歩くか、ママチャリの人

生活感、人と人が行き交う、自然な会話が生まれる場所へ

デザイナーの講演会(なぐり書き前半)

2022-11-18 00:03:59 | 日記
講演会なるモノに参加するのに参加人数が多く、ドキドキ感が止まなかった11月12日の、午後

とは言え、このコロナ禍で実際はもっと少ないのでは?と開始迄の間、緊張するも前の方の席に

開始の合図と共に後ろを振り返るなり、座席がほぼ満員御礼。180度見渡し埋まり尽くした所を見て、参加者全員がライバルに見えた

こんなで聞き取れるのか

ここから先、1時間20分程のお話を聞きながら紙になぐり書きしたモノを思い出しながら

水戸岡氏

イケバスをデザインした方で区内では知られている。絵を描くのが好き
なご本人
豊島区の現在のご高齢になられても夢に向かって突進されている区長のお姿を見て、区との関わりを持たれている理由のひとつだとか
区との関わりが誇らしげに思われているような。なによりも仕事も楽しそう。そんな講演会の始まりだ

日常的に仕事が回ってくるとの事。スクリーンに最初に映ったスケッチは、生まれた家を表していた(古いワラの屋根、田舎で鶏やヤギが居たとかという、絵本の中の1ページが似合うスクリーンのスケッチ。本当に動物の鳴き声が聞こえてきそうな、思わず遊びたくなるような。氏のスケッチ画だ)

ご両親が家具の製造業、良い素材を使った品物を幼少期より目にされてきたそう

樹を描くのが好き
百貨店をよく見てまわる

「子供の頃の感動が大きければ大きい程、豊かな人生を送る」

印象に残ったお話が、JR九州の新幹線だ

「つばめ」
ユニバーサルデザインの充実。金箔金壁、洗面台縄団練他

「かもめ」N700S
ライトの上に、KAMOMEとデザイン。メイクアップ新幹線。KAMOMEの文字が、本当のまつ毛に見える。新幹線なのに女性っぽく、お化粧してるかのようだ
ウインクでもしだすのか、、、
また指定席はホテルの雰囲気、デッキには壁面に絵が

また、JR九州と同JRの他では、同じ作製でも作成者の関係性の、距離が違う
九州の場合、比較的近い関係性でコミュニケーションが可能だったため、他社の予算と比較すると、約三分の一の額であったとの事だ

アルミ、木材を使った(環境にやさしい)客席

以下より、氏の立ち位置を少し記してみる

氏の立ち位置。アーティスト(表現者)というよりかは、周囲の意見や思想などを聞き取り入れながら完成させてゆく(人間関係は言語でしかない)
見えないものを見える化
如何にリアルに正確に描くか

またこんな事も

「地域を活性化したいか」
「お客様を満足させたいか」
という想いが、あるかないか

人間関係は言語で、学びが多い人程、幅広い関係性を築けるのは事実だと。周囲の方々を見て再認識するも、当方にはアタマの痛いお話となり、ひとつ得るモノがあった。専門内容とは関係ないところで

話を戻します

車椅子観光プロジェクト
車椅子の方は外に出るのは容易ではないが、旅をさせてあげたいという想い。車椅子6〜7人が載れるバス構造

楽しい事って何だろう
子供が喜ぶものって

黄色いバスに出逢えると幸せ。うれしい」という想いで
黄色のイケバスが誕生

冷暖房がないとか

としまキッズパーク
誰も取り残さない
ひとりぼっちにさせない
持続可能

笹や竹を用い、最高の職人が集まり作った

あまり纏まりない文と情けないがらも、ここまでありがとうございました

(前半)








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