趣味の自転車のつづきー⑩
いよいよ2021年も本日で最後となった
今年の自転車(ママチャリ)は、投稿しているそばから実際には車道で、色々な自転車移動がメインな?生活している方々と出会した
本来なら、出会ったと書くべきところがなぜかどうにもこうにも
目の前で起きている事に対し、咄嗟の判断が出来ず
なので、出会したになった
首都高下の車道、もしくは交通量多い車道へ入ってゆくのもやっと慣れてきた
以前であれば、車道に出てゆく寸前に、
パッと後ろから来るクルマを見て、なにも考えずにいきなり車道に出てゆくスタンスだった
色々な種類の自転車で試した結果、折りたたみ自転車、シティーサイクル、マウンテンバイク辺りは
車道に出て行きやすかった
問題は後ろカゴもあるママチャリで、スポーク部分など含め、ステンレス製で作られている自転車の場合
アルミ製と比較すると重量がある点、後ろカゴで後ろも幅がある点、等で車道への出方が少し遅い
遅いと言っても、ほんのわずかだが、そのわずかな時間の間に
後ろから来るクルマとの距離が狭まるのは事実
少し手前の地点から徐行を始め、斜め後ろ、後ろのクルマを徐行しながらパッと見る
パッと見を繰り返す
そして、交通量を確認しながら、スッと出てゆくのではなく
やや斜めやや斜めに、そぉっと静かに静かに車道へ出る事で接触する心配が少しなくなった
当方の場合、巣鴨に出るのがいちばん早いとずっと思ってきた。が、違う知らない道を横に入って行った事で本当は、
池袋本町のが、近い
巣鴨よりも駒込よりも、近い
ナビは使わないで走ってきた人生。しかも、その池袋本町だが、商店街らしく街灯が立ち並ぶ
池袋に街灯が?とか、
住所は池袋本町なのに頭の中では、池袋になっているため
池袋本町の街灯が、珍しいモノに見えてしまった
池袋の街並みとは違い、静かな住宅地で商店街も長い
が、街灯を見つける度に、出先にも関わらず
ただいま帰ってきました
と、ただいまモードになっている
街灯を発見すると、気分が落ち着く事が多い
滝野川(北区)や、巣鴨、駒込にも街灯のある道を自転車で通る
地元ではないけど、その街灯の下を歩いたり自転車や車移動している人を見て
他の土地へ来た事の楽しみワクワク感というよりは、
人(と)人
おたがいさまのような、生活がちらほら見えてくる
商店街の方と暮らす方々との何気ない会話だったりが
こころあたたまるママチャリでの移動の瞬間のひとつに違いない
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