相談できる人

一年待ちでやってきた〇〇療育センターでの診察

まずはケースワーカーさんの聞き取り（問診？）
その中で、「相談できる人はいますか？」
　　　　　「それはどなたですか？」
という質問

いろいろ顔が浮かんだが
「主人です」と答えた

相談の内容によっては、相手を選ぶこともある
でも、一番先に話すのはパパ
他の誰かに相談しても、それを報告する相手は、やっぱりパパ
子供のことは、私一人で抱え込む問題ではない
二人の子供だから、パパにも全てを知っていてほしい
だから、相談…ではないかもしれないけれど、話す
いっぱい話す
聞き流してる？って思う時があっても、話す
それがうちのやり方

そうじゃない家庭も多いのかな？
「それはよかったですねぇ～」
みたいな返事が帰ってきた


しかし…このケースワーカーさん、トーンが低い
電話でも声が小さいなぁという印象はあったんだけど
会ってみると…
何とも言えぬドンヨリ感を漂わせている
長くは一緒にいたくないタイプ
どうか私をそっちの世界に引き込まないで～
結界を張って臨まなければ！

一方、診察の小児科医の先生は、いい感じ
発達障害をおもしろい！と受け止めるタイプ（語弊があるか？）

さぁて、来週会う臨床心理士の先生は？
作業療法士、言語療法士の先生は？
どんなタイプの人かな？
楽しみ楽しみ

小道具

ポーのアイパッチ訓練の小道具が、また一つ増えた
時間経過を目に見えるように示す時計
その名も、「タイムタイマー」
あとどのくらいがんばれば終わりなのか、赤いプレートが減っていくのでわかりやすい

実はこれ、障害者の支援ツールとして開発、販売されているもの
ラーラもまだ時計も読めないし、時間の概念もどの程度あるのか？
タイマーを使って…と思っても、使う場面すら思い浮かばない
ふと、ポーによくない？って思ったときに
一つ買っておけばラーラにも使うときが来るかも…
ちょっと欲張りな発想だけど
…実際いい値段なので、そうとでも思わないと購入には踏み切れない

さっそくポーと電池を入れて、使い始めた
でも、すぐにビデオを見るそうで
タイムタイマーなくともがんばれそうだね…


おちょけたポーズのポーだけど
一昨日の夕方から発熱
今も３８度近くあったりする…
この所、私が忙しくしててその雰囲気を敏感に感じ取ってるんだろうね
ごめんね
でも、週明けには熱が下がって保育園に行って欲しいわ