歩くか、ママチャリの人

生活感、人と人が行き交う、自然な会話が生まれる場所へ

デザイナーの講演会(後半)

2022-11-18 22:24:05 | 日記
前回投稿分の後半

たま電車ミュージアム号
和歌山電鉄、貴志駅(レンガ、漆喰)
夜、駅の屋根にあたる部分が、眼を表すデザインとなっているようで、駅やそのまちを明るく照らしているとの事

スクリーンで見たが、まるで猫の眼みたいだ

最後に、楽しい水戸岡氏よりお伺いした話の中で

「面倒な事、面倒な事をやってゆくのが重要」

「比較しない、不都合を受け入れる、対立構造を作らない」

と。なんともデザイン現場だけの話ではなく、コレ自分の事だったとかなんだか悩みどころが増えた 
講演会開始時より楽しく面白い水戸岡氏の話で、会場内笑い声が絶えない中にも厳しい言葉を仰られており、一度はきちんと話を聴こうと思ったのも

氏の話術と共に、楽しみながら仕事をされているお姿があってこそだったように思え
また、ひとつの記録として残すために参加したが

結果的に周囲の参加された方々が、なぜか?全員ライバル化したところで、当方の筆記を急がせた
ライバルでもある反面、共通する趣味、興味を持って集まった。ただ、他の参加者全員がどこかで発信されているのでは?と思うと気になる

楽しく面白く迫力のオフラインのひとときだった

後半終了。ここまでありがとうございました





デザイナーの講演会(なぐり書き前半)

2022-11-18 00:03:59 | 日記
講演会なるモノに参加するのに参加人数が多く、ドキドキ感が止まなかった11月12日の、午後

とは言え、このコロナ禍で実際はもっと少ないのでは?と開始迄の間、緊張するも前の方の席に

開始の合図と共に後ろを振り返るなり、座席がほぼ満員御礼。180度見渡し埋まり尽くした所を見て、参加者全員がライバルに見えた

こんなで聞き取れるのか

ここから先、1時間20分程のお話を聞きながら紙になぐり書きしたモノを思い出しながら

水戸岡氏

イケバスをデザインした方で区内では知られている。絵を描くのが好き
なご本人
豊島区の現在のご高齢になられても夢に向かって突進されている区長のお姿を見て、区との関わりを持たれている理由のひとつだとか
区との関わりが誇らしげに思われているような。なによりも仕事も楽しそう。そんな講演会の始まりだ

日常的に仕事が回ってくるとの事。スクリーンに最初に映ったスケッチは、生まれた家を表していた(古いワラの屋根、田舎で鶏やヤギが居たとかという、絵本の中の1ページが似合うスクリーンのスケッチ。本当に動物の鳴き声が聞こえてきそうな、思わず遊びたくなるような。氏のスケッチ画だ)

ご両親が家具の製造業、良い素材を使った品物を幼少期より目にされてきたそう

樹を描くのが好き
百貨店をよく見てまわる

「子供の頃の感動が大きければ大きい程、豊かな人生を送る」

印象に残ったお話が、JR九州の新幹線だ

「つばめ」
ユニバーサルデザインの充実。金箔金壁、洗面台縄団練他

「かもめ」N700S
ライトの上に、KAMOMEとデザイン。メイクアップ新幹線。KAMOMEの文字が、本当のまつ毛に見える。新幹線なのに女性っぽく、お化粧してるかのようだ
ウインクでもしだすのか、、、
また指定席はホテルの雰囲気、デッキには壁面に絵が

また、JR九州と同JRの他では、同じ作製でも作成者の関係性の、距離が違う
九州の場合、比較的近い関係性でコミュニケーションが可能だったため、他社の予算と比較すると、約三分の一の額であったとの事だ

アルミ、木材を使った(環境にやさしい)客席

以下より、氏の立ち位置を少し記してみる

氏の立ち位置。アーティスト(表現者)というよりかは、周囲の意見や思想などを聞き取り入れながら完成させてゆく(人間関係は言語でしかない)
見えないものを見える化
如何にリアルに正確に描くか

またこんな事も

「地域を活性化したいか」
「お客様を満足させたいか」
という想いが、あるかないか

人間関係は言語で、学びが多い人程、幅広い関係性を築けるのは事実だと。周囲の方々を見て再認識するも、当方にはアタマの痛いお話となり、ひとつ得るモノがあった。専門内容とは関係ないところで

話を戻します

車椅子観光プロジェクト
車椅子の方は外に出るのは容易ではないが、旅をさせてあげたいという想い。車椅子6〜7人が載れるバス構造

楽しい事って何だろう
子供が喜ぶものって

黄色いバスに出逢えると幸せ。うれしい」という想いで
黄色のイケバスが誕生

冷暖房がないとか

としまキッズパーク
誰も取り残さない
ひとりぼっちにさせない
持続可能

笹や竹を用い、最高の職人が集まり作った

あまり纏まりない文と情けないがらも、ここまでありがとうございました

(前半)








2022/11/17

2022-11-17 15:30:39 | 日記
ひとり言で、しんどい

これまでになく細長い長い電動なしママチャリ

タイヤが小さめで、段差では前輪で1度目ガタンと衝撃が来てから
2度目後輪のガタンの衝撃が
来るのが遅いため、
2度目の衝撃で完結するも
腰、背中が痛くなっており

更に

重い荷物の持ち上げ、下ろしを繰り返すうちに
首、右肩、右腕、手のひら
にも響いてきてしまい
歩くしかないのか、と

つい先日はコンビニ入口に敷かれているマットが、よく磨かれている床で滑り
朝から身体が痛い思いをし

諦めモードに入っている

急に実年齢を忘れる程に歳を重ねた感がかなりのモノ、次の運動法は徒歩か

以前、都内で人と待ち合わせの為に郊外の自宅より
計算しながら、4時間掛けて待ち合わせ場所に、時間通り歩いたのを思い出した

まだ出来るのか?と心配になるのは、エネルギー消費した以上の食欲が増しあまり運動にならないあたりが

昔とは完全に違っている


昭和レトロ館

2022-11-17 15:05:31 | 日記
西武池袋線「東長崎」駅
長崎とつく住所も駅降りて直ぐある。長崎と聞くと先ず九州を思い浮かべるが違う

長崎銀座商店街という、駅前からこじんまりとした短な距離でもほのぼのとした商店街を抜ける先

トキワ荘通りがある

都バスが走っているのだが、行く度になぜか?
都バスがゆっくりと次の停留所へ向かって走り抜ける光景を、写真撮りたくなってしまう。しかも

毎回まいかい、行く度に本当の用事を後回しにしてでも
スマホ片手に待機

向こうの方から、微かに見えた段階で1枚目

確かに見えた段階で、2枚目

かなり迫ってきた辺りで、3枚目

コレを済ませて満足(目標達成)したので帰るのではない
いつもの静寂なシャッター通りをよく見てほしいかのような走り方
不思議とマッチしている

そんな山手通りに向かった右側

昭和20年代にマーケットとして出来た味楽百貨店に、本年度11月3日に昭和レトロ館がオープンした(豊島区制90周年)

この味楽百貨店。数年前初めて眺めたときは昼間でも中は薄暗く豆電球、黄色の照明に照らされており時代が変わらずタイムスリップしたような雰囲気を
しっかりと醸し出していた

オープン当日。早めの入館で1階マンガピット、マンガナイトBOOKS、多目的室を見学
マンガピットの室内は、淡いグレーの壁面に違い棚を思わせる木の棚に、マンガ本がぎゅうっと並んでいる。そして、オフホワイトのテープルに柔らかな椅子が現代を表すかのように。現代から遡た過去からのマンガを読むスペースとなっている

多目的室にも沢山展示されてあり、どのマンガが自分にとっての学習となる本か?投票用紙もある

2階。豊島区立トキワ荘ミュージアムが母屋なら、こちらは離れなのかという造りになっている

昭和を思わせる、押入れ、炊飯器、卓袱台の上には白米、お味噌汁、鮭が載っているお皿、漬物入れ

別室では、凧揚げ、風車、万華鏡、キューブ、お絵かきボード、リカちゃん人形

または、池袋駅を表した鉄道模型であったり

どれもあっ懐かしいと言うと、年齢が分かってしまう展示ばかりだ

2階多目的室。昭和20年代からの豊島区の光景を白黒写真とボードで展示。いちばん気になったのが、豊島区長崎のとある風景

千川上水が流れ橋の上から子供達が眺めている写真だった。長崎には農業用水として使われたとの事だが、樹木が並ぶ中、時には日陰となり涼み時にはあたたかな陽の光を感じながら

ほのぼのとした自然豊かな下、遊ぶ光景が絵にもなり印象的だった
そんな写真に囲まれながら

展示されているジオラマ。存在感ありながらも、ジオラマの高さに視線合わせるならば
夜の世界を楽しもうとする、小路に両脇広がるお店をブルーのライトに足下照らされながら
ゆっくり歩き店を探す人の姿が、ジオラマの奥行きに相まってリアル感が抜群だ

本当に、ここだけが夜だと思える

人世横丁、神田川周辺とふたつのジオラマ
山本高樹氏という、ジオラマ作家の作品

昭和を色々な視点より見る事が出来た

中華「松葉」さんにも立ち寄った。中華ラーメン。数年前も靴を脱ぎ正座して頂いた。そういえば握手された数年前だったが、今回は忙しい最中で気づいたか分からない

狭い店内。元気な声が響き渡る


2022/10/05ひとり言

2022-10-05 13:12:34 | 日記
今の住処でこのブログアプリを開けようとすると、時間が掛かるのが悩みどころで(電波が混線しているのか)
外のカフェより

気温が下がり過ごしやすくなるかと、もともと高体温の体質で期待した今朝。検温で、普通に36度8分とかでよく健診でも「いつもこの位ですかね」と聞かれコレも未だに悩みどころのひとつ
でもやっぱり暑いので、半袖

雨、1時間前より弱まったかな。雨が降っていると色々な考え事悩み事、

雨で流され気持ちが少し軽くなる時が多く、土砂降りでない限りは
長靴に傘(ビニール傘)差して歩くのが習慣となっています

次のステージへ向かうために

ビニール傘で前が見え
視界が良くなるように