前回より、ふたつの内容の投稿をし損ねた。短時間の上京も数回にとどまりその季節の見て感じた事を書いていない
また転居する可能性が出てきた事に加え、同居家族の事や自分自身も月末の検査を控え、ほぼ地元での生活がつづいている
先月、今の近所のかたから、うぐいすの鳴き声が聞こえていると連絡が入った
ホホゥー。。
これはまた良い話で。
ぜひぜひ聴きに。
と返信するも、直ぐにはそこへ行けない場所に
メジロは、東京でも昨年辺りかな東京で知り合い、共に動き共に笑い合えるかたがたと公園で発見。かわいらしい目で綺麗な緑色は、割と早くに見つける事が出来た。だが今年は見掛けずじまい
折角近所のかたから、今までの人生殆んどお目にかかれなかった、うぐいすのお話をいただいたので、これはなにがなんでも聴いておかないと。。
時間差目覚ましで。翌日朝から気合いでその見掛けたという神社まで、当方ママチャリで。近い距離なのにママチャリ飛ばし
散歩がてら神社参拝に行くかたは殆どが、
スポーツウエアにキャップ被り徒歩が現状
とほほ。。
地域に馴染むようスポーツウェアを買った。それを着たが歩いて行こうと思わず、何故かママチャリでほぼ毎朝
なんのためにスポーツウエアを買ったのか。。。
一応は気づき一度は歩かない事を反省しているのか、していないのか
これまたわからない
神社へ向かい、いつもお世話になっておりますとご挨拶してから
うぐいすを探すのに必死、朝が勝負と思うも
拝む時間が長かったのか
拝む方が大事なのか?
うぐいすのが大事なのか?
現場に到着してみないと
わからない
結局、くやしいが今年は聴けなかった。聴けなかった代わりに、つくし、カエル、鴨、シラサギ、どじょうの姿を見掛ける事が出来た
中でもカエルの大合唱となると、方方から聴こえてきて、おおきな鳴き声は当方では想像つかないモノだ
すべてが新鮮であり、都内で暮らした経験もあるが
郊外で暮らす人生において、郊外の住宅地で暮らしてきた中、郊外ならではの良さを見出すのは容易ではなかった
むしろ苦労のが多かったという記憶で埋め尽くされていたはずが
うぐいすの鳴き声、という近所のかたからの連絡でこの時改めて
東京とはまた違った意味での豊かさを
肌で感じた気がする
またつづき次回に
いつになるのか
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