詩歌探究社 蓮 (SHIIKATANKYUSYA HASU)

詩歌探究社「蓮」は短歌を中心とした文学を探究してゆきます。

風と雲。

2023-12-26 12:03:08 | 千駄記

クモの巣。昔は蜘蛛の網(くものい)と呼んだそうです。

「蜘蛛の網」の方が正しいね。日当たりの良いところで

クモの巣を見つけると絶好の被写体となる。

 

いわゆるクモの巣の最初の1本は風を利用して

適当なところへ引っ掛けるそうで、それをベースに

クモはあの芸術的は網を形成する。

風と蜘蛛。

風と雲。

クモの巣は風情がある。

クモの巣は獲物を捕らえるための罠であり、

外敵から身を守る砦でもある。

また風情なり。

 

12/26(火)曇

 

生業は開店休業状態となってまいりました。

午前中は地元の2か所の信金の担当がきた。世間話とバカっ話。

それと製品の積み込みをしました。コレの納期は1月半ば。

完成しちゃったのでお客さんに預かってもらうわけです。

請求は来年1月締め。代金の回収は3月初旬です。

そりゃ苦しくなるわけです。仕事がないよりマシ。

とは、いつものセリフ。

 

昨夜は帰宅後数時間、短歌業を進めました。

早くまとめないと掃除すらできない性分なのでね。

掃除というか、要は不用品の処分。

物を捨てるって大変でしょ。モノを増やさなきゃ

良いわけですが、本の類は日日やってきますし。

「日本の古本屋」サイトでまた本を買っちゃったし!

捨ててもいい古い靴下やパンツも仕事の時なら穿けるし。

20年以上着ている防寒着も仕事ならイケます。

↓コレ。いまのボクの左袖。

芸術的な破れ具合。

 

 

 

おしまい。

 

 

 

 


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