趣味の自転車のつづきー⑨
前回、長ーい坂を上ったところで一旦書き終え、次に書こうとしている道中が、平らな道という事で
この分だと、歩く人の自転車の話が目的地に辿り着くまで
あと何分割すれば気が済むのか?
逆に
平らな道の件に関して、なにをどうやって書くのかを一度考えだすと
平らな道に関して書く事が、急に難しく思えてきた
先日、坂を上り終えたとき。
上ってきた坂を。後ろを
初めて、思いっきり
振り返った
1日の気分が、一気に
良くなった
何十回も上って来た坂だが、今までは上って精一杯でノロノロ運転ながらも、
ココで自転車から降りた事がない
ひと休みする理由がない。というよりなぜか
ひと休みしたら置いてきぼりになるとか
自分だけエライ遅れそうとか
は、本日のメンバーから、です
それでも。思わず立ち止まりたくなるには理由がある
通り沿いに、大きな一軒家の
金物店
かなものてん、ですね
当方、座敷箒が好きで、掃除も
掃除機や
クイックルワイパーより
座敷箒を
メインに使用している
座敷箒
柄杓
が好きで。柄杓は、夏場玄関前の打ち水に使用してきた
神社さんでは、銀色、落ち着いた金色のが置いてある所もある
(現在コロナで、柄杓が見当たらず、水が自動的に出ていたりする)
その落ち着いた金色のが気に入ってしまい、別の金物店で手に入れた
打ち水にはもってこいと思い、落ち着いた金色で決めてみるも
最後は、
バケツでやる始末
更に、
100均のプラスティック製柄杓
まで使ってきた
のはいいとして
日常品として見ていても飽きない
雪かきスコップも、現在はカラフルで、楽しく雪かき出来そうだが
自宅の位置によっては、
雪かきが段々、苦痛になってくるものだ。時間掛かると
体力勝負なのか
とか思うようになる
スコップの色は、関係なくなる
少しやすんだら
の声も、聞こえて来ない
誰も言っていないだけとか
家を代表しての雪かきは、大変だ
話がズレたが、この自転車で立ち止まってもと思える金物店
硝子越しによく見える
硝子だが、
硝子専用のクリーナーで拭くと、拭いた後に油分がついて見える
拭いたというのが、よくわかる
他、新聞紙で拭いたりもあるが
当方もっぱら、ただの
水拭き
で、硝子拭きを済ませてきた
そのあくまで見た感じでは拭いたという、金物店に
生活感、人々の暮らしとか近い部分で、親近感が持てるがゆえに
立ち止まって寄ってみたくなる
まだ外からしか見た事がない
今度、時間掛けて是非見てみたい
この平らな道には、数件。
見てみたい所がある
この書き方だと、平らな道は一度書いただけでは終わらない
ではまた次回に。
歩く(歩いた)人
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