し海老
練りやすいように、茹でキャベツの絞り汁、海老の戻し汁も加える。
水分が多いほうが、食べた時に柔らかくて美味しいです。

ここでお肉にしっかり下味をつけます、お肉に指をつけて
指を舐めて味を確認、ちょっと舐めるだけだから生でも大丈夫!!

*ここで大事なポイントが!練る時は必ず一定方向で!
時計回りなら、ずっと時計回りで反対にしてはいけません。
これは繊維質がズタスタにならないようにするためです。



白っぽくなるまで、とにかく練る。
(今回のお肉は少し赤身が多めでした)


白菜&キャベツを入れて混ぜます。


ニラとごま油は包む直前に入れます。

包みます。

寝かせた生地を、もう一度よく捏ねる。

 
棒状に伸ばした生地をちぎって(←修行中の身には
これが一番難しい!)丸めます(右画像、丸める前)。

ちぎった生地に粉をまぶして、手のひらで転がしながら
丸めていきます(写真撮り忘れました。。。)。

大きさを揃えてちぎるのが難しいので、慣れないうちは
伸ばした生地を包丁で切るのがいいと思います。


丸めた生地を手のひらで潰して、麺棒で伸ばしていく。
直径8cmくらいです、水餃子は小さめに作ります。

真ん中部分を少し厚く、縁を薄く伸ばせるのが理想!
あんまり薄いと、くっつきやすくなるので注意です。

 
餡を包みます、縁は短めが美味しいです。
ヒダは作らずに貼り合わせます。
(当然これはお母さん作、美しいわ~)。

*ちゃんと貼り合わせないと、茹でた時にそこから中身が
出てきてしまうので、しっかり貼り合わせてください。


今回の製作総数は250~260個ぐらいになりました。
一日仕事になります。。。


たっぷりのお湯で茹でます、浮いてきたら少し待って
中まで火が通ったら、できあがりです。


ポン酢でいただきます、味がしっかりついているので
ちょっとだけで美味しいですよ。

さて、ここまで読んで皮作りまでは無理だわ~と思った方。
市販の皮を買って作る場合のアドバイスをひとつ。
メーカー問わず「もち粉入り」を購入してください。

作った生地のようにはくっつかないので、縁に水をつけ
貼り合せます、よくくっつけてくださいね。

本でレシピを探す場合、ウー・ウェンさんの粉物レシピが
写真もたくさん載っていて、分かりやすいのでオススメです。
たくさん出されているので、好みのものを探してみてください。

水餃子はさっぱりしてて、するする食べられるので
ぜひ作ってみてくださ~い。

おまけ
今回の付け合せ

きゅうりと干し海老の甘酢和え。
さっぱりして美味しいです。

鳩時計

2010-01-06 | 買い物(道具・日用品)
12月27日のエントリーであった、クリスマスプレゼントです。
自分たちで購入したのですが、届いたと連絡があったのが
23日だったので、クリスマスプレゼント気分になりました。

新宿伊勢丹の「more Trees(モアトゥリーズ)」のイベントで見て
あまりの可愛さに、夢にまで見てしまったほどでした(笑)
鳴いた後に、戻る時がとっても可愛いのです。

more Trees」は坂本龍一さんが代表の団体で
地球温暖化の原因のひとつ、森林破壊を食い止め
森林を保存していこうという団体です。

その中に、日本の間伐材を使用しようというものがあり
この鳩時計も、その間伐材を使用したものなのです。

デザインはあの深澤直人さん、製造はオークヴィレッジです。
イベントの時は、特別価格でもう少し安かったのですが
オークヴィレッジのHPで現在も購入できます→商品ページ

鳩時計となっていますが、鳴き声は「カッコー」と鳴きます。
もともと欧米ではカッコウ時計だったそうです、ただしカッコウは
托卵する鳥なためイメージが悪く、日本では鳩になったとのこと。

鳩時計を使うのは初めてですが、これが思いのほか便利で
離れたところに居ても時間が分かるし、毎正時に時間の数分鳴き
毎時30分で一回鳴くので、ちょうどいい区切りになります。

鳴き声もスイッチで止めることができるので、夜は静かです。
それも決め手になりました。

壁掛けにも出来ますが、思っていたより重かったので
しばらくはこのままでいようと思います。