記憶力、集中力注意力に対する不安が拭い去れないが、脳精査も終わり少しほっとしている
ライフスタイルも変化
現在は日中、いろいろ不安を軽減出来る場所で昼間を過ごしている
先日、家族の者と東京(北区)飛鳥山公園へ向かった。最寄り駅はJR京浜東北線王子駅。駅に降りずとも電車の中より、その長い距離の紫陽花は観る事が出来る
さすがの見頃であり、家族と一緒に王子駅を降りた
飛鳥山公園。その昔。江戸時代に遡り徳川吉宗よりこの地、桜の公園として。また植木の生産であったりとこの公園始め、駒込にも植木職人が居た
飛鳥山公園には、アスカルゴという約1、2分程の乗り物がある。駅降りて直ぐ、丘の上まであっという間。倍賞千恵子のアナウンスを聴きながら都電荒川線が走るのを眺める
僅かな時間だが人気高く、乗車位置に列をなしている
その並び方は、蛇のようだ
紫陽花の咲いている場所は、歩く道幅狭い。線路沿いだがギリギリ3人並んで歩くといえる道幅もある
全体の半分は、紫、赤紫、青、ピンク、白、と歩く毎に違う色が咲いている。残り半分は、1色の花が占める面積が比較的大きい
偶にガクアジサイ、偶にオカメアジサイが咲いている
一眼レフで撮影する人の数も結構見掛けた。当方も20代の頃、一眼レフにハマったがデジタルカメラやスマホの普及に伴い今はスマホのカメラを起動させるに留まっている
人の多さ。それと丘の上の公園、噴水で遊ぶ子供達、親子、地面にビニールシートを敷き賑わっている
今住んでいる地域の近所のかたと、田植え、ドジョウ、ザリガニ、の季節の話で盛り上がり穏やかな時間を共にしている事に幸せを見出していた
が、上京してみて数年前に戻ったかのような光景を
なんだか懐かしいかな
こういう賑わいの光景
そういえばあったかな
時間が止まった感覚、そしてこの光景が一瞬
静画となり音も消えた
が、どことなく白黒写真を想像するような深みをこの公園で感じる
精一杯書けなかったな。。
ではまたの日
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