青森市内の愛する居酒屋・・・それは
<樽>
住所 青森市古川1-20-11
電話 017-773-9955
時間 18:00~深夜2:00
休み 日曜
青森市内の初紹介、来れば必ず訪れる
ガイドブックにはまず載ってないが知る人ぞ知る人気店。
青森県庁の近くの細い路地裏
青森駅からはおよそ徒歩10分の場所にある。
連日ほぼ常連客でごったがえすので予約は必至
ご夫婦&スタッフ二人で約25席を回しています。
ご夫婦の人柄と味が相まって客が集う、そんなお店です。
来訪は比較的早い時間でしたので他家はまだいませんでしたが
カウンター&テーブル席には予約の立て札があるある・・・
7時ともなればすっかり満員御礼となっていました。
いきなりキターっ!!
付き出し三品(マグロのカマのにこごり、ぼたん海老、ヤリイカ)と
注文した岩もずく
まぐろのカマの「にこごり」
青森近海でとれたマグロのカマをにこごりに
この最初の一品で大将の実力はわかります。
噴火湾の生ぼたん海老
漁の解禁日すぐにしか生では出まわりません
あとはほとんど冷凍されてから出荷されるので鮮度が違います。
フレッシュさ抜群っ!!
ヤリイカの醤油漬け
ズケにしてあるので味がマイルドになってて上品です。
津軽海峡の草もずく
これは私の大好物。
全国に流通する8割が沖縄県産でこちらの天然モノはごく僅か。
地元では深浦の「岩もずく」が有名でこれもおいしいんですが
今日のは竜飛岬近郊のもの。
非常に食感が良くてシャキシャキしてます。
ご当地の名酒で知名度抜群の「田酒」
今日のは純米大吟醸だったのですこし甘めでした。
どんこシイタケ&巨大マツタケ
地物のマツタケです。デカっ!!
テレビのリモコンで大きさは想像つくと思います。
予算オーバーなので小さいのにしました(笑)
焼いただけで軽く塩して頂きました
それでも歯ごたえと香りは十分堪能できます。
天然のフジツボ
青森にして珍味の王様のひとつ
この店では養殖モノはいつもありますが
天然モノは年に三回入ればいいほうだそうです、ラッキ~
しいて言えば蟹に近し、非常にクリーミーで甘い香りが・・・
ひとつのフジツボの中には写真の分しか身がないです。
世の中でこれを体感した方は少ない珍味中の珍味
幾度食べても感動モノっ!!
フジツボの汁があるので飲み干します。
磯の香りがしていい感じ~
七力という地酒
刺身によく合う辛口仕立て
「華想い」とは酒米の名前です。
準備万端、これからいよいよ本番です・・・
本日のメインイベントっ!!名物刺身盛り合わせ
すべて天然モノ&地物
そい、〆さば、松川かれい、さより、おこぜ、マダイ、ヤリイカ
イシダイ、青つぶ、のどぐろ、秋刀魚、ホタテのひも
なんと言っても楽しいのはこれがサーブされる瞬間
美人の女将さんが懇切丁寧にすべて解説してくれます。
切れ味するどいシャキシャキな方なので口上も軽快っ
それを書き留めるのは大変でした(笑)
キスやマダイは先行部隊、さわやかなところからが常套手段か?
大好物の光モノ、秋刀魚に〆鯖はたまりません
酢加減もほどよく口の中でとろけました。
間にイカやのどぐろ、おこぜを挟みつつ・・・
お勧めはなんと言ってもこれっ!!ホタテのひも
この土地以外であるんでしょうか?
こんなに食感と味わいのあるひもが・・・
さりげなく香る昆布のような海草の匂い
歯ごたえ抜群の食感
これを頂けるだけで青森に来て良かったと
思わせる逸品です。
これも大将が丹精込めて掃除&塩もみしてくれたおかげ
とても手間隙かかってます。
まさに仕事の勝利っ!!
どれだけ酒がすすむか想像できますか?
酒飲み二人で行ってこれだけ食べて合計約一万円強
東京ではありえない値段に感謝っ
「すし居酒屋」なのでメニューには
焼き物やにぎり寿司、肉類もあります。
いろいろ楽しめる真っ当なお店に乾杯っ
一日一回ポチっとお願いします。
皆さんのおかげで順位が上向きです
ただただ感謝あるのみ・・・ありがとうございます
いつも愛読してるブログをひとつ・・・
漢(オトコ)の粋 tokyo styleと言うブログ、
とにかく写真が旨すぎっ!!
私以上に色んな土地に行かれてるし、観光案内も的確。
特に私と違うのはすごくオシャレなレストランが多く紹介されています。
女性の方必見ですよ~
オトコの粋→ranking現在6位っ!!
<樽>
住所 青森市古川1-20-11
電話 017-773-9955
時間 18:00~深夜2:00
休み 日曜
青森市内の初紹介、来れば必ず訪れる
ガイドブックにはまず載ってないが知る人ぞ知る人気店。
青森県庁の近くの細い路地裏
青森駅からはおよそ徒歩10分の場所にある。
連日ほぼ常連客でごったがえすので予約は必至
ご夫婦&スタッフ二人で約25席を回しています。
ご夫婦の人柄と味が相まって客が集う、そんなお店です。
来訪は比較的早い時間でしたので他家はまだいませんでしたが
カウンター&テーブル席には予約の立て札があるある・・・
7時ともなればすっかり満員御礼となっていました。
いきなりキターっ!!
付き出し三品(マグロのカマのにこごり、ぼたん海老、ヤリイカ)と
注文した岩もずく
まぐろのカマの「にこごり」
青森近海でとれたマグロのカマをにこごりに
この最初の一品で大将の実力はわかります。
噴火湾の生ぼたん海老
漁の解禁日すぐにしか生では出まわりません
あとはほとんど冷凍されてから出荷されるので鮮度が違います。
フレッシュさ抜群っ!!
ヤリイカの醤油漬け
ズケにしてあるので味がマイルドになってて上品です。
津軽海峡の草もずく
これは私の大好物。
全国に流通する8割が沖縄県産でこちらの天然モノはごく僅か。
地元では深浦の「岩もずく」が有名でこれもおいしいんですが
今日のは竜飛岬近郊のもの。
非常に食感が良くてシャキシャキしてます。
ご当地の名酒で知名度抜群の「田酒」
今日のは純米大吟醸だったのですこし甘めでした。
どんこシイタケ&巨大マツタケ
地物のマツタケです。デカっ!!
テレビのリモコンで大きさは想像つくと思います。
予算オーバーなので小さいのにしました(笑)
焼いただけで軽く塩して頂きました
それでも歯ごたえと香りは十分堪能できます。
天然のフジツボ
青森にして珍味の王様のひとつ
この店では養殖モノはいつもありますが
天然モノは年に三回入ればいいほうだそうです、ラッキ~
しいて言えば蟹に近し、非常にクリーミーで甘い香りが・・・
ひとつのフジツボの中には写真の分しか身がないです。
世の中でこれを体感した方は少ない珍味中の珍味
幾度食べても感動モノっ!!
フジツボの汁があるので飲み干します。
磯の香りがしていい感じ~
七力という地酒
刺身によく合う辛口仕立て
「華想い」とは酒米の名前です。
準備万端、これからいよいよ本番です・・・
本日のメインイベントっ!!名物刺身盛り合わせ
すべて天然モノ&地物
そい、〆さば、松川かれい、さより、おこぜ、マダイ、ヤリイカ
イシダイ、青つぶ、のどぐろ、秋刀魚、ホタテのひも
なんと言っても楽しいのはこれがサーブされる瞬間
美人の女将さんが懇切丁寧にすべて解説してくれます。
切れ味するどいシャキシャキな方なので口上も軽快っ
それを書き留めるのは大変でした(笑)
キスやマダイは先行部隊、さわやかなところからが常套手段か?
大好物の光モノ、秋刀魚に〆鯖はたまりません
酢加減もほどよく口の中でとろけました。
間にイカやのどぐろ、おこぜを挟みつつ・・・
お勧めはなんと言ってもこれっ!!ホタテのひも
この土地以外であるんでしょうか?
こんなに食感と味わいのあるひもが・・・
さりげなく香る昆布のような海草の匂い
歯ごたえ抜群の食感
これを頂けるだけで青森に来て良かったと
思わせる逸品です。
これも大将が丹精込めて掃除&塩もみしてくれたおかげ
とても手間隙かかってます。
まさに仕事の勝利っ!!
どれだけ酒がすすむか想像できますか?
酒飲み二人で行ってこれだけ食べて合計約一万円強
東京ではありえない値段に感謝っ
「すし居酒屋」なのでメニューには
焼き物やにぎり寿司、肉類もあります。
いろいろ楽しめる真っ当なお店に乾杯っ
一日一回ポチっとお願いします。
皆さんのおかげで順位が上向きです
ただただ感謝あるのみ・・・ありがとうございます
いつも愛読してるブログをひとつ・・・
漢(オトコ)の粋 tokyo styleと言うブログ、
とにかく写真が旨すぎっ!!
私以上に色んな土地に行かれてるし、観光案内も的確。
特に私と違うのはすごくオシャレなレストランが多く紹介されています。
女性の方必見ですよ~
オトコの粋→ranking現在6位っ!!
すべて天然&地物というのが魅力的。
フジツボなんて食べたことありません。。。
国産の松茸でもあんなに大きなものがあるとは驚きです。
こういうお店は外観からではアタリなのかハズレなのか
さっぱり検討がつきませんが、
青森に行くことがあれば、是非立ち寄りたいですね。
写真とてもきれいですね。デジ一眼をご使用ですか?それともコンパクトデジカメ?
とてもおいしそうに写ってます。
おまけに食べたことのないものも並んでたので、
興味津々です。フジツボって蟹の味がするの?
いつもは見るだけで満足してましたが、
今日はちょっとご飯をお預けされてる犬気分に
なってきました。さてさて、いつ「良し♪」って
合図されるのかな?食べてみたいワンッ!!
ほとんど青森 満喫 ご満悦
酒は じょっぱり 八仙もお勧め
お造りにはぴったりの辛口です
次回は是非お試しあれ
隣りの席をリザーブです
八仙は未体験なので今度紹介してくださいねっ